【お知らせ】10月30日(水)社内研修の為、カスタマーサポートを休止いたします。10/31(木)は、全店舗お休みになります。
「選び方」と言っても、最初はスタイルやイメージから探すのがわかりやすいと思います。
コーディネートされた姿や、暮らしのシーンを見ながら、理想のソファーを見つけてください。
ソファーの魅力やポイントから、コーディネートやレイアウトといったテクニックまでご紹介。
ナレーションと映像がわかりやすく、動画を見るだけでソファー選びの視野が広がります。
暮らしに合わせたソファーを選ぶためにサイズについて考えることはとても大切です。幅、奥行き、高さはもちろん、レイアウトや搬入経路など、様々な視点からサイズ選びのポイントをご紹介。部屋の広さとや周辺の家具とのバランス、生活導線にも関わってくるので、様々な視点から参考にして下さい。
ソファーの幅は一人あたり60cmが目安。普段使用される際の人数とお客様が来た際に最大何人で使用されるかをを考えて選びましょう。
❶ 座れる人数が増え、横になったり余裕を持って座れる
❷ お部屋の主役としてインパクトが出る
❶ コンパクトで場所を取らず、小さいお部屋でも置ける
❷ お部屋の圧迫感を軽減でき、空間が広く感じられる
ゆったりくつろぐか、軽く腰掛けるかを考えて選びましょう。
❶ ソファーで横になれる
❷ あぐらをかいて座れる
❸ 子どもと遊べる
❶ テーブル作業がしやすい
❷ 食事が取りやすい
❸ 起き上がりが楽
全体の高さと座面高の2つの高さを考えて選びましょう。
❶ 立ち上がりが楽
❷ ものを取りやすい
❸ 空間を仕切れる
❶ 空間が広く感じられる
❷ 見た目の安定感が出る
❸ 深く腰掛けやすい
実際にソファーを部屋に置く場合、お部屋のサイズや回りの家具との距離など、
具体的に把握をすることで、置けるソファーのサイズがより具体的に割り出せます。
コンセントや窓の位置、通路幅など事前情報が多くあれば実際の生活もシミュレーションできます。
まずは、生活動線を確保しましょう。空いたスペースが設置可能幅です。
普段の生活導線や他の家具との距離、コンセントなどの位置や、引き出しやドアといった使用時に可変するもののサイズまで把握しましょう。
❶ 引出し ❷ 扉 ➌ 窓 ➍ コンセント ➎ スイッチ ➏ エアコンの向き ➐ TVアンテナ&電話端子
❶ メジャー ❷ 部屋の間取り図 ➌ 筆記用具
浅く腰掛けるタイプのソファーの場合、テーブルとソファーの間は、本やコップも取りやすい、35~45cmのスペースが良いでしょう。
深く腰掛けるタイプのソファーの場合、テーブルとソファーの間には、足を組んだり伸ばしたりするので45~50cmのスペースが必要になります。
人が一人歩くためには50~60cmのスペースが必要です。ソファーの後ろに通路がある場合、そのスペースを考慮しておきましょう。
ゆったりくつろぐか、軽く座るくらいかというスタイルをを先ず決め、そして通路などの必要なスペースを計算しましょう。
❶ 浅く腰掛ける場合は35~45cmが必要 ❷ 深く腰掛ける場合は45~50cmが必要
❶ 人が一人歩くためには50~60cmが必要
隣で会話をしながらテレビや映画に集中でき、コンパクトに収まるレイアウト。ワンルームからリビングまで幅広く対応できます。
テレビを横に見ながら、読書や手元の事にも集中できるレイアウト。室内を見渡すこともでき、リビング以外との会話もしやすいです。
囲むように座ったり上で寝転んだり、使い方次第で楽しみ方が広がるレイアウト。スペースに余裕のあるリビングに向いています。
テレビや映画に集中したいのか、みんなで会話を楽しみたいのかなど、ソファーのある空間をどのように使うかを考えましょう。
❶ 直線型 ❷ L型
❶ 横型 ❷ 対面型
商品ページのSPEC欄に記載されている、梱包サイズをチェックしていきます。A、B、C、に当てはめましょう。
お部屋までの搬入経路を確認していきます。搬入時の為に、通路に置かれているものを避ける場所も考えておきましょう。
・エレベーターの入口の幅がC以上※
・エレベーターの入口の高さがA以上※
・エレベーターの室内の奥行きがB以上※
・階段の幅がC以上
・曲がり角の対角線の長さがB以上
・高さがA以上(階段・おどり場)
・玄関と廊下の幅がC以上
・曲がり角の対角線の長さがB以上
・高さがA以上(玄関・廊下・部屋入口)
・ドアを開いた状態がC以上
※外開きの扉の場合、ドアノブの分だけ入口が狭くなります。
※エレベーター平均サイズ(cm)
<6人乗り> 幅105 奥行115 高さ220, 出入口 幅80 高さ200 <9人乗り> 幅105 奥行152 高さ220, 出入口 幅80 高さ200
搬入時のトラブルを避け、スムーズに入れられるよう、事前に設置場所までの各ポイントのサイズを把握しておきましょう。
「幅」、「奥行き」、「高さ」の確認
幅と高さ、曲がり角の長さも確認
入り口から設置場所まで経路を確認
幅と高さ、曲がり角の長さも確認
入口の幅と高さ、室内の奥行きを確認
開けた時のドアノブの長さを入れた幅を確認
ソファーを使うシチュエーションを考えた時、みなさんはどのような使い方を想像しますか?
