【動画】バイヤーと巡る蚤の市|
古いものの魅力をたっぷりご紹介します。京都 平安蚤の市
ナチュラルヴィンテージのコーディネートに、
ぴったりな古いものたち。
趣ある動物たちや、キラキラとしたガラス素材のもの、
古びたスツールなど、蚤の市や骨董市には、
そんな魅力ある古いものが、たくさん詰まっています。
そこで今回は、古いものが大好きな私と、
蚤の市ビギナーのスタッフしみずと巡る、
「蚤の市の回り方」をお届け。
1回目の舞台は「平安蚤の市」。
平安蚤の市は、地元の若い古道具店が中心の市。
デザインや店主のセンスで選ばれたモノが並ぶ
古いだけではないところが、心惹かれる理由です。
おすすめの回り方、そして購入品紹介、
しみず自宅での飾り方まで、ご紹介します。
一期一会の出会いが詰まった、蚤の市
まずは回り方のご紹介です。
1周目はなるべく購入したい気持ちを
ぐっと堪えて、ぐるっと回ることがおすすめです。
そうすることで、どこのお店にどんなものが
置いているのかを、把握することができます。
ですが、蚤の市は一期一会。
気になったものや、ときめいたものは、
出会いを逃さず、検討しましょう。
また、ものだけではなく、
お店の方との交流も一つの出会いです。
歴史やストーリーを深堀できたり、
思いつかないような使い方を提案してくださったりと、
そんな楽しい会話が蚤の市には溢れています。
スタッフしみずの購入品とは?
この日は、たくさんの出会いがありました!
フランスの植物標本は2人とも一目惚れ。
私もしっかり、購入しちゃいました。
植物標本が作られた当時はディスプレイ用ではなく、
資料として、集められていたもの。
全く読み解けないフランス語も、
何かの意味があるんだろうなぁと、想像が膨らみます。
今回は植物標本以外にも、ガラスのドームや
ピューター(鈴)のトレー、
金魚鉢のようなフラワーベースを購入できました。
スタッフしみずとしては、
今まで1人ではこんなに出会えなかったとのこと。
古いものの魅力、趣きや世界観を
楽しんでもらえたようです。
古いものを自宅にお迎えしてみよう。
スタッフしみず自宅は、
ナチュラルなコーディネートがメイン。
植物標本のグレイッシュなカラーや、
かさつきある趣きが、ナチュラルなお部屋にも
しっくり馴染んでいます。
少しだけ寂しかった白壁が、程よくうまり、
上品さも加わりました。
自宅のテイストやコーディネートを思い浮かべながら、
どんなカラーや素材が合うのかな?
と、ぜひ想像しながら、蚤の市を楽しんでください。
本編はYouTubeでお楽しみください。
今回は初心者の方に向けた、
蚤の市の楽しみ方、
巡り方をお伝えさせていただきました。
蚤の市のリアル感や空気感は、
ぜひ、本編にてお楽しみください。
また、次回も蚤の市っておもしろい!行ってみたい!
と思っていただける企画を予定しています。
ぜひチャンネル登録してお待ちくださいね。
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