【わたしの愛用品】オープンシェルフで「見せる」収納
Before/Afterでみる模様替え
こんにちは。
店舗マネージャーのいわたです。
G.Wが明けて3日目。
世間的には、なんとなく気持ちが優れなかったり、
体調も崩しやすい時期です。
お休みの日はお家でゆっくりと過ごしながら、
自宅を整えるのに、とっても良いタイミング。
私も日々、終わりのない模様替えを継続中です。
(前回の模様替えの様子は、こちら)
今回は、フォーカルポイントの
土台となる家具「シェルフ」を見直して、
「見せる収納」として整えました。
お部屋でもっともよく目に入る壁面を
さらに美しく仕上げて、収納力も
プラスする一石二鳥作戦です。
フォーカルポイントについては、こちらで詳しく
ご紹介していますので、ぜひご覧くださいませ。
【動画】センスのいらないインテリア|「フォーカルポイント」を学びましょう
オープンシェルフの「Before/After」
もともとは、圧迫感を懸念して、
低いシェルフに細々としたものを
収納していました。
Before
案の定収まりきらないメイク用品などは、
ダイニングに出しっぱなしにしたり、
シェルフ横にしれっと添えている雑多な状況です。。
After
店舗限定 / ELD BOOK SHELF / 151,800円
目線の高さにディスプレイができる
木製のオープンシェルフを取り入れて、
すっきりと整えることができました。
「ELD BOOK SHELF」は、
素材とサイズのオーダーが可能な
店舗限定アイテムです。
私が取り入れたのは、
「幅90cm x 奥行3cm x 高さ17cm」サイズ。
奥行がスリムなので、
生活導線もしっかりと確保できます。
お部屋の入り口から見ると、こんな感じ。
上段のディスプレイが目を惹いて、
フォーカルポイントのクオリティが
ぐっと高まったと思います。
気になる方はぜひリアルショップで
ご相談くださいませ。
東京店 / 京都店 / 福岡店
オープンシェルフを美しくディスプレイするコツ
今回、見せる収納を美しくに整えるために、
5つの手順を追って進めていきました。
- 見せたいものと隠したいものを分ける。
- 隠したいものは、かごやボックスにまとめる。
- 見せたい小さなアイテムたちは、トレイにまとめてグルーピングする。
- 派手なカラーの本は、表紙を外すか背面に向ける。
- サイズが大きいものから、ジグザグに置く。
「いる・いらない」の頭の整理をしながら
順番に進めていくと、スムーズに整い、
気持ちもすっきりします。
小さなをアイテムで飾るのは、
雑多に見えやすく、美しく整える
ことがなかなか難しいです。
ある程度、サイズが大きなもので
埋めていくほうがバランスが取れて、
上質に見えます。
下段は、細々としたものをカゴやボックスに
まとめて、ダイニングから手の届く位置に。
雑多感がなくなるだけでなく、
立ち座りの頻度が減って、
快適に過ごせるようになりました。
【動画】センスのいらないインテリア|「死角収納」で日々の片づけストレスを減らしましょう。
以上、オープンシェルフのBefore/Afterと
ディスプレイのコツをご紹介しました。
お部屋が散らかって見えるのを手間なく
解消したい場合は、扉付きのキャビネットなど、
「隠す」収納家具でフォーカルポイントを
つくるのがおすすめです。
リセノから新登場するSiltaシリーズは、
「LDKを美しくする収納」をテーマに
デザインされたオリジナルプロダクトです。
「隠す収納」にベストなプロダクトなので、
詳細は、ぜひ下記よりご覧くださいませ。
「silta cabinet series」の企画経緯とコンセプト設計についてお話します。
「見せる収納」と「隠す収納」の考え方を
知って、自宅にあった収納家具を見直す
きっかけになれば幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。