【蚤の市で見つけた偏愛品】
ガラス好きのはじまり
私は「青いもの」に目がないんですが、
その次ぐらいに「ガラス」に目がありません。
光が当たった時の煌めきが
単純に「わあ、きれいーー。」と
感じさせてくれるので、好きなんです。
私の拙い記憶によれば、
これらは我が家に迎え入れた
記念すべき初のガラスアイテムたち。
確か、買ったのは京都の蚤の市で
木箱にぎっしりと詰められた
薬瓶の中から選んだ気がします。
当時はまだ蚤の市、初心者のころ。
「直感を信じて!」と念じながら
良いものはないかと目を凝らしていましたが、
優柔不断な私は会場内を回れば回るほどに、
自分がお部屋に何を取り入れたいか
分からなくなっていました。
(今となっては、考えすぎだったと思いますし、
良いなと思うものがないなら、
それはそれで仕方ないことなんですが。笑)
そんな時に、太陽の光を浴びて、
キラキラと輝く一面を発見。
感じるままに、その場所に
引き込まれていったのでした。
薬瓶は、お値段が比較的
お手頃なのも嬉しいところ。
初心者のお財布に優しいだけでなく、
キラキラとした表情で心を満たしてくれます。
ちなみに、しばらく飾っていると
何だか物足りなくなってきたので、
ドライフラワーをちぎって入れてみました。
(綺麗に入れないところが、なんとも私らしい。)
お花の標本みたいで、お気に入りです。