
ユニットシェルフ
https://www.receno.com/unitshelf/index.php公開日 2025年07月10日(木)
こんにちは。
撮影チームの三原です。
今回は収納かごのお話です。
私は、4歳の息子と6歳の娘、夫との4人で
暮らしています。
暮らしの中で、モノは増えていくものですが、
引越しして3年。
今の家に引越しする前に断捨離したはずが...
子供の成長とともに自然とモノは増えてきて、
日々、収納方法に試行錯誤しています。
元々カゴを使って収納していた場所も
多くありましたが、今回リセノ オリジナルの
収納かご「Weaves」をお迎えして
「オープン収納」でも暮らしの見心地が
良くなりました◎
断捨離は好きだけど、収納が苦手な私。
お家を建てる際も「隠す収納」を
メインに計画したため、「オープン収納」は
比較的少ないのですが、家族4人で暮らす中で、
オープン収納が必要な場所・場面は多くあると
実感しています。
現在、我が家でかごを使ったオープン収納を
取り入れている場所は、3箇所。
子供が自分で出し入れしやすくするためと、
家族が中身の把握がしやすいように取り入れています。
便利な反面、
といった「不」を感じていました。
例えば我が家の洗面台。
洗剤などの日用品のストック用に「かご」と
おむつ収納に「布バック」を使っていました。
今では、収納かごを「Weaves」に統一したことで
整理整頓された印象になりました◎
また、程よい抜け感のある「かごめ編み」デザインは
生活感のノイズを消してくれています。
後ほど ご紹介させていただきますが洗面台以外にも
雑多になりがちな場所で収納かご「Weaves」は、
我が家の暮らしに寄り添うアイテムに
なってくれました。
それでは、収納かご「Weaves」をお迎えして
感じたおすすめポイントをお話していきます。
おすすめの理由は3つ。
収納としての「見せたくないものはしっかり隠す」を守る設計
中身の把握ができる抜け感ある美しい「かごめ編み」
「整理整頓」を叶えるオプションの専用のフタ
今まで使っていたかごは中身が全く見えないか、
ざっくりの編み目で中身が丸見えか、
のどちらかでした。
リセノオリジナルの「Weaves」は、
収納としての「見せたくないものはしっかり隠す」を
守る設計でありながら、中に何が入っているのか
分かりやすいという利便性を兼ね備えた収納かごです。
見心地がいいので、
暮らしを美しくバージョンアップ
してくれました。
2つ目は使っていたかごには無く、
まさに求めていた「ちょうどいい」抜け感。
六角形の空洞があいた編み模様は、
見た目の美しさだけではなく
外からノイズにならない程度に中身の分かりやすさに
一役かってくれているのです◎
オプションのフタを付けると、
簡単に「整理整頓」が叶います。
また今までのかごに感じていた「不」の一つ、
埃対策ができる点が嬉しいポイントです。
リネンクロスなどの布で隠すより、
いつでも誰でも綺麗に整えることができます。
収納かご「Weaves」は、
様々なお部屋や収納家具に合うように
5サイズご用意しています。
見心地に妥協しないデザインで
我が家では様々な場所で活躍しています◎
それぞれの場所での活用術をBefore・Afterで
ご紹介します。
Before
オープンシェルフのおもちゃ収納には
元々サイズがぴったりのかごも使っていました。
サイズがぴったりな点は気に入っていましたが、
の3点を見直したいと考えていました。
After
シェルフのオープン部分を長方形Lサイズと
長方形Mサイズを使って整理しました。
長方形Lサイズは大容量なので、
ぬいぐるみや大きめのおもちゃを
ポイポイ収納することができます。
偶然ですが高さがピッタリサイズだったので、
蓋を付けなくても埃が気になりません◎
長方形Mサイズは、カードやシール帳、
今よく遊ぶおもちゃや細々したものを収納しました。
娘と息子、それぞれ専用のかごにしたことで
かごごと持ち運んで遊んでいます。
また、スタッキングができるので
スペースを最大限に活用できる点が嬉しいです◎
Before
オープンのキッチンカウンターには、
子供たちが日々創り上げる力作の折り紙や絵、
お便りなど「あとで片付けよう、見よう」と
置いたモノが溢れていました。
After
仮置きの山になっていたカウンター上は、
かごを置くことでこんなにすっきり◎
中身が溜まってきた頃に
子供達と整理する習慣もつきました。
Before
最近 駄菓子にはまっている子供たち。
細々したお菓子は、お菓子の時間に
自分たちで選べるように引き出し収納にしまわずに
カウンター上のかごに置いていました。
お互いのお菓子が混ざってしまったり、
いつの間にか無くなったりするようなことがあれば
大事件なので...。
それぞれ袋に入れていましたが
カラフルなお菓子はノイズに。
正方形Sサイズに袋ごと収納しました。
ノイズは消しつつ、中身はちらりと見えるので
子供たちにも分かりやすい収納になっています。
自分たち専用のカゴができてご満悦の子供たち。
テーブルにかごごと持って行って
お菓子タイムを楽しんでいます。
Before
洗面台の下に収納している洗剤やオムツ。
中身の把握と取り出しやすさはありますが、
お気に入りの洗面台も、ノイズがあることで
来客時は扉を閉めることが多くなりました。 After
長方形Lサイズにストック品もオムツも
すっぽり収まりました◎
インテリアとしての見た目が美しいラタン編みが
我が家の洗面台の雰囲気を上質にしてくれています。
いかがでしたでしょうか。
出しっぱなしでもすっきり見えする
収納かご「Weaves」はこんな方におすすめです。
見心地も収納量も妥協したくない方
暮らしの中で一時置きの雑多感が気になっている方
家族と日用品の収納場所や中身を共有したい方
収納スペースを最大限に活用したい方には、
スタッキングがおすすめです。
さらにすっきり見えするために
オプションの蓋もおすすめです。
また「Weaves」は、リセノで人気の
ユニットシェルフ「R .U.S」に
ぴったりフィットする設計になっています。
ユニットシェルフ
https://www.receno.com/unitshelf/index.php「R .U.S」は暮らしが変わっても、
ライフスタイルに合わせて組み合わせることで、
長く愛用いただけるのが魅力のアイテムです。
「R .U.S」をお使いいただいている方、
ご検討中の方にも、収納スペースを最大限に
活かすことができ、心地良い収納が叶う
収納かご「Weaves」をぜひおすすめします◎
暮らしの変化とともに、
収納かごの使い道や中身も変わってくるかと思います。
そんな中でも「見えていても心地がいい、好き」で
いられる収納アイテムは暮らしに大切な存在だと
改めて感じました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
では、また。
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