
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「ディスプレイ」のセオリー後編をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-09-07.php【お知らせ】 ゴールデンウィークの営業と配送について
こんにちは。リセノ編集部の増田です。
お部屋を趣き深く彩り、
お手入れも簡単なドライフラワー。
しかし、いざ飾ろうとすると
意外に迷ってしまうものです。
「どうやって飾ればいいか分からない」
「どんな花瓶を合わせればいいの?」
「飾ってみたものの、思っていたイメージと違う......」
特にインテリア初心者の方で、ドライフラワーの
飾り方に迷うケースは少なくありません。
我が家でもドライフラワーを飾っています。
手軽に取り入れることができて、
お部屋に趣きと華やかさをプラスしてくれます。
ぜひとも取り入れていただきたいアイテムです。
今回はインテリアのプロの目線から、
ドライフラワーを飾る花瓶の選び方と
美しく飾るコツについてご紹介します。
ドライフラワーの飾り方はさまざまありますが、
特に初心者の方は、花瓶(フラワーベース)に
飾っていただくのがおすすめです。
花瓶は手軽にお花のボリュームを出すことができ、
移動やお掃除もしやすいのが特徴です。
何より、ドライフラワーと花瓶の
組み合わせをお楽しみいただけます。
ドライフラワーはお花を乾燥させて作るため、
それ自体に時間経過による変化はありません。
ですが、飾る花瓶を季節ごとに交換することで、
印象の変化を楽しむことができるのです。
それでは、ドライフラワー用の花瓶を選ぶ際の
ポイントについてご説明します。
花瓶の素材は、ガラス、陶器、金属などさまざまです。
はじめはクセのないシンプルな素材を選びましょう。
ドライフラワーと合わせるなら、
初心者の方には陶器の花瓶をおすすめします。
陶器は土を焼いて作る素材です。
自然由来の落ち着いた風合いが
ドライフラワーに合うため、失敗が少ないです。
ガラスの花瓶も使いやすいですが、透明のため
隠したい根本部分や落ちた花びらなどが目立ちます。
ドライフラワーを飾る場合、
慣れないうちはガラス素材のものは避け、
陶器など中身の見えない素材のものを選びましょう。
ドライフラワーのくすんだような色味には、
同じく彩度の低い落ち着いた色の花瓶がよく合います。
初心者の方は、白、グレーなど無彩色の花瓶、
もしくは落ち着いたトーンの花瓶を
選んでいただくのがおすすめです。
ベージュやカーキなどのナチュラルなアースカラーや、
ヴィンテージ感のある深い色味であれば、
ドライフラワーとのまとまりが出しやすいです。
反対に、彩度の高いカラーの花瓶を合わせると、
ちぐはぐな印象になりやすく難易度は高いです。
花瓶のサイズは、飾りたいドライフラワーの
ボリューム感にあわせて選ぶことがコツです。
小さめのドライフラワーをコンパクトに飾る場合は、
一輪挿しや口径の狭い花瓶を。
大きめのドライブーケや枝ものを飾る場合は、
口径が広く安定感のある花瓶を選びましょう。
用途別の花瓶の高さの目安は、以下の通りです。
こちらをひとつの指標にしていただき、
飾りたいドライフラワーのイメージをもとに
花瓶のサイズを選びましょう。
続いて、ドライフラワーを花瓶に
美しく飾るコツをご紹介します。
1つ目のコツは、
ドライフラワーと花瓶の高さのバランスが
1:1になるように飾ること。
1:1の比率で飾ることで安定感が生まれ、
ドライフラワー全体の見心地がぐっと良くなります。
慣れてきたら比率を崩して
ディスプレイを楽しんでいただけますが、
まずは1:1を基本の比率として飾ってみてください。
2つ目のコツは、
ドライフラワーの重心を下に持ってくること。
全体の重心を下に持ってくると、
安定感のある落ち着いた印象になります。
高さの異なるドライフラワーでブーケを作る際は、
下の方にお花のまとまりが感じられる飾り方を
意識してみてください。
3つ目のコツは、ドライフラワーのブーケを飾る場合、
全体がひし形になるように意識すること。
「ひし形」を目指すことで形が整い、
ボリュームがあってもバランスよくまとまります。
