公開日 2026年01月16日(金)
【整理収納のヒント手帖】
正しい色選びは、片付けやすさに繋がる。
こんにちは。北欧式整理収納プランナーのmahoです。
新しい年を迎え、気持ち新たに日々の生活を送っていき
たいところ。
去年に引き続き、今回もわが家の整理収納に関する試行
錯誤について、お話できたらと思っています。その中か
らひとつでも、読んでくださる皆さまのヒントになるこ
とがあれば嬉しいです。
さて、今回のテーマは「色選び」。
何気なく選んでいる「色」を、少し意識して秩序立てる
ことで、家の中がぐっと片付きやすくなります。
まずは、色のルールを知る。
お部屋の印象を大きく左右するのが「色」。そこで、
前提となる色のルールについてお話したいと思います。
① 前提として、色味は統一するのがベター
すっきりした空間をつくるには、色味は統一する方が良
いと言われています。
一色でビシッと統一したり、好きな色合いをグラデーシ
ョンのように楽しんだり。
わが家は、大きく分けると3色で統一しています。台所
が一番わかりやすいのですが、茶色、白色、ステンレス。
色を大体揃えるだけでも統一感が出るので、モノが多く
てもまとまって見える効果があります。
② あえて色違いを選ぶなら「意味」を持たせる
パッと見すっきり見えるのは、色味が統一された空間。
でも、あえて色を変えることが、片付けやすさに繋がる
こともあります。
今回は、この「色を変えるときのコツ」について、紐解
いていこうと思います。
具体的に、わが家の「色違い」実例をご紹介します。
「どんな時に色を分けたらいいの?」と、いまいちイメ
ージが湧かない方もらっしゃるのではないでしょうか。
そこでここからは、年子の姉妹がいるわが家で取り入れ
てみてよかった「色分け」の実例をご紹介します。
① 子どもグッズ
わが家は年子姉妹なので、服もワンサイズ違い。
すぐにどちらの服かわからなくなることがあります。
ということで、肌着類は色違いに。
「長女の色」「次女の色」と決めることで、親子ともに
片付けやすくなりました。
水筒や箸箱も同シリーズの色違いに。名前シールも貼っ
ていますが、色違いの方が一目瞭然でわかりやすい。
それぞれのテーマカラーが決まっていると、朝の準備も
スムーズに◎
ごはんの器もあえて色違い。長女と次女で食べる量が異
なるのですが、色を分けておくと間違えずに子どもたち
が自分の器を手に取ってくれます。
② 作り置きの保存容器
保存容器は、白い琺瑯容器とステンレス容器の2種類を
使っています。マスキングテープで中身を書くことが面
倒なわたしは、「白い琺瑯容器=完成したおかず」、
「ステンレス容器=下ごしらえ済みの野菜」と、ざっく
り用途を分けています。
冷蔵庫を開けたとき、すぐに目的のモノを手に取れるよ
うにしたい。でもラベリングまではできそうにない...。
そんなときは、容器の色分けがオススメです。
③ カトラリー収納容器
スプーンとフォークの収納容器は、あえて別色。同色に
していた時は、家族が戻してくれるときにごちゃ混ぜに
なってしまっていたのですが、別色にしてからは、戻し
やすく、取り出しやすくなりました。
④ ルームソックス
冬に愛用しているルームソックス2足。2日に一度の洗
濯頻度にしているので、洗濯日が分かりやすいようにと
いう意味付けて色違いにしています。
ルームソックス下に履く普通の靴下は毎日洗濯なので、
逆にすべて同色で揃えています。
⑤ コースター
コースターは色違い&柄違い。複数人の来客があったと
き、誰がどのグラスを使っていたか、わからなくなるこ
とがありませんか?
グラス自体を別々の色味や形のものでお出しするという
のもひとつですが、コースターの色や柄を分けるだけで
も認識しやすくなります。
他にも、夫婦それぞれのコーヒーカップは色違いにした
り、キッチンクロスも食器拭き用と手拭き用の色を分け
ておいたりしています。
インテリア要素の強いものは、インスピレーション的な
色選びも◎ 意味はないけれど、なぜかこの色味に惹か
れる...!というのも立派な理由です。
一方で、日々使う実用品に関しては、「なぜその色を選
ぶのか」という意味付けをしながらモノ選びを進めるこ
とで、自然と片付けやすい家に近づいていくと感じてい
ます。
最後までお読みいただきありがとうございました。












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