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リセノ式 センスのいらないインテリアを、
お部屋で実践してみよう。〜リビング実践編〜

こんにちは。エノモトです。

「Re:CENO mag」にて
探訪記シリーズを投稿している私ですが、
今回より自宅を使ったリセノ式インテリアのルール
についても書かせていただきます。

探訪記シリーズもよろしければ、
下記リンクよりご覧ください。

「探訪記シリーズ」はこちら

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お店巡りも好きですが、
それ以上にインテリア愛が強い私。

インテリアのルールを知る前は、
自分の感覚のみでお部屋作りを楽しんでいました。

それでも良かったのですが、
いまいち納得がいかないこともしばしば......。

もの足りない原因は何なのか。
理想のお部屋にするにはどうすれば良いのか。

ずっとモヤモヤしていたことも、
ルールを知ることで簡単に解決しました。

そして、知れば知るほどインテリアがより好きに、
より楽しくなったのは間違いありません。

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今回から私の自宅にて実践している、
インテリアをより楽しむためのルールを
ご紹介いたします。

数多くあるインテリアのルール。

すべてを網羅し、実行する必要はありませんが
都度、ひとつふたつ取り入れるだけで
お部屋の雰囲気はグッと上がります。

ルールを伝えることで、少しでもインテリアで
悩まれている方の参考になれば嬉しいです。

他スタッフが実践している
「リセノ式 センスのいらないインテリア」も
ぜひご覧ください。

リセノ式 センスのいらないインテリアを、 お部屋で実践してみよう。〜ディスプレイ編〜

ふつうのお部屋で楽しむインテリア

20230105180907.jpg

居心地のいい空間でくつろぎたい。
自分好みの素敵なお部屋をつくりたい。
なによりインテリアを楽しみたい。

今、ご覧いただいている方は
こういった考えをお持ちのはずです。

素敵な空間をつくるにはセンスが必要。

.....なんてことは全くありません。

そして、凝った内装や高価な家具を
用意することも不要です。

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20230105170013.jpg

私のいまの住み家は、ふつうの賃貸マンション。

白壁(ビニルクロス)に、
床は木目調に仕上げた塩ビ素材のシートです。

内装はいたってふつう。

だからこそ「インテリアのルール」をあてはめやすく、
自分が思うお部屋作りがしやすいのです。

そんな私の家にて実践している、
リセノ式インテリアのルールをご紹介していきます。

センスのいらないインテリア。リビングにて実践していること

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さて、第1回目は私がリビングで実践している
2つのルールをご紹介します。

  1. レピテーション(繰り返し)を学びましょう。
  2. ディスプレイの基本「三角形飾り」を学びましょう。

どちらもぜひお部屋に取り入れていただきたい内容。

こちらをお部屋に取り入れるだけで、
簡単にお部屋の印象がぐっと変わります。

それでは、早速見ていきましょう。

レピテーション(繰り返し)を学びましょう。

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レピテーションとは「繰り返し」という意味で、
特定の要素をお部屋の中で繰り返し使うだけの
シンプルなテクニックです。

特定の要素とは
同じ色・同じ質感・同じ形・同じ素材。

同じ要素をお部屋の中に複数散らばらすだけで、
お部屋を整った印象にしてくれます。

知っておくだけでインテリア選びに法則性が
生まれ、お買い物の失敗もぐんと減るはずです。

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さて、こちらは私の自宅で実践している
レピテーションのテクニック。

「白色」のアイテムを繰り返し使用。

ソファを活かすアクセントカラーを取り入れて、
空間にまとまりも感じさせるようにしています。

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ソファなど主役の大型家具は、
ブラウンカラーでまとめている私の家。

立体感を出すためには、
小物でのアクセントが必須です。

でも、アクセントカラーを複数取り入れると
途端にごちゃごちゃな印象に。
またアクセントカラーが一つだけポツンとあると、
そこが目立ってしまう。

そのため自宅では「白色」を複数取り入れること
で、空間に立体感を出しながらも馴染ませています。

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こちらはレピテーションを意識せず
つくったソファまわりの空間です。

これでも良いのですが、なんだかまとまりがなく
ポスターが悪目立ちしている気が......。

同じ要素を見つけてお部屋に取り入れる
だけで視線が分散され、まとまりある
空間に仕上がります。

ぜひお部屋で実践してみてください。

詳しい説明は下記リンクにて、
ご覧ください。

【動画】センスのいらないインテリア|「レピテーション(繰り返し)」を学びましょう。

ディスプレイの基本「三角形飾り」を学びましょう。

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「三角形飾り」はリセノスタッフ、
全員が実践しているルールです。

また、こちらの「Re:CENO mag」でも
実際にスタッフが自宅を使って解説しています。

それだけ簡単に取り入れやすく、
そして重要なルールです。

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「三角形飾り」とは言葉の通り、
アイテムを使って三角形をつくること。

つくる秘訣は、

背の高いもの、中くらいのもの、低いもの。

これらを組み合わせ並べることです。

そうすることで、自然と三角形ができ
立体感が生まれます。

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こちらはサイドボード上を飾っているアイテムたち。
三角形を意識してディスプレイをしています。

高さを出しやすいアイテムは、
アートポスター・本・花瓶・お花など。

三角形の作り方はそれぞれの頂点に、
輪郭のはっきりとしているものを置くことです。

そして三角形の頭は、重心を左右どちらかに
少し寄せると、バランスがよくなります。

20230105173756.jpg

大きな三角形、小さな三角形とそれぞれ重ねると、
よりオリジナル性のあるディスプレイ、
空間づくりができますのでぜひ試してください。

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そして、こちらはほぼ同じアイテムを使って
「三角形飾り」を意識せずにディスプレイ
を行いました。

それぞれ三角形の一番上の頂点が消えており、
高さが分かりづらくなっています。

少しの高低差では、バランスの悪い三角形に
なってしまうので、思い切って高さの違いを
だしましょう。

詳しい説明は下記リンクにて、
ご覧ください。

【動画】センスのいらないインテリア|ディスプレイの基本「三角形飾り」を学びましょう。

インテリアを楽しむために「センス」は不要です。

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いかがでしたでしょうか。

今回ご紹介しました2つのルールを取り入れるだけで、
お部屋を一気に整え、素敵な空間に仕上がります。

もちろん、ルールは知らなくても
インテリアは楽しめる。

でも、それを知るだけでより簡単に、
より楽しく空間づくりを行えます。

「リセノ式 センスのいらないインテリア」
では、こちら以外にも多くのインテリアのルールに
ついて配信していますので、ぜひご覧ください。

次回はリビングのつくり方について、
別のルールをご紹介予定です。

これからもどうぞよろしくお願いします。

それでは最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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