【わたしの愛用品】飽きずに長く使えるfog line workの「コットンブランケット」
こんにちは。編集部の江上です。
つい先日、ぼーっとラジオを聴いていたら、
「熱中症って、夜にかかることも多いんだって。」
なんてことを小耳に挟みました。
自宅では、tivoliオーディオでラジオを聴いています。
その理由を調べてみたら、寝ている間は体温が上がる
ため、その熱をうまく放出できないと熱中症になって
しまうのだとか。
けれど反対に、クーラーをつけていたら思ったよりも
体が冷えて、風邪をひいてしまった...
なんてことも起こるのが夏。
その対策として、私は自宅や職場にブランケットを
1枚、置いておくようにしています。
肌寒いなと思ったら、さくっと羽織って体温調節!
ブランケットは、無造作に掛けておくだけで、
インテリアになってくれるのも、うれしいところ。
お部屋作りにおいて、なくてはならない存在になっ
ています。
ブランケット選びの「3つの基準」とは?
私が自宅で愛用しているのは、fog linen workの
「コットン ブランケット」です。
購入してから5年ほどが経ちました。
コットンブランケットを選んだ理由は、一目惚れ。
購入時は、機能面についてはあまり深く考えていな
かったのが正直なところです。
一目惚れをした勢いのまま、迎えることになったの
ですが、5年が経った今でも変わらずにお気に入り。
いつもお部屋の見えるところに置いてあります。
(冬だけ、温かいウールのブランケットに衣替え。)
飽きずに長く愛せる理由は、コットンブランケット
が以下の3つの要素を持っていたから。
- 通気性がいい(ワッフル、メッシュ編み)
- 肌あたりが柔らかい(コットン素材)
- どこに置いても馴染むデザイン性(ベースはシンプル×さりげないアクセント)
使い心地と見心地、どちらも満たしてくれるものを
選ぶこと。
それが、「長く使い続けたい」という気持ちに繋が
っているんだな...と改めて思います。
家具を選びはじめる前に読んでほしい「使い心地と、見心地」と「充足感」についてのお話
寝室のbefore・after
夏の間は、就寝時の体温調節のため一役買ってくれ
ているコットンブランケット。
どこに置いても馴染んでくれるため、インテリアと
しても重宝しています。
ベージュの寝具でそろえた我が家の寝室は、さっぱり
していて、物足りなさを感じるのですが...
コットンブランケットをささーっとかけるだけで、
味気なさを解消してくれました。
藍色の英字ラインと、陰影が生まれやすい編み目模様
が、程よいアクセントを足してくれたおかげです。
ソファー周りやダイニングでも、マルチに活躍
夏の間は、基本的にベッドリネンとして使用すること
が多いブランケットですが...
ソファーで映画をみたり、だらーっとお昼寝をしたい
ときにも活躍中。
また、家族や友人が泊まりにくるときには、写真のよ
うにソファーの上に畳んでセッティングしています。
最後に余談ですが...
ものを買うとき。そして買ったものとの付き合い方と
して、大切にしたい2つのことがあります。
- ひとつの場所ではなく、いろいろな場所で使えるものを選ぶ
- ずっと一緒に過ごしていくために、モノの役割を変えられる視点をもつ
コットンブランケットを、飽きることなく愛用して
いる理由を辿ってみたら、そんなことを思いました。