【蚤の市で見つけた偏愛品】
我が家に集う6匹のゾウ
古いもの好きの多くは、動物ものも好き。
社内の蚤の市仲間も、例外ではない。
それを証明するように
「蚤の市で見つけた偏愛品」シリーズは、
動物たちでいっぱいです。
けれど、一つとして同じものがない。
だからこそ仲間たちも口を揃え、
「一期一会」とお気に入りの子をお部屋に迎える。
居場所づくりのような感覚で、
「飾る」ことを楽しんでいる。
「うん、やっぱり可愛い。」
その繰り返しで、気づけば、このありさま。
ゾウが特別好きだとか、何頭揃えたいとか、
そんなこだわりは、少しもなかった。
スタッフインタビュー企画をきっかけに、
こうして集めてみると、いつかテレビの中に見た
野生のゾウの群れを思い出す。
ノソノソと。けれど、しっかりとした足取りで
一歩いっぽ進む「ゾウたち」。
知らず知らずのうち、その力強さに、
励まされていたのかもしれない。