【わたしの愛用品】アート選びで、お部屋をワンランク上質に。
「Before/After」でみる手軽な模様替え
こんにちは。
店舗マネージャーのいわたです。
東京は、もう少しで桜が満開になる予報で、
新生活シーズンも本番を迎えています。
店頭でも、インテリアへの興味がグッと
高まったお客様が増えたなぁと感じます。
負けじと、私も少しづつ模様替えを継続中。
(前回の模様替えの様子は、こちらです。)
今回は、手軽に印象が変わる場所として、
「フォーカルポイント」=
「お部屋でよく目に入る場所」を模様替え。
アートの大きさに着目して、
壁まわりのインテリアを見直しました。
Before
After
アートフレームは、家具に合わせて
ポスターの後ろにシーグラスがちらっと覗く
「Oak round frame 50cm×70cm+α」の
ブラウンカラーを。
アートポスターは、
手書き風のシンプルさが程よいアクセントになる
「アートポスター Figure 02」を選びました。
アートを飾るコツは、3つあります。
- 飾る場所は、お部屋のフォーカルポイントに。大きめアートを1つだけ。
- 壁の形に合わせて、縦横を決めよう。飾る高さは145cm。
- ソファーやシェルフ上は、幅7割までに抑える。
私のお部屋では、入ってすぐに目に入る
ソファー上のこの場所が、インテリアに
おいて重要な「フォーカルポイント」です。
Beforeでは、A3サイズの
コンパクトなポスターだったので、
「大きさ」がミスマッチでした。
ポイントに沿った選び方で、
余白のバランスがちょうど良く
整ったと思います。
どことなく、もの寂しい白壁から、
目を惹く「フォーカルポイント」に
ブラッシュアップができました。
アート選びの詳しい解説と、
綺麗に飾るための手順は、こちらからどうぞ。
【マガジン】お部屋にあったアートフレーム・ポスターの選び方をご紹介します。
【動画】アートを綺麗に飾る正しい手順をご紹介します。
また、「直線的」だったフレームとポスターの
デザインが、「曲線的」なものに変わったことで、
より空間が柔らかい印象になりました。
フレームの角が取れたように、
気持ちも少しまぁるく、穏やかに過ごせます。
先日、遊びに来た友人に
「なんか、めっちゃ癒されるおうちだね~。」と
言ってもらえたのは、このお陰かも。
褒められたことで、インテリア熱が
さらにふつふつと湧いてきました。
終わりの見えない模様替え、
まだまだ楽しみたいと思います。
それでは、また次回。