具体的には、ブーケの下の方(口径付近)にある
お花や葉を左右均等になるように広げて、
ひし形をつくってみてください。
4つ目のコツは、
色の数を抑えてまとまりを作ること。
初心者の方は、花瓶も含めて
全体を同系色でまとめていただくと、
簡単に美しい印象を作れます。
複数の色を取り入れる場合も、
3色以内でまとめていただくと
ちぐはぐにならず、失敗が少なくなります。
次に初心者の方に向けて、ドライフラワーと花瓶を
お部屋のどこに・どのようにディスプレイするのが
おすすめか、ご説明します。
まずは迷ってしまいがちな飾る場所について、
おすすめのポイント3選をご紹介します。
リビング、ダイニングの収納家具の上は、
お部屋の中でも注目の集まりやすい
「フォーカルポイント」のひとつです。
そのメインとなる場所をドライフラワーと花瓶で
彩ることで、お部屋全体の見心地が良くなります。
お部屋の角は置くものが限られ、殺風景になりがち。
そこを彩ることで寂しい印象がやわらぎ、
お部屋がやわらかい雰囲気に変わります。
高さをプラスするため、スツールや
フラワースタンドの上に置くのがおすすめです。
また、テレビボード上のテレビの左右に余った
スペースに飾っていただくのもおすすめです。
自然由来のドライフラワーが
黒くて無機質なテレビの存在感をやわらげ、
リビングの見心地が高まります。
異なるサイズの花瓶を複数組み合わせて
ディスプレイすることが、2つ目のコツです。
花瓶をサイズ違いで2つ並べて飾ると、それだけで
洗練されたまとまりのあるディスプレイになります。
また飾るときのコツとして、
「三角構図」を意識してみましょう。
「大・中・小」の3つの高さで
三角形になるようにアイテムを組み合わせることで、
視覚的なバランスを取ることができます。
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「ディスプレイ」のセオリー後編をご紹介します。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-09-07.php「ドライフラワーやフラワーベースが
お部屋で浮いてしまわないか心配...」
という方もいらっしゃると思います。
そんな時は、同じ色味のアイテムをお部屋の中に
複数取り入れてなじませる「カラーレピテーション」
のテクニックがおすすめです。
既にお部屋にあるカラーの中からドライフラワーと
フラワーベースの色を選んでいただくことで、
浮いてしまうことなくインテリアがまとまります。
リセノでは、初心者の方でも始めやすい
おすすめのドライフラワー商品を取り扱っています。
まずはドライフラワーの各種単品のご紹介です。
お花や葉もの、枝ものまで、種類豊富なドライ。
種類が多すぎて、何から手をつければいいのか
分からないという方もいらっしゃると思います。
そんなお悩みを解決するため、
プロのスタッフが検証を重ね、初心者の方でも
取り入れやすいドライ12種類を厳選しました。
どれも「初めの一歩はこちらから」と自信を持って
おすすめできる王道のドライフラワーです。
お好きなものをピックして、
「自由に選び組み合わせる楽しさ」を
味わっていただければと思います。
12種類の詳細は、ぜひ商品ページからご確認ください。
無機質な空間に、自然な動きを加える「ドライフラワー」。ナチュラルな家具で揃えたシンプルなお部屋でも、複雑性と趣きをもたらしてくれます。
https://www.receno.com/dryflower/dryflower.php続いては、相性の良いドライフラワーを組み合わせた
4種類のドライフラワーブーケです。
複数のドライを組み合わせて飾るのは意外に難しく、
サイズや色のバランスがしっくりこないことも。
そんな時には、「届いてそのまますぐに飾れる」が
コンセプトのドライフラワーブーケがおすすめです。
こちらもリセノのプロスタッフが美しい組み合わせを
じっくり検証し、誰もが簡単にドライフラワーを
楽しめるブーケが完成しました。
どれも街のお花屋さんで通年見かける
王道のドライをセレクトしておりますので、
非常に使いやすいブーケセットになっています。
