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宮崎県 M様 邸
お客様からいただいたご要望
家族構成 | ご夫婦・子ども3人以上 | ご予算 | 未定 |
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購入予定時期 | 提案希望のお部屋 | リビングルーム ダイニングルーム | |
床の色 | ドアの色 | ||
スタイリングイメージ | ご希望の生活スタイル | リビングで過ごす時間が長い ダイニングで過ごす時間が長い | |
ご希望のアイテム | 収納家具 テーブル ラグマット 時計 ソファー チェアー テーブル 収納家具 ダイニング 照明 ラグマット 時計 観葉植物 | ||
お持ち(予定)のアイテム | ダイニングテーブルは持っているものを使います。 テレビは60インチを持っています。 |
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理想の暮らしを教えてください。どんなお部屋で、どんな風に過ごしたいですか? | |||
伝えたい内容など | 扉の位置などで家具の配置が難しくて、なかなか自分自身ではサイズ感なども、何を選んでおいたらうまくバランスよく配置できるのかわからないので、是非プロの方におしゃれにコーディネートしていただけたらと思います。 |
ご提案のポイント解説
コーディネート概要
天然木の風合いが素敵な内装に合わせて、 " 家族で集える、きれいめナチュラルヴィンテージ " をテーマにコーディネートいたしました。
広いリビングダイニングで、心地よくお過ごしいただけるよう、家具のサイズと仕様を工夫しています。
レイアウト
玄関ホールからリビング・ダイニング、それぞれのお部屋への動線を、しっかりと確保したレイアウトです。
人ひとりが歩くときに必要な幅は《 約60cm 》と言われています。
リビングの両サイドには扉がありますが、ソファーの幅を240cmぐらいまでに収めると、移動時のストレスを最小限にできます。
スペースにゆとりがある今回のリビングダイニングでは、ソファーがお部屋の主役となってまいります。
上記サイズをご参考に、ぜひ設置をご検討いただけますと嬉しいです。
ご家族5人で賑やかに集える、リビングスペース。
リビングでは、カウチソファー + 広めのラグマットで、お子様3人と仲良くおくつろぎいただく様子をイメージしました。
rect unit sofa の特徴は、広々とした座面と、自由に動かせるクッションです。
大人なら3人、お子様なら4~5人くらいまで、お好きな位置に、お好きな姿勢でおくつろぎいただけます。
小さなお子様がいらっしゃる場合、木製フレームのソファーは、角にコツンとぶつかったり、肘掛けによじ登ったり、ヒヤッとする場面もあると存じます。
全体がファブリックで覆われた rect は、そういった心配が少なく、小さなお子様にも前から横から、登っていただけます。
ソファーの前には ラグマット LUCE ・こたつテーブル FAM-NATURAL をセレクトいたしました。
ラグマットは200×250cm、テーブルは直径110cmと、いずれも広い空間ならではの、ゆとりあるサイズです。
ソファーだけでなく、床座りでも、ご家族全員でおくつろぎいただけるスペースとなります。
円形のこたつテーブルは、角がない分人数に制限がなく、みんなで囲むと、非常に "集い感" のあるアイテムです。
集まってゲームを楽しんだり、冬にはお鍋を囲んだり、あたたかい団らんの時間を過ごすには、ぴったりです。
天然木のあたたかみと、スタイリッシュさが魅力のユニットシェルフ。
ダイニングには、天然木 × アイアンフレームがスタイリッシュな印象の ユニットシェルフ R.U.S をコーディネートいたしました。
ユニット収納ながら、オーク材の美しい木目が感じられる R.U.S は、お部屋の内装やダイニングテーブルとの相性がよく、上質な雰囲気を損ないません。
フレームのカラーは、テーブルの脚と同じブラックを選び、統一感をもたせました。
※ブラック × ナチュラルの組み合わせ例(画像は薄型タイプです)
R.U.S の脚についているアジャスターや、棚板を固定するフックには、「真鍮」が使われています。
木材の割合が高い空間の中で、真鍮のゴールドはアクセントになり、お部屋をさり気なく上品な印象に仕上げてくれます。
なお、向かって右側はデスク、左側は小物を収納いただくキャビネットとしています。
PC作業をしたり、小物や書類を収納できるスペースを設けることで、テーブルの上に物が出しっぱなしになることがなく、整頓性を保てます。
物量に応じて、棚板やキャビネットを自由に組み替えられるのも、長くご愛用いただけるポイントです。
植物・間接照明について
ご希望いただいた、観葉植物につきましては、丸みを帯びた葉っぱが特徴の「フィカス・ウンベラータ」「フィカス・アルティシマ」をお勧めいたします。
ブラウン~ベージュでまとまったお部屋のなかで、明るいグリーンは、パッと目を引くアイテムです。
間接照明につきましては、1灯で明るくというよりも、程よい明るさのものを複数組み合わせていただくことで、お部屋に立体感が生まれます。
多灯照明の効果につきましては、こちらをご参考くださいませ。
▼ <照明選びの基礎知識>照明を組み合わせて、お部屋をもっと快適にしよう。
https://recenoprdb.powercms.hosting/pen/knowhow/u26/2017-11-29.php
1日の終わりに、柔らかな明かりに癒やされながら、ご夫婦でリラックスいただくのも素敵と存じます^^