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R.U.Sキッチン収納を検討中の方へ。
「作業重視」「収納重視」2つのタイプ別に組み合わせをご紹介します。

こんにちは。
Re:CENO TOKYOの中野です。

今回のテーマは、
「ユニットシェルフR.U.S」でつくる
キッチン収納についてです。

使う場所や用途に応じて
自由にパーツを選ぶことができる
「ユニットシェルフR.U.S」

その自由度が高いゆえに、
東京店にいらっしゃるお客様からは、
組み合わせに関するご相談をよくいただきます。

中でもキッチン収納は、
収めるものが多いことに加えて、
1日に何度も使う場所のため、
パーツの選択に悩むお客様が多いようです。

お客様のタイプは大きく分けて2つ。

「作業のしやすさを重視」する方と、
「収納のしやすさを重視」する方です。

そこで今回のマガジンでは、
R.U.Sの「キッチン収納」にフォーカスし、
2つのタイプ別に、おすすめの
組み合わせをご紹介します。

作業重視タイプは、
家事効率をアップさせる「カウンター型」がおすすめです。

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R.U.S おすすめセット #7

1つ目は、「作業重視タイプ」の方へ。

食事の準備をする際、
「もう少しスペースがあれば作業が捗るのに...」
と思われた経験、あるのではないでしょうか。

東京店にいらっしゃるお客様からも、
同様のお声をよくいただきます。

20221107043908.jpg

例えば、朝食を準備するとき。

卵とハムを焼きながら、
パンを切り分け、トースターへ。

その間に、コーヒーを淹れて、
レタスとトマトをささっと洗い、
用意した食器にすべてを盛り付ける。

食事の準備は、同時進行することが多いため、
食器や食材を広げやすいよう、
作業スペースに余裕を持たせたいところ。

一人暮らしのわたしですら
手元がぎゅうぎゅうになるのだから、
パートナーやご家族分の準備をするとなると、
なかなか大変な作業です。

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R.U.S おすすめセット #7

そこでおすすめなのが、
カウンター型の組み合わせです。

高さ165cmの収納に、高さ91cmのフレームを
組み合わせることで、簡易的なカウンターが完成。

カウンター部分だけで
幅88cm×奥行40cmのスペースがあり、
小ぶりなキッチン家電や食材を置いても、
ちょっとした作業スペースを確保できます。

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このままでも、使い勝手はいいのですが、
個人的におすすめしたい+1アイテムが、
薄型のシェルフボードです。

奥行は、通常タイプの半分ですが、
保存容器や調味料をまとめて並べるのに
とてもちょうどいいサイズ。

さっと手に取りながら、横のカウンターで
そのまま作業に移ることができます。

無駄な作業動線が減るので、
家事の効率が格段にアップするはずです。

収納重視タイプは、
とにかく隠せる「キャビネット・ドロワー多用型」がおすすめです。

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R.U.S おすすめセット #5

2つ目は、「収納重視タイプ」の方へ。

食器やグラス、調理器具に食材など、
キッチンに収納するものは
素材や色、大きさもさまざまです。

すべてが視界に入ると情報量が多く、
乱雑な印象になりやすいため、
「なるべくモノは見せたくない」
というお声をよくいただきます。

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例えば、スーパーから買ってきた
食材をストックするとき。

色も大きさも不揃いなパッケージは、
全体で見た時にどうしても浮いてしまうため、
なるべく視界に入れたくないのが正直なところです。

しかし、1つずつパッケージを外し、
おしゃれな容器に入れ替えるなんて、
めんどくさがりなわたしにとっては、
ちょっと億劫な作業だったりします。

あまり難しく考えず、扉の中に
さっとしまって隠すことができたら、
収納に対するストレスが軽減できそうです。

20221107044715.jpg
R.U.S おすすめセット #5

そこでおすすめなのが、
高さ165cmのフレームに、
キャビネットとドロワーを
縦に3つ配置する組み合わせです。

扉付きのパーツを多用することで、
オープンな部分を減らし、
中身を極力見せない収納にすることができます。

この組み合わせをさらに横並びに連結すれば、
収納スペースも目隠し効果も2倍に。

箱形のパーツが並ぶため、少しばかり
視覚的重さを感じる場合もありますが、
「収納が苦手」「とにかく隠したい」
という方にとっては、細々したものをまとめやすく、
簡単に収められるのが利点です。

20221107044945.jpg
マーケットバスケット JUGLAS

それでもやはり圧迫感が気になる方へ
個人的におすすめしたい+1アイテムが、
JUGLASやAROROGのような
天然素材を使用した「カゴ」です。

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スクエアバスケット AROROG

天然素材特有の軽い見た目がゆえに、
複数置いても圧迫感はあまり感じません。

キャビネットやドロワーと併用しながら
カゴも上手に活用することで、
目隠しと視覚的軽さの両立が叶います。

上にキッチンクロスをかければ
中身も見えにくいので、
めんどくさがりなわたしでも
簡単に取り入れられる方法でした。

「作業重視」「収納重視」
2つのタイプ別に組み合わせをご紹介しました。

20221107050242.jpg
東京店のキッチン収納。

近日WEBにて発売開始となる「大容量キャビネット」を先行展示中です。

今回は、キッチン収納に求める2つのタイプ別に、
おすすめの組み合わせをご紹介しました。

ご紹介できたのは、
沢山の組み合わせがある中の
ほんの一部です。

実店舗では、お客様それぞれの
生活やお悩みにフィットする組み合わせを
一緒に考え、ご提案いたします。

今回のマガジンが、みなさまの
ユニットシェルフのご選択に
少しでもお役立ていただけると幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

Styling Furniture

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