あぐらをかいてテレビを見たり、ベッドのように横になったり、
人によって様々。実際に使うシチュエーションをイメージして、暮らしに合ったソファーを選びましょう。
好きな体勢でテレビや読書を楽しむには、
テレビを見たり本を読んだり、長時間ソファーで過ごしていると同じ体勢でいるのがしんどくなったりすることも。奥行きのあるリラックスタイプのソファーなら、好きな体勢が作りやすいので長時間ソファーの上にいても楽に過ごせます。
寝転んだり、身を委ねて過ごすには、
家に帰ったらまずソファーに飛び込んで横になりたい。そんな方には、アームまで低いロータイプソファーがおすすめ。肘掛けがファブリックになっていると、そのまま枕にすることもできますし、足が出てしまってもフットレストになってくれます。
足を伸ばしてくつろぐには、、
足を伸ばして、まるでベッドのようにくつろげるカウチソファー。通常のソファーで寝ながらテレビを見る場合、テレビに対して横向きにしか見れないですが、真正面を向いたまま横になれるので、前を向いたまま映画鑑賞なども楽しめます。
いつも清潔に保つには、
体に触れるファブリックは、使っているといつかは汚れてきてしまいます。そんな時、カバーリングタイプのソファーなら臭いや汚れが気になった場合、洗って清潔に保つことができます。お子様のおられる家庭などの場合、飲み物や食べ物をうっかりこぼしてしまった場合にも安心です。
リビングとダイニングを兼用したい方は、
食事を取るのに向いているのが、ソファーダイニングタイプ。食後にリビングに移動せずとも、ダイニングでそのままリラックスできます。ダイニングとリビングを1つの場所でまとめられることができるので、ダイニングセットとソファーの両方を置くスペースが無い場合にもおすすめです。
リビングの中心的存在のソファー。長く使うためにも気に入ったデザインのものを選びたいですよね。
生地素材の特性や、形状の種類などを把握して、暮らしにあったデザインのソファーを見つけましょう。
見た目のバランスも美しく、シャープなデザインの多いウッドアームタイプ。
木の温もりを感じるインテリアが好きな方や、軽さを感じさせるデザインが好きな方におすすめです。
ボリュームのあるアームが、安定感を感じさせるファブリックアームタイプ。
全体が同一色になるため存在感もあります。肌当たりが柔らかいソファーが好きな方におすすめです。
足を伸ばしてリラックスできるカウチタイプ。 広いリビングの方や、コーナーを使ってレイアウトしたい方におすすめです。
背が低く、視界を広く感じさせるロータイプ。奥行きが広く取られているのも
このソファーの特徴です。寝転んだり深く座りたい方におすすめです。
ファブリックの種類は、ソファーのデザインを決める上で大切な要素ですが、
カラーや触り心地などを比較して、自分のライフスタイルに合うかどうかも考えましょう。
ソファー選びにおいて最も大切な要素の1つが座り心地。
柔らかいものから固いものまで、素材や構造によって変わるので、それぞれの特徴を知って選びましょう。
当店の目安で、ソファーの硬さを星で表し比較しました。
実際にどんな風に使いたいか、使用シーンをイメージして参考にして下さい。
固さ目安
★★★★★
リセノオリジナルソファーのAGRA。固さの違う2種のウレタンを差し込んだフェザークッションを使用。奥行きが100cmもあり、耐圧に合わせてクッションが変形。柔らかく包み込むような座り心地です。
固さ目安
★★★★★
リセノオリジナルソファーのNOANA。固さの違う2種のウレタンを差し込んだフェザークッションは、 柔らかくもしっかりと体を支えてくれます。奥行きもあり、寝転んでしまいたくなるほどのふかふか感です。
固さ目安
★★★★★
リセノオリジナルソファーのfolk。特殊なウレタンとスモールフェザーを使用しており、全身を柔らかく包みこんでくれます。思わず倒れこみたくなるような、ふんわりもっちりした座り心地が特徴。
固さ目安
★★★★★
背が低く奥行きのあるbulge sofa。フェザー&シリコンフィルを使うことで、固さと柔らかさを両立しています。座るとじんわり沈む、適度に張りのあるクッションが、やさしく体を包み込んでくれます。
固さ目安
★★★★★
組み合わせて使えるrect unit sofa。座面は張りがあってしっかり、背もたれはフェザーでふかふかな座り心地です。座面は弾力の異なるクッション材を使用することで、心地よさと耐久性を両立しています。
固さ目安
★★★★★
リセノオリジナルソファーのWIRY 2P。ウレタンを使用しており、柔らかいながらも姿勢をしっかり保てる固さです。座面高が標準のダイニングチェアと同じなので、くつろぐのも食事も楽になっています。