【おかえりカラー】そうだ、青山行こう。
雨降りの今日。
なんとなくお部屋の空気も曖昧で、
気持ちもカラっとしません。
そして、本日から妻の育休が終わり、
職場復帰する初日なのです。
初めて子どもと二人だけで過ごす1日。
何をしようか考えた末、
「そうだ、青山に行こう」
と、思い立ちます。
まずは子どもに朝ご飯を。
パンに、バナナに、ヨーグルト。
あとは、トマト。
飲み物は、牛乳をっと。
あ、パンには、きな粉を忘れずに。
妻から言われたことを
ぶつぶつ言いながら準備して、
お皿に盛り付け。
それでは、いただきまーす。
からの、はい、ピース(彼女なりの)。
保育園に通いだして1ヶ月が経ちますが、
お預けするときは、毎度泣きます。
お絵描きをして遊んだり、
虫をじーっと見たりして、
新たな遊びを覚えているようです。
この鯉のぼりも、保育園で作ったもの。
紙に色を乗せて、手でぺたぺたしたようですが、
配色がきれいで、見応えがありました。
子ども用にお弁当をつくって、
さあ、出発です。
ベビーカーに乗った瞬間、
寝始めました。
あ、ブランケット忘れた...
洗いたてのソファーパッドを
ブランケット代わりに。
結局、青山に到着する直前まで
ぐっすりでした。
リセノ青山店に到着。
この店内を子どもに見てほしくて、
雨の中、来てしまいました。
「あらー来たのー」
と出迎えてくれたのは、
青山店の近藤さん。
一緒に二子玉川店で働いていた時から、
子どもに優しくしてくれて、
今日もアンパンマンの映像に
さっと切り替えてくれました。
ちょっぴり人見知りを挟みましたが、
すぐに打ち解けて、一緒にお絵描き。
すかさずキッズ用のロッキングチェアも
持ってきてくれて、気の利くスタッフさんです。
パパよりもパパらしい一面を持つ
近藤おにいさんなのでした。
それにしても、キッズロッキングチェア、
まるでお家にあるかのように使いこなしている。
続いて外出から戻って来たのは、
岩田おねえさん。
北海道に姪っ子さんがいて、
女の子との距離感がすごく上手です。
一緒に店内を散策してくれたり、
お花を持たせてくれたり。
店舗マネージャーとして多忙な中、
子どもにショップツアーをしてくれて、
ありがとうございました。
その後は、二人で店内をぐるりと一周。
いろんなものを指さしながら、
「かわいーねー、かわいーねー」
と、歩き回る姿が、何ともかわいい。
何より、青山店は、
おむつの交換台があるので、
長居しても安心なんです。
以前は、青山エリアは、おむつを
交換できる場所が少なくて、
行きたいけど、行けなかった場所でした。
しかし、リセノ青山店には、あります。
おむつ交換で困った際は、
ぜひ、リセノ青山店へ。
と、言いたくなるほど、
子連れには助かるお店なんですね。
結局、休憩スペースをお借りして、
子どもにお弁当を食べてもらい、
なんだかんだ2時間ほど滞在しておりました。
最後は、優しくしてくれた
おにいさん&おねえさんにタッチ。
楽しかったね。
じゃあ、帰ろっか。
そして、帰りの電車の中で、
お絵かきボードをポチる
パパなのでした。