4種類の詳細は、ぜひ商品ページからご確認ください。
そのまま飾るだけで、お部屋を華やかに彩る「ドライフラワーブーケ」。枯れる心配がないので、気軽に長くお楽しみいただけます。
https://www.receno.com/dryflower2/drybou.php最後にドライフラワーブーケと
フラワーベースのセット販売のご紹介です。
せっかくきれいなドライフラワーを選んだのに、
花瓶との組み合わせに悩んでしまって
うまく飾れない...というご相談をよくいただきます。
リセノではそんな方のために、お家に届いたら
そのままお部屋に飾っていただけるドライフラワーと
フラワーベースのセットをご用意しました。
お迎えしたらまず飾る場所や、どんなお部屋でも
取り入れやすい色合いなどを考慮して試作を重ね、
最終的に4種類のセットが完成しました。
誰もが迷うことなく彩りを楽しめる
ドライフラワーブーケとフラワーベースを
掛け合わせたセットで、自信を持ってお届けします。
セットの詳細は、商品ページからぜひご確認ください。
初心者でも迷わず、美しく飾れる「ドライフラワー&フラワーベースセット」。お花のある暮らしを気軽に始める一手となってくれます。
https://www.receno.com/dryflower2/fbdrybous.php最後に、ドライフラワーを飾る用に
おすすめの花瓶6選をご紹介します。
いずれも初心者の方でも使いやすい花瓶ですので、
ぜひ参考にしてみてください。
なめらかな曲線美とヴィンテージのような
かすれた風合いが魅力の「Globe」。
味わい深いドライフラワーの質感と非常に相性が良く、
シンプルなデザインなので初心者でも使いやすいです。
Globeは口の部分が細くすぼまった花瓶ですので、
お花があちこち散らばらずにしっかりまとまります。
ホワイトでアンティーク調の花瓶をお探しの方、
円形で使いやすい花瓶をお探しの方におすすめです。
ヴィンテージ品のような味わい深い表情が特徴のフラワーベース「Globe(グローブ)」。手作りの風合いがアクセントになり、お部屋に深みをもたらしてくれます。
https://www.receno.com/vase2/globe-fb.phpブラウンの釉薬のグラデーションと
他では見かけない個性的な形状が魅力の「Lay」。
釉薬の流れや溜まりが作り出す模様が
ヴィンテージのような雰囲気で、
ドライフラワーを飾ると絶妙にマッチします。
ナチュラルな木製家具やヴィンテージアイテムと
組み合わせると、統一感のあるコーディネートに。
焼き物の艶感のある表情がお好きな方や、
お部屋をヴィンテージテイストでまとめている方に
特におすすめの花瓶です。
ドライフラワーをより美しく引き立てるフラワーベース「Lay(レイ)」。どこか懐かしさを感じる、北欧ヴィンテージの雰囲気が魅力です。
https://www.receno.com/vase2/lay-fb.phpあたたかみを感じるぽてっとしたデザインと
やさしいブラウンの彫り模様が魅力の「Ripple」。
やわらかい雰囲気の見心地ですので、
お部屋がドライフラワー特有のしっとりした感じに
なりすぎず、かわいらしい印象が加わります。
落ち着いた色味はナチュラルテイストの家具と
非常に相性が良く、ドライフラワーの質感を
ナチュラルな風合いになじませてくれます。
こちらは木のぬくもりを感じる
ナチュラルテイストがお好きな方におすすめです。
柔らかなカラーとツヤが目を惹くフラワーベース「Ripple(リップル)」。陶器素材との絶妙なバランスが、お部屋に軽やかな風合いを加えます。
https://www.receno.com/vase2/ripple-fb.php渋みがありつつ華やかなブラウン・グリーンカラーと、
北欧ヴィンテージのような質感が魅力の「Gio」。
ありそうでなかった表情豊かなヴィンテージカラーで、
お部屋にさりげない個性をプラスします。
ブラウン・グリーンともにドライフラワーとの
組み合わせが美しく、オブジェとして置いても
お部屋のアクセントになってくれます。
お部屋にヴィンテージカラーの個性が欲しい方は
ぜひともチェックいただきたい花瓶です。
