【新商品】春コーディネートにぴったりのクッションカバーが入荷します。
こんにちは。バイヤーのなかむらです。
京都も少しずつあたたかい日が増えてきて、
春の日差しが感じられるようになってきました。
家にいたら、ついついお昼寝しちゃうような
あたたかい陽気。
お部屋でぼーっと過ごしていると、置いている
ものが冬っぽくて、気分転換したくなります^^
私は、そういう時に、クッションカバーを変えて、
プチ模様替えをしています。
ソファーなどの家具は簡単には変えれませんが、
クッションを変えるだけで、お部屋の印象は
ガラリと変わるもの。
春らしいお部屋になり、気分もリフレッシュする
ので、おすすめです!
早速、私もやってみました♪
たとえば春をイメージするピンク色のものを加える
よりも、コットンやリネンなど爽やかな素材感で、
春らしい雰囲気にするのが◎。
春の柔らかさを感じられる、居心地の良い場所に。
このクッションカバーをとっても気に入ったので、
リセノでも取り扱うことにしました^^
シンプル イズ ベスト! 春コーデにぴったりなクッションカバー
選んだ理由は、過剰な装飾をそぎ落とした
デザインが、とても美しいから。
こういうシンプルなデザインは、素材感と
カラーがとっても重要です。
生地は、愛知県の岡崎市にある工場で作られた、
品質の良いものを使用。
ミックスの糸で織られていて、質感が豊かです。
コットンが入っていて、ナチュラルな優しい風合い
も魅力的。
ラインのカラーは、どれも発色が良くてきれい。
北欧のファブリックを思い出す美しいカラーだった
ので、初めは北欧ブランドかなって思ったのですが、
日本製でした。
北欧ブランドのものなら、1万円以上するものが
多いですが、4000円ぐらいなのでお得に
感じちゃいます。
ボーダーは、表地2本、裏地1本。
表裏に置いて並べると、ボーダーに動きがでるので
表情が生まれて素敵です。
このように、ベーシックなボーダー柄ですが、
素材感とカラーがきれいで、ちょっと気が利いて
いるところに惹かれました。
環境にやさしいのも魅力です。
デザインが美しいだけでなく、ボーダーの部分には、
今まで捨てていた未利用の繊維をリサイクルした、
特紡の糸を使っています。
「ゴミをできるだけ出さない」
「環境に負担なく、継続的に共有できること」
という考えのもと、作らているそう。
なんか、いい感じ。「ieno textile」
このクッションカバーは、日本ブランド
「ieno textile」のもの。
「なんか、いい感じ」
を共有してくれる人の元に、気持ちのいい
「家のテキスタイル」
を伝え届けたい。
デザイナー 南村弾さんの思いから、
スタートしたそうです。
南村 弾さんは、京都の友禅染め作家の家系のご出身。
京都にあるリセノとしては、縁を感じちゃい
ました^^
クッションの「簡単おしゃれ」コーディネート
ソファーに置くなら、1つだけでなく、違うカラー
のものを複数置くのが、コーディネートを上げる
ポイント。
立体感ができ、お部屋の印象がぐっと良くなります。
ちなみに違うデザインのクッションでもいいのです
が、色相を統一しておくと、統一感が生まれます。
ベッドはのっぺりとして、かっこ良く決まりづらい
のですが、そこにクッションをぽんぽんと置くと、
おしゃれに見えます。
ホテルやインテリアショップのベッドも、枕元に
たくさんクッションが置かれていてきれいですよね。
こちらのクッションカバーは、近日中に
販売予定です。
クッションで、春コーディネートを楽しんで
みてくださいね!