【好きもの工房】お掃除マシーンをまとめて収納♪
R.U.Sの便利な組み合わせをご紹介!
こんにちは。なかはらです。
あっという間に今年も終盤。
年末の大掃除の時期も迫ってきていますね。
最近我が家ではダイソンの掃除機を
買い換えまして♪
バッテリーが長持ちだったり、
本体の掃除もしやすい構造になったり、
申し分ありません!
でも、いつも悩むのが置き場所...。
なんとなく倒れにくそうな所に
立てかけています。
そして、ルンバさん。
こちらもリビングの片隅に
なんとなくいらっしゃいます。
これらのお掃除マシーンや
掃除道具を一箇所にまとめられないか...。
ということで、今回はリセノの人気アイテム、
ユニットシェルフR.U.Sを使った
画期的な収納術をご紹介します♪
まずはR.U.Sの組み立てからスタート!
今回使用するのは、
R.U.S高さ165cmのフレーム×2、
幅44cmタイプの棚板×3、クロスバー×2です。
カラーはグレーのフレームと、
ナチュラルの棚板を選びました♪
こんな感じで組み上がりました。
ここまでは普通のR.U.Sですが、
ここから少し手を加えていきます。
出し入れしやすいように、
ダイソンのパーツを一部カット
こちらはダイソンに付属している、
本体を掛けておくためのパーツです。
壁にビスで固定するタイプなので、
ちょっと抵抗があって
使っていませんでした。
そこで、R.U.Sに固定しようと思います。
この位置くらいに取り付けようと思いますが、
一つ問題が...。
この位置だと掛けるときに
ダイソンの本体が上の棚板に当たってしまい、
うまく掛けられません。
そこでこのラインあたりでカットして、
掛けるときの入り口を広げます。
カットに使用するのが、こちらのカッター。
プラスチックや塩ビをカットするのに
とても便利なカッターです♪
プラスチック用というだけあって、
思った以上に簡単にカットできます。
こんな感じでカット完了!
角が痛かったので、
少しだけヤスリで丸めています。
しっかりと入口が広がりました♪
クロスバーを加工して、
ダイソンのパーツを取り付けます。
次にクロスバーを加工していきます。
ドリル本体と、鉄にも使える
ドリルの先を準備。
直径4mmのものを使います。
ダイソンを掛けるパーツを固定するための穴を
クロスバーに開けていきます。
パーツの位置を確認してから
開けていきましょう。
大きな穴を開けてしまうと
耐久性に支障が出てしまうので、
出来るだけ小さな穴がおすすめです。
同じくパーツの方にも穴を開けます。
あとはネジをとめて固定します。
クロスバーの重なりによって高低差ができるので、
ネジは長さ12mmと20mmのものを
各2本ずつ用意しました。
それに合わせてナットと
緩み止めのワッシャーも
それぞれ準備します。
六角レンチでしっかりと
とめていきます。
高低差でできた隙間には、
先ほどのナットを追加して
隙間を埋めました。
これで全ての工程は終わりです!
お疲れ様でした!
フレームや棚にも、
お掃除道具を収納
R.U.S高さ165cmタイプにお掃除マシーンを
まとめて収納する方法、いかがでしたか?
用途に合わせて使える便利な
ダイソンの先なんですが、
正直あまり使わないものなので、
棚にぴったりのかごに入れて
スッキリと収納しました♪
フレームにはS字フックを使って、
お掃除道具を掛けておけます。
一番下にはルンバさんの帰る場所も
しっかりと確保できました♪
最上部にも置けるスペースがあるので、
色々と収納できますよ。
みなさんも大掃除が始まる前に、
掃除道具の整理から始めてみては
いかがでしょうか?
ぜひ参考にしてくださいね!
ではまた次回。
ユニットシェルフ R.U.S LINE UP