幾何学的な模様が魅力のフラワーベース「Gio(ジーオ)」。置くだけで味わい深く、華やかな彩りを添えることができます。
https://www.receno.com/vase2/gio-fb.php北欧ヴィンテージのような深みのあるブルーの彩りを
新品で手軽に味わえるのが魅力の「Heddle」。
釉薬の濃淡が生み出すディープブルーのカラーが
美しく、お部屋に青の彩りを添えてくれます。
Heddleはラベンダーやブラックベリーなど
同系色のブルーのドライと非常に相性が良く、
美しくまとまりやすいことが特徴です。
お部屋にブルーの個性を取り入れたい方や、
ブルー系のドライフラワーを検討している方に
特におすすめのフラワーベースです。
渋みあるブルーカラーと、彫り込まれた縦縞模様が目を惹くフラワーベース「Heddle(ヘドル)」。北欧ヴィンテージを思わせる、表情の豊かさを魅力です。
https://www.receno.com/vase/heddle-fb.php「Linea」は、
まるで彫刻作品のような美しさが魅力の花瓶です。
直線的でシンプルなデザインと、
石のようなザラっとした質感がアクセントになります。
シンプルなのでドライフラワーと合わせやすく、
同時にこなれ感も出せるところがポイント。
このようにポンと棚上に置いていただくだけで、
オブジェのように絵になります。
「Linea」は防水加工が施されておらず、
ドライフラワー専用の花瓶です。
「ドライフラワー専用だと用途が限られる......」
と思われるかもしれませんが、
そのままオブジェとして飾っても見栄えするので
アクセントアイテムとして非常に便利です。
サイズはS・M・Lの3展開。
異なるサイズを大小並べて飾っていただくことで、
簡単に美しいディスプレイを作れておすすめです。
彫刻のような佇まいが美しいフラワーベース「Linea(リネア)」。 素朴な質感が魅力のドライフラワー専用のベースです。
https://www.receno.com/vase2/linea-fb.php「Raffy」は、
まるで骨董品のような佇まいが魅力の花瓶です。
独特のかすれたようなテクスチャーが、
どこかアンティークな雰囲気を感じさせます。
一見すると飾るのが難しそうですが、
白とグレーのマーブルカラーとシンプルな形状は
どんな色とも相性が良く、初心者の方におすすめです。
「Raffy」も防水加工が施されていないため、
ドライフラワー専用の花瓶です。
そのままオブジェとして飾っても見ごたえがあり、
インテリアとして幅広く活躍してくれます。
SMLの3サイズ展開ですので、
複数サイズを並べて飾っていただけます。
美術品のような上質な雰囲気を持つフラワーベース「Raffy(ラフィー)」。独特のかすれた模様が魅力の、ドライフラワー専用のベースです。
https://www.receno.com/vase2/raffy-fb.php「HIJICA TONE VASE」は、
シックなデザインが特徴の信楽焼の花瓶です。
土を活かした素朴な風合いと、
丸みを帯びたおおらかなフォルムが美しいです。
無彩色かつシンプルな形状ですので、
初心者の方もドライフラワー用におすすめです。
アンティークな風合いを持つドライフラワーと
相性が良く、お部屋が一気に味わい深い雰囲気に。
趣きある佇まいは、何も入れずそのまま飾るだけでも
オブジェのように絵になります。
インテリアは気が付くと四角いアイテムが集まりがち。
丸いフォルムの「HIJICA」を取り入れていただくと、
空間の緊張感を和らげてくれる効果もあります。
約 400年続く窯元が手がける、信楽焼のフラワーベース 「HIJICA TONE VASE(ヒジカ トーンベース)」。土味を生かした素朴な風合いが特徴です。
https://www.receno.com/vase2/tone-fb.php
「かしわ窯シリーズ」の花瓶は、
北欧ヴィンテージのような味わいのある佇まい。
愛知県瀬戸市の歴史ある窯元
「かしわ窯」で焼かれた瀬戸焼の花瓶です。
自然の揺らぎを感じる土の焼き色が、
ドライフラワーの雰囲気によく合います。
「grip」は、
美しいレリーフの模様が目を引く一輪挿し。
デスクの上やソファー横のサイドテーブルなど、
