定期的にお手入れして、心地よい触り心地を保ちましょう^^
https://www.receno.com/pen/care/u4/2021-11-25.php公開日 2025年01月14日(火)
更新日 2025年02月18日(火)
【わたしの愛用品】冬のお部屋をアップデート「シープスキン」であたたかく癒しの時間を。
こんにちは。バイヤーの大場です。
寒さが厳しいこの時期、日々の暮らしを少しでも
快適に過ごすためのアイテムが恋しくなりますね。
そんな冬のお部屋にぬくもりと上質さをプラスする
「シープスキン」。
私はシープスキンをお迎えして3回目の冬を迎えました。
すっかり手放せなくなった私のマストアイテム。
ふわふわとした手触りのよさや、
ボリュームたっぷりのウールが、
使い心地、見心地ともにお部屋に欠かせないものに。
その魅力を、今回はたっぷりとご紹介いたします。
お迎えしたきっかけ
最初は憧れから。冬の長い北欧の人々にとって、
欠かせない存在である「シープスキン」。
ちょっとお高いので悩んだのですが、
実際に商品撮影や動画撮影で触れるうちに、
ふわふわの心地よさや、パッとかけるだけで、
ソファーやチェアが一瞬で冬仕様になる様子に、
どんどん惹かれていきました。
ちょうど3年前の秋、そろそろ寒くなってくるしなぁ...
といざ決心してお迎え。
今ではもっと早く購入すればよかったと思うくらい、
欠かせない存在に。
やさしい肌触り、高級感ある見た目が、
お部屋の心地よさをグッと高めてくれます。
ウールのシープスキンが
お部屋にもたらしてくれるもの
「見心地」と「使い心地」の両方を叶えてくれる
シープスキン。
その両方の魅力をご紹介します。
① ふわふわの毛足で、お部屋が上質に。
肌寒くなる季節に、衣替えをするように
シープスキンをお部屋に。
ふわふわの毛足がお部屋に上質さと表情を
プラスしてくれます。
before/シープスキンなし
コーデュロイのAGRAソファー。
これはこれでコーデュロイの畝が際立ち、
素敵ですが、なんだか物足りなさも...。
ここにシープスキンが加わると、より豊かで複雑性を
感じるお部屋になりました。
② そっと寄り添ってくれる心地よい肌触り
ゆっくり過ごしたいときには、
すっかり手放せない相棒に。
ふわっとした毛足に包み込まれるような
優しさや、あたたかさを感じます。
ほっとひといきつく時間が、
さらに心地よくなったと実感しています。
冬のマストアイテム
お部屋中で活躍するシープスキン
寒い冬はすっかり欠かせないシープスキン。
お部屋のどんな場所で愛用しているか、ご紹介します。
① ダイニング
お部屋の中での使用率はナンバーワン、
といってもいいくらい、ダイニングチェアが、
定位置になっています。
木製のチェアを使っているのですが、
やはり冬は冷たく固いのが気になっていました。
シープスキンをお迎えしてからは、手放せない存在に。
身体をふわっと包み込むように、寄り添ってくれて、
ズレることがございません。
冬に過ごすダイニングでのストレスが軽減されました。
② リビング
鉄板の組み合わせのソファー。
ふっくら柔らかなAGRAソファーに、
シープスキンをプラスすると、心地よさが倍増です。
仕事で疲れて帰ってきた平日夜、
ふわっと包み込まれるあたたかさに癒されます。
③ 寝室
冬の寒い朝におすすめなのが、寝室の足元です。
あたたまっているベッドから、足を床についたとき、
ひやっとした冷気は、つらいところ...。
シープスキンを足元に置いておくことで、
足先がふわっと柔らかなウールに包まれ、
そんな不快感を軽減することができます。
ラグを敷くほどスペースがない、という方にも、
シープスキンなら、コンパクトに敷けるためおすすめです。
いつものお部屋に、ほんの少しあたたかさを。
それでは、今回のおさらいです。
シープスキンを3年使って感じた魅力はこちら。
- ウールのふわふわ感と、しっかりとした厚みが、あたたかなお部屋づくりに。
- 置くだけで「こなれ感」をプラスしてくれる。
- お部屋中で活躍する手軽さ
大きな家具を買い替えなくても、
シープスキンをお迎えするだけで、
豊かな空間へと様変わりするなと実感しています。
また、お手入れをすることで長くご愛用もいただけます。
こちらの動画もご参考にしていただければと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。






























店舗MG 岩田
編集部 増田
制作部 清水
元編集部 岩部