手軽な材料で10分で完成!
「簡単レモンスカッシュ」のレシピをご紹介します。
みなさま、こんにちは。
今回からマガジンに参加することになりました、
京都店スタッフのはおりです。
これからどうぞ、よろしくお願いします。
8月も半ば、毎日暑い日が続いていますね。
京都店の店前には、木々が生い茂っているのですが、
私は毎日セミの声を聞きながら、夏を感じております。
みなさまは、いかがお過ごしでしょうか?
簡単に外出ができないご時世ですので、
お部屋の中で時間を過ごされている方も多いはず。
そんなお家時間を少しでも涼しく過ごせるように、
ご自宅で簡単に作れる、爽やかなメニューを、
みなさまにお伝えしたいと思います。
夏に飲みたい!簡単さわやかレモンスカッシュ
『 材料のご紹介 』(約3杯分)
- 保存容器
- レモン 2個
- オリゴ糖(砂糖でも○) 30g
- 蜂蜜 40g
- 炭酸水(お好みの量で)
- ミント(お好みで)
今回はお手頃な飲み切りサイズで作っていますので
たくさん作り置きしたい場合は6杯分、9杯分を
目安に作ってみてください。
そして、上の材料紹介にもありましたが、
今回はお砂糖ではなく、オリゴ糖を使用していきます。
オリゴ糖ってなに?
オリゴ糖って聞いたことはあるけど
よくわからない、砂糖とどう違うの?
と思われる方がほとんどではないでしょうか。
ここで少しオリゴ糖について、ご紹介いたします。
オリゴ糖は砂糖と比べると、甘さもカロリーも控えめで、
クセのない味が特徴的です。
また、おなかの調子を整える、善玉菌を増やしてくれるので、
お通じの改善や、おなかの調子を整えてくれることでも、
知られています。
カロリーも抑えられて、さらに腸内環境を整えてくれる、
いいことずくめですね!
今回はこのオリゴ糖を用いてレシピをご紹介いたします◎
それでは、作っていきましょう
0. まずレモンスカッシュを作るにあたって、少し私から
『美味しいレモンの見分け方』のポイントをお伝えします。
1.実の全体の色が黄色
2.重みと弾力がある
3.ヘタの色が緑
良い例
悪い例
この3点に注目してレモンを選んでみてください。
新鮮でより香りがいいレモンスカッシュができあがります。
それでは作っていきましょう。
1.レモン1個を5mm幅に薄くスライス。
もう1個は皮を切り落とし、実を細かく切ります。
1point
レモンを細かく切るときに
白い皮に沿って切ると、薄皮が綺麗に取り除け、
ハチミツの味が染み込みやすく、
飲むときにより粒感を感じられます。
2.保存容器に、細かく切ったレモンを入れ、
オリゴ糖10gと蜂蜜10gを上からかけます。
その後、スライスしたレモン→オリゴ糖→蜂蜜の順で
交互に重ねて入れていきます。
3.そのまま冷蔵庫に一晩漬け置きします。
4.グラスにレモンとシロップとソーダを入れて、
ミントを飾れば完成!
シロップはお好みの量を注いでください。
調理時間はたったの10分
切って混ぜて漬けるだけで、簡単にできちゃうレシピですが、
実際に飲んでもらった店舗スタッフのみなさんからは
かなりの高評価をいただけました。
本当に手軽にできるので、夜寝る前にパッと作って
朝にサッパリと召し上がることもできます。
今の時期ですと熱中症対策として、
少しお塩を入れて飲むのもいいですね。
また、今回はレモンで紹介しましたが、
グレープフルーツ、キウイでもお作りいただけますので、
こちらもオススメです◎
簡単さわやかレモンスカッシュは、いかがでしたでしょうか?
瓶に詰めるだけで簡単にできてしまう、
さわやかレモンスカッシュは、いかがでしたでしょうか?
炭酸水に混ぜるだけではなく、
例えばヨーグルトとか、今の暑い時期には、
アイスの上に乗せていただくのも、オススメです◎
柑橘系の果物に関しては、冬の時期に温かいお湯と割っても、
美味しくお召し上がりいただけますので、ぜひお試しください。
また、過去のマガジンでは、レモンジャムの作り方なども
ご紹介しておりますので、こちらも併せてご覧いただければ、
よりアレンジの幅も広がりますよ。
冷え性や風邪予防にも◎『はちみつレモンジャム』のレシピをご紹介します。
それでは、爽やかなレモンスカッシュを作って
ご自宅で涼しく過ごしましょう!
みなさま、最後までお読みいただきありがとうございました。