ちょっとしたスペースにドライフラワーを
添えたいときに活躍します。
「Scandi relief」は、
幾何学的なレリーフが美しいつぼ型のフラワーベース。
素朴な草花の魅力を引き出すデザインで、
ドライフラワーのアンティークな風合いと好相性です。
「Plant relief」は、
民族的な雰囲気の模様が目を引く
筒形のフラワーベース。
口径が大きめなので、ボリュームのある
ドライブーケも美しく飾っていただけます。
このように「かしわ窯シリーズ」は
サイズ・デザインの種類を豊富にご用意しています。
飾りたいドライフラワーや飾る場所に応じて、
ぴったりの花瓶を見つけていただけます。
瀬戸市の歴史ある窯元・かしわ窯が手がけるフラワーベース「grip(グリップ)」。北欧ヴィンテージ品のような佇まいで、オブジェとしても美しい一輪挿しです。
https://www.receno.com/vase/kashiwa-fb-grip.php瀬戸市の歴史ある窯元、かしわ窯が手掛けるフラワーベース「Scandi relief(スカンディ レリーフ)」。シンプルでありながら、職人技が光る繊細なレリーフ模様が特徴です。
https://www.receno.com/vase2/kashiwa-fb-sr.php瀬戸市の歴史ある窯元、かしわ窯が手掛けるフラワーベース「Plant relief」。リバーシブルデザインで、気分に合わせてお部屋の雰囲気を変えることができます。
https://www.receno.com/vase2/kashiwa-fb-pr.php「holey」は、
曲線的でユニークなフォルムが特徴のオブジェです。
お部屋に飾っていただくと、強く視線を引き付け、
個性のあるディスプレイに様変わりします。
アクセントアイテムとして活躍するオブジェですが、
ドライフラワーを生けるのもおすすめです。
見た目は個性的ですが、天然木チーク材でできており
ドライフラワーとの相性は◎
白と黒のシンプルなカラー展開で、
初心者の方でも取り入れやすいです。
「少し個性的な花瓶に挑戦したい」という方には
ぜひおすすめのアイテムです。
曲線的なフォルムで、ユニークな佇まいのオブジェ「Holey(ホーリー)」。掠れたカラーと手作業ならではの不規則な質感は、お部屋に豊かさをもたらします。
https://www.receno.com/object2/holey-oj.php「doily」は、
さりげなくあしらわれたレース模様が特徴の花瓶です。
シンプルな色とデザインで非常に使いやすく、
繊細な白がドライフラワー本来の魅力を引き出します。
表面のレース模様は、実はホールケーキに敷かれた
「レースペーパー」がモチーフになっています。
400年以上の歴史を持つ
波佐見焼の技術でつくられる「doily」。
形状は扱いやすいつぼ型で、
どんなお花でもバランスよくあしらえます。
狭めの口径は、お花を飾るのに慣れていない方でも
花の位置や向きが安定しやすくおすすめです。
SMLの3サイズ展開ですので、複数サイズを並べて
飾っていただくことで美しく仕上がります。
レース模様が美しい、やわらかな佇まいのフラワーベース「Doily(ドイリー)」。 手仕事ならではの繊細さと、温もりを感じられる仕上がりです。
https://www.receno.com/vase2/doily-fb.php
いかがだったでしょうか。
それでは、今回のおさらいです。
▼ ドライフラワー用の花瓶選びのポイント
▼ ドライフラワーを美しく飾るコツ
▼ ドライフラワーと花瓶のディスプレイのコツ
▼ おすすめのドライフラワー商品3選
▼ ドライフラワー用の花瓶おすすめ11選
フラワーベースの選び方・飾り方を知って、お花のある暮らしを楽しみましょう。
https://www.receno.com/pen/display/u64/2024-01-05.php今回のマガジンをご参考いただき、
ぜひご自宅でドライフラワーをお楽しみください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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