「こたつ」をインテリアに馴染ませるには?
コーディネートのポイントをご紹介します。
こんにちは。
Re:CENO TOKYOのいわたです。
12月に入ってから、一気に冬が本気を
出して、本格的な寒さがやってきました。
今年は、コロナ禍で初めての冬。
例年よりも感染予防対策として、
乾燥しにくい「こたつ」への
関心が高まっていると感じます。
店頭でも、ありがたいことに、
毎日こたつのお問い合わせを頂いている中で、
「生活感出るのが嫌だけど、2~3カ月だし、
しょうがないかぁ、、」とお悩みの声もちらほら。
そこで今回は、東京店で、
ダントツ人気な商品たちをピックして、
インテリアに馴染ませるポイントを
こたつテーブル、こたつ布団、ラグマットの
3つのカテゴリーでご紹介します。
①こたつテーブル選びのポイント
おすすめシリーズ:「FAM 」
昔ながらのこたつテーブルのイメージは、
・どっしりと太い脚
・木目が無く、ツヤっとした天板
がベースで、何となく和を感じる垢ぬけない雰囲気。
この「こたつっぽさ」を感じさせないためには、
脚がすっきりと細いもの
天板に木の素材感を感じるもの
がおすすめです^^
Re:CENO 初めてのオリジナルこたつ、
【 こたつテーブル FAM 】は、
先端に向かって細くなるテーパード脚がポイント。
天板は、「節あり」のオーク材を使って、
無垢材のような温かみのある天板にしています。
ツヤ感は極力抑えながら、水分はしっかり
弾いてくれるウレタン塗装なので、
特別なお手入れも不要です。
木枠のソファや、無垢材のダイニングと
相性抜群です。
皆でぐるっと囲みたい円形タイプも
ご用意しています。
こたつ機能がなくとも、単純にローテーブルとして、
魅力のある佇まいです。
②こたつ布団
おすすめシリーズ:「Twill 」
こたつ布団は、極力すっきりと見せるため、
「薄掛けタイプ」がおすすめです。
懸念される圧迫感を抑え、
上品に見せてくれることはもちろん、
機能としても魅力的。
薄いぶん、体にフィットしてくれるので、
温かい外に空気が逃げにくく、
ポカポカの温かさが続きます。
【 薄掛けこたつ布団 Twill 】は、
合わせやすいグレーとブラック、
2色展開のヘリンボーン柄。
トレンドにに左右されずに、周りのラグマットや
クッションを選びやすい、さりげない柄です。
ステッチ(縫い目)が少ない所も、
より生活感を抑えてすっきりと見えるポイントです。
ラグマットの選び方
おすすめシリーズ:「 Colette 」
最後は、ラグマットです。
ラグマットは主張の強いカラーは入れずに、
ベージュ系・グレー系・ブラウン系
がおすすめです。
その中でも、グレーがかった様な、
少しくすんだトーンだと、
より木材の雰囲気とマッチします。
【 洗える+高反発 2層構造
マイクロファイバーラグマット colette】は、
高密度のマイクロファイバーを使用した、
とても肌触りの良いラグマットです。
最近、カラーがリニューアルして、
合わせやすい絶妙な色味が揃いました。
厚みがある分、熱が逃げにくく、
寒い冬でも床からの冷気をカバーしてくれます。
気になるサイズ選びのポイントは、
こちらからご覧くださいませ。
【動画】こたつ選びで、押さえておくべきポイントとは?
ちょっぴり変化球?
ダイニングに取り入れるこたつ
最後に、新しいこたつの取り入れ方をご紹介します。
今年新登場した、
【 ダイニングこたつテーブルFAM 】は、
お布団を使わない、ダイニングタイプのこたつです。
こたつダイニング?
なんだかおしゃれな感じがしない、、
と思われる方も多いかもしれません。
お布団が必要ないので、
すっきりと見えるのはもちろん、
長時間座り続けるリモートワークや
リビング学習にも持ってこいです。
ちょっと珍しいので、お客様がいらっしゃった時も、
おもてなしの一つとして、
喜んで頂けるのではないでしょうか^^
冒頭でご紹介した、FAMシリーズと同様に、
「こたつっぽさ」はそぎ落とした
ベーシックで上質なダイニングテーブルです。
リアルショップで展示しているので、
ぜひスイッチをONにして、
じんわり温まる感覚をお楽しみください。
その他にも、こたつの展示が
スタートしておりますので、
店頭にてお待ちしております!