【わたしの愛用品】テーブルライト「SIENI」がスタメンになる理由。
愛用歴2年半のレビューをお届けします。
こんにちは。
カスタマーサポートの山崎です。
今回は、テーブルライト「 SIENI(シエニ)」
についてお話します。
SIENI が発売したのは、2021年。
以降、たくさんのお客様にご愛顧いただき
今では、リセノのコーディネートに欠かせない
定番アイテムになりました。
そんな SIENI の1番の魅力は、コードレスによる
ディスプレイ場所の自由さだと
個人的に思います。
2年半、自宅で愛用する中で「お~!」と
感動したエピソードについて、紹介させてください。
「SIENI」って、どんなテーブルライト?
はじめに、SIENI をひと言でご説明すると
「バッテリー内蔵のコードレス調光ライト」です。
コードレス、とお伝えしている通り
コードの制限がないため、充電すれば
様々な場所で灯りを楽しめます。
コードレス照明の中でも、木製のもの
しかも、オークの無垢材を使用しているものは
ほとんど見かけないタイプ。
SIENI は、独自の技術で「排熱の問題」をクリアし
無垢材での製品化ができました。
企画経緯や、使い心地については
こちらをご参考になさってください。
ポータブル照明「SIENI TABLE LIGHT」の企画経緯とコンセプト設計についてお話します。
【わたしの愛用品】部屋中で大活躍のテーブルライトSIENI。 心地よい時間をつくる、その魅力をご紹介します。
「SIENI」の良さを再確認したエピソード
私も、そんな SIENI のフォルムや
使用感を気に入り、使い始めたひとりです。
それから2年が経った頃、ふと
「 SIENIって、我が家にきてからずっと
目立つ場所で活躍しているな~」
と気が付きました。
これは、コンセントの制限がないことで
照明なのに、移動先が豊富なことが理由だなと。
我が家の SIENI を思い返すと、
最初は、ベッドサイドで使っていたのですが...
程なくして、もうひとつ新たなライトを購入したため
SIENI はキャビネットの上へ。
そのキャビネットにも、
あるとき、新たなオブジェが加わり...!
今は、ダイニングテーブルの上が定位置です。
ときどき、リビングテーブルに移動して
ソファーでくつろぐ時に使ったりもします。
寝室にはコンセントがありましたが
我が家のリビングダイニングは、
コンセントがとても少ない間取り...。
キャビネットのそばにも、ダイニングのそばにも
ここ!という位置にコンセントはありませんでした。
SIENI だからこそ、コードのことを気にせず
自由に移動できて、その結果、目立つ場所で
活躍していたんだな~と。
また、インテリアを楽しむ中では、
つい新しいアイテムが増えるため、お気に入りでも
「一旦しまおうかな?」となることがあります。
SIENI がコード付きの照明だったら
コンセント問題で、移動先が無くなり
お蔵入りも...あったかもしれません。
常にスタメンだ、と気付いてからは
やっぱり購入してよかった~と、
その良さを噛みしめています。
「SIENI」を移動させて、気になったことは?
しいて気になる点をあげるとすれば、
充電のひと手間が必要なことでしょうか。
我が家では、毎晩、3~4時間使うため
週に1回程度、充電をしています。
ただ、コンセントから遠くに置くと
充電を忘れがちになることも。
週末、リビングのお掃除とセットで
SIENI を充電するルーティンにしてからは
充電切れが、だいぶ少なくなりました。
とはいえ、点灯していなくても
この愛らしい佇まいと、天然木のあたたかみ。
オブジェとしても十分素敵なため
実は、充電が切れっぱなしでも
そんなに気にならなかったりします(笑)
インテリアを貪欲に楽しむ方に、おすすめしたい照明です。
SIENI のレビュー、いかがだったでしょうか。
まとめると、SIENIは、
- バッテリー内臓のコードレスライト
私が思う1番の魅力は、
- コードの制限がなく、移動先が豊富にあること
- それにより、ずっとスタメンで活躍していること
でした。
SIENI を愛用する中で、
ディスプレイや、照明の楽しみ方が広がり
またインテリアが好きになりました。
雑貨が好きで、ディスプレイを頻繁に変えるよ~
という方に、ぜひおすすめしたい照明です。