東京都　K様

コーディネート概要

ワンルームならではの強み " 自由さ・可変性 "を感じられるレイアウトをご提案いたします。

当店のオリジナル ユニットシェルフR.U.S（ラス）を収納兼、間仕切りとしてレイアウトし、開放感がある中にも、生活シーンを感じていただけるよう、コーディネートいたしました。

レイアウト

お悩みのゾーニングについては、R.U.Sと観葉植物を用いて、ゾーンを分けております。

空間を柔らかく仕切る、目線を少しだけ遮ることで、寝室、ダイニング、リビングそれぞれでくつろぐことが可能です。

集中できる作業スペースと、ゆっくり休めるベッドスペース。

R.U.Sに囲われたスペースには、作業スペースと寝室スペースをまとめました。

見通しの良い腰高タイプや、観葉植物を組合せることで、圧迫感はなく、落ち着いた一角をつくることができます。

ベッド横のR.U.Sは背の高めの収納にすることで、横になった際の安心感をつくります。

3Dのご提案では、ディスプレイ棚タイプをご提案しておりますが、衣類を引っかけられる ワードローブタイプ もお勧めでございます。

リビングとダイニングは横並びにして、カフェ風のスペースに。

人が集うアイテム、テレビを中心にソファーやダイニングをレイアウトしました。

キッチンに立った際も、一直線でご覧いただけて、一体感ある空間になります。

ご友人で集まる賑やかな食事会や、爽やかな光が当たる窓際での朝食、夜はお酒を飲みながらソファーでゆったり・・・など、それぞれのゾーンで、楽しい時間を過ごしていただけます。

一体感、開放感があるワンルームでも、家具や観葉植物でゾーンをつくることで、過ごしやすい空間になります。

メインの収納 R.U.Sシリーズ は、柔らかく空間を仕切りながらも、収納力も兼ね備えている、また可変性もあり、非常におススメのアイテムでございます。

ワンルームの開放感を活かすためにも、使用される間仕切りは、提案のR.U.Sのように背板が無いタイプや、細身のアイアン等、スタイリッシュさを感じる家具が、圧迫感を軽減しますので、お勧めです。

担当：バイヤー　大場