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【シンプルを極めるレシピ】
しっとり、ふっくら。メカジキのせいろ蒸し

こんにちは。料理家の松山たけしです。

皆さま、普段「メカジキ」
調理することはありますでしょうか?

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スーパーでも意外によく見かけるメカジキ。

実は、現代に人気の栄養素を兼ね備えた
万能な食材であることをご存じでしたか?

メカジキはくさみやクセがなく、
高タンパク・低カロリーで、
しかも良質な脂肪までたくわえている素敵な魚。

調理のバリエーションも、照り焼き、フライ、
バターソテーとなかなか幅広いのですが、
なぜかあまり手に取らないような気がします。

swordfish_seiro_recipe (5).jpg

今回のレシピは、
そんなメカジキの「せいろ蒸し」

クセの少ない白身魚は、せいろでふっくらと
蒸し上げることで、旨みをぐっと引き出せます。

メカジキを見つけたら、しっとりふわっとせいろ蒸し。
素材の力をそのまま感じるような
やさしいごちそうを、ぜひ試してみてください。

メカジキを「せいろ」で蒸す理由とは?

swordfish_seiro_recipe (6).jpg

万能なメカジキですが、なぜそれほど
一般的な食材にはなっていないのでしょうか。

理由はいくつかあると思いますが、
なんとなく「味が淡白」「パサパサしやすい」といった
印象があるからではないでしょうか?

たしかに、メカジキは脂肪が少ない白身魚。
少し火を入れすぎると水分が逃げてしまい、
食感もボソボソになってしまいます。

おいしく仕上げるために、
「火の入れ方」にコツが要る食材です。

swordfish_seiro_recipe (3).jpg

そこで今回ご紹介するのは、
「せいろで蒸す」調理法。

せいろの「蒸気」による加熱は、
フライパンやオーブンに比べて火が穏やかに入ります。

そのためたんぱく質の凝固がゆるやかに進み、
身が固くなりにくいのです。

蒸気で包み込まれた魚は、
外側が急激に乾燥することもなく、
ふっくら上品な仕上がりになります。

swordfish_seiro_recipe (2).jpg

「魚をせいろで蒸す」と聞くと
あまり馴染みがないかもしれませんが、
クセの少ない白身魚ほど、
蒸すことで真価を発揮します。

骨が少なく扱いやすいメカジキは、
切り身をそのまませいろに並べるだけでOK。

素材の良さを活かしつつ、
かなり簡単な時短料理でもあります。

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今回合わせるのは、千切りにしたネギと生姜。

さらに粗くみじん切りにしたトマトを乗せて、
醤油とごま油をひとたらしします。

それをせいろで3分ほど蒸せば、
いつもと違った中華風の魚料理の完成です。

この作り方、野菜を変えても、
他の白身魚を使ってもおいしくできます。
料理の幅がかなり広がるのではないでしょうか。

材料

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  • メカジキ 2切れ
  • 白ネギ 30g
  • 生姜 ひとかけ
  • ミニトマト 2,3個
  • 昆布 2切れ
  • 醤油 小さじ1
  • ごま油 小さじ1
  • 黒胡椒 適量

作り方

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1. メカジキに軽く塩(分量外)を振り、10分ほど
 置いたら、キッチンペーパーで水気を拭き取ります。

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2. 白ネギ、生姜はなるべく細く千切りにします。
 ミニトマトは粗めのみじん切りにします。

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3. せいろにクッキングシートを敷き、昆布の上に
 メカジキ、トマト、白ネギ、生姜を乗せて、
 醤油とごま油をかけます。

メカジキの下に昆布を敷いて蒸すことで、自然な旨みがアップします!

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4. お鍋に沸騰したお湯を張り、せいろを乗せて
 強火で3分ほど蒸します。

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5. 蒸し上がったらお皿に盛り付け、
 黒胡椒を振りかけて完成です!

せいろの蒸気で蒸すことで、しっとりふっくら
おいしいメカジキを手軽にお楽しみいただけます。

ぜひ一度お試しください。

▼今回のレシピに使用したせいろ、器はこちら。

▼他のせいろレシピや、せいろの選び方はこちらからチェック。

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