【蚤の市で見つけた偏愛品】
古い糸巻きをオブジェに。
少し前にお迎えした「古い糸巻き」。
絶妙な丸みあるデザインや、華奢な支柱、
羽のようなものが4枚あることで、
奥行き感も生まれています。
遠くの方からでも目を引き、一目惚れ。
すぐさま購入しました。
そしてふと最近、気づいたことがありました。
それは部屋を見渡すと「古い糸巻き」が多いこと。
実は以前紹介させていただいたのも、
お気に入りの糸巻きの1つ。
【蚤の市で見つけた偏愛品】魔法の杖のような糸巻きに魅せられて。
他にもまだご紹介できていない糸巻きが、
我が家には点在しています。
なんでだろう...と考えた時、
フォルムやデザイン、色合いに惹かれていると、
自然と集まってきたことに気づきました。
緩やかな曲線デザインや、目を引く独特のフォルム、
木製のかすれた風合い、私の好きな要素が
たくさん詰まっています。
国や年代、何をつくるための糸巻きか、
そんな用途によっても、デザインやサイズが違うので、
見比べてみるとおもしろさを感じます。
奥行き感やオブジェのような佇まいなので、
置いてみるとこなれた感じがでるのも、
ステキだなぁと惚れ惚れしています。
さぁ次の蚤の市では、どんな糸巻きに出会えるか、
楽しみです。