【わたしの愛用品】
ダイニングラグを取り入れて感じた3つのメリット
こんにちは。
店舗チームのいわたです。
先日、お部屋をより温かく快適に過ごすために、
ダイニングにラグマットを取り入れました。
私の場合、ダイニングは食事のほかに、
PC作業をしたり、メイクをしたり、
ソファーよりも過ごす時間が長い場所です。
使ってみて感じた「敷いてよかったこと」を
3つご紹介します。
機能性とインテリア性からみた
ダイニングラグを敷くメリット
自宅では、直径103cmの円形ダイニングに、
チェアーを2脚置いています。
ダイニング向けの毛足が短く、厚みの少ない
「 ラグマットORINT 」を取り入れて、
約1か月が経ちました。
さっそく、3つのメリットをご紹介します。
メリット ① 足元の心地よさ
1つ目は、足元の心地よさです。
私の家は、窓が大きいからか、
室内が温まりにくく床もひんやり。
ここ最近は、ひやっとしたフローリングに、
ぎゅっと指先を縮めて座っていました。
薄手なので、変わるのかな?と半信半疑でしたが、
床からの冷気を抑えてくれることはもちろん、
毛がやわらかく、ふわっとした踏み心地。
フローリングの感触よりも、
断然ラグを敷いた方が足元が心地良いです。
クリスマスや年末年始を控え、
来客が増える季節がやってきます。
大事な友人や家族が快適に過ごせるように、
ひとつのおもてなしとして、
取り入れてよかったと思いました。
メリット ② 埃が立ちにくいこと
2つ目は、埃が立ちにくいことです。
ダイニングは、席を立ったり座ったり、
埃が舞う動作が多い場所です。
さらに床の色がミドルブラウンなので、
埃が目につき、気になっていました。
ラグマットを敷くことで、表面で埃をキャッチして、
舞い上がるのを防いでくれます。
毛足の短いラグであれば、掃除機もスイスイなので、
表面の埃を吸い取ってしまえば、お掃除も簡単。
液体汚れが気になって、一歩踏み不出せない方は、
「ユニタス テキスタイル プロテクター」の
使用がおすすめです。
質感を変えることなく、繊維1本1本を
保護してくれるので、汚れが染み込まず、
さっとふき取るだけでお手入れができます。
汚れが付きにくく、また、汚れを落としやすいよう
ブロックしてくれる優れものです。
メリット ③ インテリア性が高まったこと
3つ目は、インテリア性が高まったことです。
床や建具とダイニングの色がほぼ同じで、
統一感がありとっても気に入っていますが、
すこし味気なさも感じていました。
ラグを敷いてみると、主張しすぎることなく、
お部屋に馴染みながらも印象がより華やかに。
部屋全体に明るさがプラスされたことで、
卓上や周りに飾っている雑貨達も映えて見え、
なんだか得をした気分です。
機能面だけではなく、
インテリアとしてより素敵になったのは、
思わぬ収穫でした。
ラグを選んだポイントとしては、
ナチュラルヴィンテージのテイストに馴染むように、
彩度が低く、くすんだトーンを選ぶこと。
柄物の馴染ませ方については、
こちらで詳しく解説しているので、
ぜひご覧くださいませ。
柄物ラグをお部屋に馴染ませる3つのポイント
ダイニングラグの適切な「サイズ」をご紹介します。
最後に、ダイニングラグを検討している方へ、
適正サイズについてご紹介します。
先述のとおり、自宅では直径103cmの
円形ダイニングを使っています。
「133cm×195cm」のラグを敷いて、チェアーに
腰かけてもギリギリはみでないサイズ感です。
伸長式ダイニングテーブル folk/RD(幅170cm)、ダイニングチェア WICKER/BR
一般的な長方形や楕円のダイニングに、
同じサイズを敷くと、テーブルよりも
一回りラグマットが大きく、収まりのいいサイズ感。
腰かけると、後ろ足だけはみ出ますが、
厚みがないので段差も気にならず、
引く動作もスムーズです。
サイズアップして、「200cm×250cmサイズ」を
敷くと、チェアを引き出した際にも、
すべてラグ内に収まります。
ダイニングスペースとして、しっかり区分けでき、
より上質な印象を与えます。
床のキズが気になる方や、
大きなダイニングのあるお家のお住まいの場合は、
こちらのサイズがおすすめです。
サイズ選びがご不安な方は、
配置やダイニング回りの導線をふまえて、
適正なサイズをご提案いたしますので、
ぜひ店頭にてご相談くださいませ。
▼店舗情報のご案内 京都店 / 東京店 / 福岡店
各店、ダイニング×ラグマットの展示があり、
イメージをつかんで頂けますので、
お近くの方はぜひご来店いただけますと幸いです。
それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。