東京都　S様 邸

ブルーとグリーンカラーをベースに、明るく清潔感のある印象に仕上げた、北欧スタイルのコーディネートです。
リビング・ダイニングの家具は、当店でも人気の高い【 Henryシリーズ 】でトータルコーディネートしております。
ナチュラルで美しい木目と、やさしい色合いのファブリックの組合せが、ナチュラルで明るい雰囲気を演出してくれます。

リビングゾーンには、お部屋のアクセントとして、北欧風のブルーカラーが印象的なラグマット【 Fino 】を合わせています。
ソファのグリーンとも色の馴染みがよく、流線型のデザインとトーンを抑えたカラーの組合せが、程よいアクセントとなっています。
質感も、ラグマットの長いふかふかの毛足と、ソファのざっくりとした織りのファブリックの組み合せで、ほっこりとくつろいでいただけるやさしい素材感が特徴です。
照明【 LAMP by 2TONE 3BULB 】も、マット仕上げのシェードに無垢の木材を組合せた、ナチュラルテイストによく合う商品です。

▼ リビングゾーン　イメージ画像
http://www.receno.com/styling/no59.php

ダイニングゾーンのダイニング5点セット【 Henry 】は、丸みを帯びた優しいフォルムが印象的です。
また、チェアの高さが通常のダイニングよりも低めなので、お部屋の見渡しが良くなり、開放的な印象をもたらしてくれます。
ダイニングに合わせる照明【 GENIE 】も、ガラスのシェードにすることで、開放感を更に高めています。
ガラスのシェードから漏れるやわらかな光がお部屋全体を灯し、リラックスタイムを演出します。

▼ ダイニングゾーン　イメージ画像
http://www.receno.com/styling/no64.php

リビング・ダイニングが縦長のお部屋ですが、ご希望の商品も問題なく設置していただけるかと思います。
リビングゾーンは、洋室との境目にある扉の開閉ができるよう、ソファと扉の間に少し隙間を作っていますが、
もし扉のすぐ近くまでソファを近づけられるようであれば、今のレイアウトよりもさらにゆとりのあるレイアウトになります。
ソファとテーブルの間は、35～40cmほど間をあけていただくと、くつろいで座っていただけます。

ダイニングゾーンは、チェアを引くための動作寸法が60cm必要となります。
ダイニングセットは全体的に壁側に寄せて配置していただくと、お部屋入口からリビングゾーンへの導線が確保でき、行き来がしやすくなります。
生活動線については、当店ウェブマガジンにて、動画で紹介しておりますので、よろしければご参考にしてください。

▼ 【動画】＜レイアウトの基礎知識＞生活導線の「動作寸法」を学ぼう。
http://www.receno.com/pen/knowhow/2017-11-25.php

シンプルながらも格子状のデザインや木のやさしい質感が特徴のHenryシリーズで、爽やかな空間に仕上げました。

担当：プロサポート　中島