大きな植物を取り入れたい方必見!
シンボルツリーの飾り方をご紹介します。
こんにちは。
Re:CENO TOKYOのオオトモです。
最近は、日が伸びて、
汗ばむ陽気が増えてきましたね。
この間、私も初めて知ったのですが、
適度に太陽の光を浴びると、
ビタミンDが活性化して、
歯や骨を丈夫にするらしいです。
余談でしたが、今回のWebマガジンは、
そんな太陽の光を浴びてグングン育つ
グリーンにフォーカスして、
「シンボルツリー」の取り入れ方をご紹介します。
シンボルツリーとは?
まず初めに、シンボルツリーとは何か?
簡単にご紹介します。
シンボルツリーとは、
名前の通り、「建物の象徴となる木」のこと。
本来は、屋外に植えて、プライバシーを守ったり、
日除けにしたりといった役割があります。
日本では、庭がないことが多いので、
室内に大型のグリーンを取り入れて、
お部屋のアクセントや憩いの場にしましょう。
シンボルツリーの選び方・飾り方
いざ、大型グリーンを取り入れるとなると、
品種やサイズが沢山あって、
どれがいいのか悩みますよね。
まずは、室内でも育てやすいかどうか、
確認しましょう。
育てやすいグリーンとは?
植物を室内で育てる場合、
屋外に比べて、光が入りにくいので、
なるべく「カーテン越しの明るい場所」
に置くようにしましょう。
とは言え、あまり日の当たらない場所に
グリーンを置きたいという方も
いらっしゃるとおもいます。
そんな方には、こちらがおすすめです。
- シェフレラ
- フィカス・アルテシーマ(ゴムの木)
- モンステラ
窓際で、よく日差しの入る場所でしたら、
こちらがおすすめです。
- オリーブ
- エバーフレッシュ
シンボルツリーのおすす配置場所 ①
取り入れるグリーンの目星がついたら
次は、配置場所を決めましょう。
まず、1つ目のおすすめ配置場所は、
TVボードのとなり。
リビングで、家族の視線が集まるTV周りに
グリーンを取り入れると、
リラックスした印象をプラス出来るだけでなく、
育成状況も目に留まりやすいので、
うっかり枯らしてしまうことが少なくなります。
さらに、コンセントなどの配線を
植木鉢の裏に隠すことができるため、
TV周りをスッキリと見せることができます。
シンボルツリーのおすすめ配置場所 ②
続いてのおすすめ配置場所は、
お部屋の入口反対側のコーナーや壁際。
なぜかと言うと、大型のグリーンは、
視線が引き寄せられる
アイポイントになるからです。
お部屋の奥側にアイポイントがあると、
視線が奥に誘導され、空間の奥行きを
感じられます。
また、開放的な空間にする為に
視線を遮らない場所に配置するのが
ポイントです。
シンボルツリーのおすすめ配置場所 ③
続いてのおすす配置場所は、
寂しい印象になりがちな壁の余白。
真っ白な壁は、コーディネートの幅が広く、
扱いやすいのですが、
ちょっぴり寂しい印象に感じます。
そこで、ソファーのとなりに
樹形の動きが特徴的なグリーン(シェフレラ)を
取り入れてみます。
そうすることで、壁を彩りつつ、
目線がグリーンに注目するので、
寂しい印象がなくなりました。
以上、シンボルツリーの飾り方でした。
「シンボルツリーの飾り方」いかがでしたか?
「育てられるかな?」とご不安な方は、
おすすめのグリーンや育て方について
スタッフがご案内いたします。
ぜひ、お気軽にお声がけください。
ご来店を心よりお待ちしております。