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福井県 K様 邸
お客様からいただいたご要望
| 家族構成 | その他 | ご予算 | ~30万円 |
|---|---|---|---|
| 購入予定時期 | 1ヶ月以内 | 提案希望のお部屋 | ダイニングルーム |
| 床の色 | 床:ライトブラウン | ドアの色 | ドア:ライトブラウン |
| スタイリングイメージ | ナチュラル、明るい、爽やか、ウッド、リネン | ご希望の生活スタイル | リビングで過ごす時間が長い ペットを飼っている |
| ご希望のアイテム | ダイニング(4人掛け) | ||
| 提案に含めて欲しい商品 | ダイニング3点セットWIRY | お持ち(予定)のアイテム | |
| 現在のお悩みを教えてください。 | 理想の暮らしを教えてください。どんなお部屋で、どんな風に過ごしたいですか? | ナチュラルなカフェ風ですっきりした部屋でくつろぎたい | |
| 伝えたい内容など | 以前ダイニングテーブルがありましたが、処分しました。 先日、テレビ台を貴店にて購入しました。 その際に店頭で娘と一緒に見たダイニング3点セットが、気に入りました。 自分でも、検討して置けると思っていますが、狭い部屋なので、店頭で見た印象通りに置けるか心配です。 プロの方に見て頂ければと思って申し込みました。 |
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ご提案のポイント解説
コーディネート概要

キッチンに隣接するスペースに、お食事時も食後もゆったりとおくつろぎいただける、【 リビングダイニング3点セット WIRY 】をレイアウトしたコーディネートです。
L字型レイアウトのダイニングシーンは、まるでカフェのような佇まいで、1日を通してリラックスした時間をお過ごしいただけます。
レイアウト

今回は、お部屋を最も広く有効にお使いいただけるレイアウトをご紹介いたします。

窓を1面塞ぐことにはなりますが、ソファーの片側を壁面に寄せていただくと、キッチンとダイニングテーブル間の通路を広く確保できます。
また、2人掛けソファーの右側からの出入りもスッとしやすく、お料理をする方にとって、使い勝手がよい配置です。
TVボードはソファーと対面にしていただくと、デッドスペースもなく、最も見やすい位置となります。

人1人が通行するのに必要な動線スペースは【 60cm 】程度ですので、テラス側への動線を60cm程度確保した場合でも、TVボードの前は、70~80cm程度確保できます。

入口側から見た場合も、ダイニングまでの動線が広めに確保されているため、見た目にもすっきりとした印象となります。
カフェのように寛げる、ナチュラルテイストのリビングダイニングシーン

幅120cmのテーブルと、2人掛けソファー、カウチソファーで構成された【 リビングダイニング3点セット WIRY 】は、リビングとダイニング、両方の機能を果たせるダイニングセットです。

しっかりと厚みのあるオーク無垢材の天板と、細身でつや消しマットのアイアン脚の組み合わせは、あたたかみがありながらも、スタイリッシュな印象です。

ソファー生地は、さらっとした肌触りの良いクリンプ生地の、オリーブカラーを合わせました。
あたたかさと上品さを兼ね備えたカラーなので、お持ちのカーテンや床色にも馴染みがよく、ナチュラルテイストにはぴったりです。
クリンプ生地は、引っかき傷への耐久度を計るスナッグテストもクリアしており、電車やバスの座面でも使用されるほど、耐久性の高い生地です。
ペットがいらっしゃるご家庭の場合は、耐久性は特に気になる点かと思いますので、その点においてもおすすめの生地となります。
▼ コーデュロイとクリンプ生地のおすすめポイントをご紹介します。

その他、カフェ風の空間演出におすすめのアイテムとして、間接照明をご紹介いたします。
フロアライトやテーブルライトといった間接照明は、1つあるだけで空間の雰囲気をグッと高めてくれます。
【 フロアライト HEMPLEN 】は、ごくシンプルなシルエットながら、木・ファブリック・真鍮といった異素材を組み合わせたアイテムで、WIRYシリーズとも共通点がございます。
例えば、夜にゆっくりとした時間を過ごす際、天井照明はオフにして、フロアライトだけをオンにすると、いつもとはまた違った雰囲気で、リラックスタイムをお過ごしいただけます。
間接照明をひとつ取り入れるだけでも、お部屋の雰囲気ががらっと変わるので、ぜひ導入をご検討いただけると幸いです。
詳しくは、下記のマガジン内でもご紹介しておりますので、ご参照ください。
▼ 居心地のいいお家は「照明」がつくる。具体的なテクニックを3つご紹介します。
別パターンのレイアウトもご紹介いたします。

カウチの位置を反転させた、先のご提案とは別パターンのレイアウトもご紹介いたします。

こちらは先のご紹介レイアウトよりも、動線は狭くはなっておりますが、リビング・ダイニングゾーンを他のゾーンと緩く区切ったレイアウトです。
他のゾーンが目に入りにくいため、独立した空間のように落ち着いてお過ごしいただくことができます。

ぜひ2つのレイアウトを比較していただきながら、ご検討くださいませ。






























