【蚤の市で見つけた偏愛品】
スウェーデンからやってきた、ガラスのトナカイ
木製やラタン、鉄にスチール、石やレンガと、
蚤の市ではさまざまな素材が転がっています。
そんな中で、キラリと光るガラス素材は、
思わず目に留まることが多いです。
それが動物となると尚更。
こちらのガラスのトナカイは、
スウェーデンからやってきたそう。
そっと覗き込んでいるような姿に、
心射止められました。
ふっくらと厚みあるフォルムは、
木製とは違うあたたかみを感じるから不思議です。
夜はオレンジの光の近くにそっと置いて、
キラキラととろけるようなガラスの素材を
楽しんでいます。
木製やラタンが多いわたしの部屋、
ガラス素材がほんの少し入ると、
ふっと肩の力が抜けるような心境に。
思いがけずそんな気持ちの変化も、
トナカイのおかげで知ることができました。