
【整理収納のヒント手帖】
防災備蓄の見える化
こんにちは。北欧式整理収納プランナーのmahoです。
先日、わが家の防災備蓄の収納方法を見直しました。
というのも、ある程度の量を備えているはずなのに、
どこかで大きな地震などが起こるたびに不安な気持ち
になっていたからです。
その不安の原因は、「何をどれだけ備えられているか
把握できていない」ことにあると気が付きました。
防災備蓄を管理するときの「落とし穴」
防災備蓄には、こんな性質があります。
- 長期間保存できる
- 多く持つことが好ましい
- 普段使う機会がほぼない
この特殊な性質ゆえに、日頃意識しているモノの持ち方
や収納方法に馴染まないところがあり、個人的には苦手
意識を感じていました。
その結果として、ある程度の種類と量を揃えてもその後
の管理ができない...。
防災備蓄は災害時だけでなく、日常を安心して過ごすた
めのものでもあります。そう考えると、何をどれだけ備
えられているかを把握できていること、すぐに確認でき
ることはとても重要です。
防災備蓄は、「見える収納」にすること
ということで、なるべくラクに目視で把握できるよう、
防災備蓄を「見える収納」にしようと考えました。
① モノ自体を見える化する
一番見える化したかったのが、水の備蓄です。
中身の見えない複数個のボックスに分けて収納していた
長期保存水。今どのぐらいを備蓄できているか毎回確認
するのが面倒に感じていました。
今回はスチール棚での一括収納に変更して見える化。
備蓄量を分かりやすく書いておきました。
緊急時にすぐ使いたい懐中電灯や軍手などは、透明な収
納棚で見える化しました。
② 収納ボックスにラベリングで見える化する
衛生用品や長期保存食もモノ自体を見える化したかった
のですが、新たに透明の収納ケースを購入するよりも中
身を充実させる方が先だと感じ、中に何が入っているか
を書いて貼っておくことに。
積み上げる順番も重要。わが家の場合は、中身を確認す
る頻度の低い衛生用品類を一番下に、定期的に見直した
い長期保存食の入ったボックスを一番上にしています。
賞味期限を上にして入れておくことも意識しました。
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普段使わない(使う機会がない方がありがたい)モノの
収納や管理方法は、つい後回しになりがち。
だからこそ毎年タイミングを決めて、定期的に備蓄品を
見直していくことが大切です。
4月から新しい生活が始まるという方もたくさんいらっ
しゃると思います。
慌ただしい日常を安心して過ごせるように、防災備蓄と
その管理について、ご家族で確認し合うきっかけになれ
ば嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。