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【シンプルを極めるレシピ】
せいろで簡単。ピーマンと新ショウガの蒸し豚巻き

こんにちは。料理家の松山たけしです。

調味料に頼らず、味付けを最小限にする。

そうすると、
どうしたらおいしくなるのか?という問いに、
自然と目が向いてきます。

pork_roll_pepper_ginger (2).jpg

正直なところ、うま味調味料や、
中華系の合わせ調味料を使えば、どんな料理も
ある程度は「おいしい」と感じるようになります。

でも、なぜおいしいのか、
その仕組みはぼんやりしたままですよね。

味付けをシンプルにすることで、
食材が持つうま味の量や、香りの個性、
食感の違いなどの要素が、はっきり際立ってきます。

料理の面白さは、素材と素材の関係性の中で、
味を組み立てていくところにあるのかもしれません。

pork_roll_pepper_ginger (3).jpg

さて今回は、豚バラ肉で野菜を巻いて、
せいろで蒸すだけのシンプルな一品です。

食材本来のうま味をぎゅっと引き出すせいろで、
シンプルだけど奥深い、
おいしい蒸し豚巻きが完成します。

ぜひ一度、ご家庭でお試しください。

pork_roll_pepper_ginger (11).jpg

▼今回使用したせいろはこちらです。

ピーマンと新ショウガで、奥深い味わいに。

pork_roll_pepper_ginger (1).jpg

今回は、
豚肉に野菜を巻いて蒸すだけのシンプルな料理。

だからこそ、
どんな野菜を組み合わせるかを考えるのが、
この料理の楽しさのひとつです。

主役に選んだのは、今が旬のピーマン

そして、香りのアクセントには
新ショウガを使います。

さらに、そこにうま味のベースとなる
エノキ干しエビを加えましょう。

素材同士のうま味が重なり合って、
驚くほど奥行きのある味わいになります。

pork_roll_pepper_ginger (10).jpg

「味付けを減らす」ということは、
「ただ薄味にする」という意味ではありません。

「味付けを減らす」とはすなわち、
「素材の味がよく分かる」という感覚です。

ちょっと難しくなるかもしれませんが、

「食材の持つうま味の総量」+「香り」+「塩気」

このバランスが整っていれば、
自然と料理は美味しくなります。

ひとつひとつの食材の特性を知ることが、
料理上手になる一番の近道かもしれませんね。

pork_roll_pepper_ginger (9).jpg

仕上げに味を足すときも、
いつもの「ポン酢」も良いですが、
レモンやお酢などで、
「酸味や香りをちょっと足す」
くらいの感覚で作ってみてください。

きっと、いつもと違った味を楽しめますよ。

材料(2人分)

pork_roll_pepper_ginger (8).jpg

  • 豚バラ薄切り肉 6〜8枚(長さ10cm程度のもの)
  • ピーマン 2個
  • 新ショウガ 30g
  • エノキ 1/2株(約100g)
  • 干しエビ 大さじ1
  • 醤油 小さじ1
  • 片栗粉 小さじ1
  • 塩 適量

作り方

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①ピーマンは縦に細切りにします。
 新ショウガは千切りに。

エノキは石づきを落として半分にし、軽くほぐします。

それらをボウルに入れて、干しエビ、片栗粉、
醤油を加え、軽く混ぜ合わせます。

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②豚バラ肉を2枚ずつ広げ、軽く塩を振り、
 ①を乗せて巻きます。

巻き終わりの端を下にしておくと、せいろで蒸したときにほどけにくくなります。

pork_roll_pepper_ginger (5).jpg

③せいろにクッキングシートを敷き、豚肉を並べます。

沸騰させた鍋にせいろをセットして、
中火で10分ほど蒸します。

pork_roll_pepper_ginger.jpg

④あら熱が取れたら、斜めにカットします。

蒸し上がったアツアツの状態で、
ぜひそのまま召し上がってみてください。

pork_roll_pepper_ginger (4).jpg

せいろなら蒸し上がってそのまま食卓に出せるので、
楽ちんですし、場も盛り上がりますよ。

もちろん、
ご家庭の蒸し器でも作っていただけますので、
ぜひ一度お試しください。

▼リセノで取り扱っているせいろはこちらからご覧ください!

▼おすすめの「せいろレシピ」はこちらもチェック!

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