【わたしの愛用品】ユニットシェルフ「R.U.S」。
組み合わせは自由自在、わたしだけの本棚に。
こんにちは。
メディア・バイヤーチームのおおばです。
今回は、私がお部屋で愛用している
リセノオリジナルの「 ユニットシェルフ R.U.S 」
についてご紹介します。
ひとり暮らしの時から愛用し始めて3年ほど。
大好きな古いものを飾ったり、
お気に入りの本や雑誌、日頃使うアクセサリーなど、
とにかく「好き」が詰まった場所です。
最近、薄型の棚を追加したことで、
収納力がUPしただけではなく、
ディスプレイもますます楽しくなりました。
収納家具をご検討の方、
すでにユニットシェルフR.U.Sを
愛用してくださっている皆様に、
使い方の参考になればうれしいです。
愛用歴3年目、
私がユニットシェルフR.U.Sに決めた理由
ひとり暮らしを始めるときに、
AGRAソファーと同じくらいに、
これは購入しようと決めていました。
元々物が多く、ディスプレイ好きなこともあり、
「見せる収納」というのは、
まさに私の暮らしにピッタリな存在。
ユニットシェルフR.U.Sはその名の通り、
自由に組み合わせて使える点も、
惹かれました。
今後、もっと物が増えるかもしれない。
模様替えもしたくなるだろうな。
引っ越しもして部屋の大きさも変わるかもしれない。
その時々に合わせて使える可変性の高さが
長く愛用できそうと感じました。
実際に愛用して3年ほど、
模様替えの時も簡単に移動ができ、
好きなものを入れ替えては眺めと、
暮らしに寄り添った家具になってくれています。
薄型シェルフボードを足すだけで、
収納力もディスプレイ力もUP
ものだけではなく、雑誌や本も増え続け、
どうにかスッキリ解消したいな〜と思っていました。
時にはダイニングやリビングテーブルの上に
出しっぱなしになっていることも...。
2段目には様々な高さの本を置いていて、
微妙に上が空いているのも気になっていたため、
どうにかデッドスペースを
活用できないかなとも思っていたのです。
そこで、以前玄関のユニットシェルフR.U.Sで
使用していた、薄型シェルフボードが余っていたため、
追加してみることにしました。
棚板は下の方に設置して、
読む頻度があまり高くない本や雑誌を
平置きにしました。
下に設置した理由は、
ディスプレイもしっかり見せたかったから。
薄型のシェルフボードを上に設置してしまうと、
ディスプレイが影になってしまったり、
逆にデッドスペースが増えてしまうため、
手前を広々使えるようにしました。
薄型のシェルフボードがあることで高低差がつき、
さらに奥行きあるディスプレイにもなり、
思っていた以上に満足です。
ただ棚板1枚足すだけで、
収納力もしっかりとあがり、
物が散らかることが防げてストレスフリーに。
ディスプレイもますます楽しいものになりました。
オレンジオイルを使った、
簡単なお手入れをご紹介
今回私が使用したのは、
玄関で使用していたR.U.Sのシェルフボードの薄型。
靴を断捨離したことから、
使わなくなり、しまったままになっていました。
なんとなく、ツヤが薄くなっている気がします。
ユニットシェルフR.U.Sは、
「ラッカー塗装」を使用しているため、塗膜は薄め。
塗膜が薄い分、ツヤが感じられにくなったり、
熱い物に弱いなど、デメリットもありますが、
木の風合いを感じられるという、嬉しい点も。
基本的にはメンテナンスフリーではありますが、
ちょっとツヤを出したい、
簡単な汚れを落としたい場合には、
「オレンジオイル」がおすすめです。
ウエスにつけて、サッと塗るだけ。
ラッカー塗装以外にも、
オイル塗装の木製家具にもご使用いただけます。
ヴィンテージショップで家具を購入した際、
オレンジオイルをおすすめされ、
半年に1回ほどお手入れをしています。
家具にも艶感が出て、気持ちもスッキリしますし、
汚れや傷も目立ちにくなるので、おすすめです。
長く使いたい家具だからこそ、
お手入れをして愛着をもって使いたいと思います。
自由に組み換えて、
暮らしを楽しみましょう。
今回は薄型のシェルフボードを足しただけでしたが、
今度はガラスキャビネットに変えてもいいな〜と、
想像を膨らませています。
ユニットシェルフR.U.S
模様替えや使う場所、未来の引っ越しなど、
その時々で組み替えて、
長く愛用したいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。