【わたしの愛用品】「silta」を取り入れて居心地がいいリビングへ。
Before/Afterでみるお部屋の模様替え
こんにちは。バイヤーのおおばです。
今回は私の部屋で行った「見せる収納」から
「隠す収納」のBefore Afterをご紹介します。
ディスプレイを楽しめる「見せる収納」を
気に入っていましたが、物や本が多くなるにつれ、
少し雑多な印象に感じることも...。
「隠す収納」へ変えることで、想像以上にスッキリと、
暮らしも心も軽やかになりました。
詳しくお伝えします。
「見せる収納」から「隠す収納」へ。
ディスプレイ好き、古いもの好きな私、
1人暮らしを初めて長年「ユニットシェルフR.U.S」の
オープンタイプを使用してきました。
Before|見せる収納
木製キャビネットの中には雑誌や、生活用品などを
収納し、上段にはディスプレイを。
ですが、過ごす年月とともに部屋全体に物が増え、
好きなディスプレイも時には、雑多と感じることも...。
特に増えていく本の居場所がなく、読みかけの本や
雑誌がテーブル上に常に積み上がっている状態も、
何だかモヤモヤしていました。
After|隠す収納
そこで「2ドアサイドボード silta」を思い切ってお迎え。
扉付き収納に変えたことで、想像以上にお部屋も
気持ちもスッキリと整えることができました。
「美しい意匠性」と「収納力の高さ」を実感しています。
「意匠性」については、力強くも上質なオークの木目、
アンティーク性を感じる丸みのある脚部が、柔らかな
印象に。
特別こだわったディスプレイ等をしなくても、
インテリア性が高まったように感じます。
そして取り入れて改めて驚いたのが「収納力の高さ」。
部屋中に溢れていた本や雑誌をこんなにたっぷりと
収納ができました。
中は可動棚なので、持っている雑誌や本の高さに
合わせて自由に変えられるのも嬉しいポイントでした。
そして扉をしめてしまえば、こんなにスッキリと。
本だけではなく、生活用品や掃除用品、筆記用具や
使用頻度の低いアクセサリー等、とにかく細々とした
物たちを1箇所にぎゅっと収納することが可能に。
お部屋に散らかっていたものがまとまることで、
気持ちも軽やかになりました。
ちなみにお迎えしたsiltaは
「幅 108cm×奥行き 33cm×高さ 79cm」と、
1人暮らしのコンパクトな部屋にもレイアウトしやすい
サイズ感です。
siltaシリーズでは2ドアタイプ以外にも、
3ドアやガラス付きもご用意しております。
「silta」のアイテム一覧
「隠す収納」を取り入れて、さらに居心地がいいリビングへ。
「見せる収納」から「隠す収納」への変化を
ご紹介しました。
扉付きに変えることで、手間なく雑多な印象を解消
できて、小さなストレスが減り、心地よく過ごせる
リビングになりました。
また好きなディスプレイにもメリハリがうまれたよう
に感じます。
本当に好きな物や、その時の気分や季節に応じて、
これからもディスプレイを楽しもうと思います。
siltaについて、こちらのマガジンでもスタッフ自宅
レビューを紹介しております。
ご参考になれば幸いです。
【お家で使ってみた。】リセノスタッフ3名が、新作「silta cabinet」をレビューします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。