【わたしの愛用品】手軽で素敵に片付く「silta」。
書斎が生まれ変わりました。
こんにちは。
カメラマンの中原です。
念願のマイホームを建てまして、
ありがたいことに書斎をいただきました。
以前住んでいたマンションの書斎よりも
一回り以上広い、約6畳の贅沢な空間。
「これだけ広ければ、なんでも置けるやん!」
と思い、色んな物を詰め込みました。
その結果、こんな状況に...。
物が溢れているのはもちろん、
綺麗に並べたり積んでいても、
どうしても散らかって見えてしまいます。
ここをなんとか解消したくて、
手軽で素敵にお部屋が片付く
念願の「silta(シルタ) 2ドアサイドボード」の
ブラウンを我が家にお迎えしました。
ここからは、設置前から想定していた魅力と、
使っていく中で気づいた点について
紐解いていこうと思います。
お迎えした一番の決め手は、
素敵に隠す収納ができることでした。
siltaの一番の魅力はなんといっても、
「隠す収納」ができるということ。
「隠す収納」とは...
キャビネットなど扉の付いた収納家具に、雑多な物を隠してしまっておくテクニック。
隠すことのメリットは、以下の2点があげられます。
- ノイズが消える
- 気軽にバンバン入れておける
書斎で一番の悩みだった、
溢れた物たちのゆくえ...。
その悩みがsiltaで一気に解決しました。
ノイズが消える
もともと綺麗に並べていた雑誌ですが、
文字や色味などがどうしてもノイズとなり、
狭い空間をより圧迫していました。
siltaは雑誌が無理なく収まるよう、
内寸の奥行きを24.5cmに設定しているので、
このようにすっきりと収納できます。
稼働棚もついているので、
雑誌上部のスペースも無駄にすることなく、
隅々まで物が置けるのも嬉しいポイントです。
ちなみに、Casa BRUTUSを立てて並べた場合、
きっちり詰めれば100冊くらいは収納できそうです。
気軽にバンバン入れておける
買い集めたけれど、
出番待ちになっている雑貨たちや、
捨てずになんとなく置いているものたち。
これらは形状がすべて違うので、
見えるところに置いておくと
ノイズとなる大きな要因に。
そういった物たちを
バンバン入れておけるのも、
隠す収納の魅力です。
また、ホコリからも守ってくれるので、
こまめに掃除をするという
億劫な作業からも開放されました。
お気に入りたちのステージになる
天板スペース
天板のサイズは、幅108 × 奥行き 33cm。
ここはお気に入りたちを飾る、
立派なステージとなっています。
ある程度の期間飾ったら中に片付けて、
保管していた雑貨を飾る。
また飽きてきたら、入れ替える。
という、素敵なサイクルが出来上がりました。
今まで日の目を見なかった雑貨たちが、
定期的に出番を迎えそうです。
木製家具としての美しさも、
siltaを選んだ大事なポイント
siltaを選んだポイントとしては、
見た目の素敵さも大きな要素です。
- 美しい木目
- デザイン性の高い脚部
これらがデザイン性を
高めてくれていると感じます。
美しい木目
siltaは「オーク材」を使用しています。
木目風のプリントではなく、
本物の木を使っているので、
その表情はとても豊かで上質です。
我が家の家具たちはヴィンテージ品が多く、
どれも本物の木を使っているので、
siltaは新品でありながらも
違和感なく馴染んでいます。
デザイン性の高い脚部
商品名でもある「silta」は、
フィンランド語で「橋」の意味。
「眼鏡橋」のような特徴のある脚部が
なんとも可愛らしく、クセのある物が集まる
我が家にぴったり。
silta自体がひとつのオブジェとして、
素敵に存在感を放っています。
フルオープンで中身が取り出しやすい扉。
そこで気になったポイントをご紹介します。
もう一つの魅力は、
扉がフルオープンにできるということ。
引き戸でフルオープンにできるサイドボードは
意外と珍しく、中身がすべて見えることや、
端の本が取り出しやすいのは案外便利です。
使っていて少し気になったのは、
全開にすると扉が重なるので、
そこから扉を引き出すのが、
やや出しづらいかなと思いました。
でも全開にできるメリットの方が大きいので、
そんなに気にはならないかと思います。
コンパクト過ぎず、
大き過ぎない理想のサイドボード
siltaを我が家に取り入れた理由、
いかがでしたでしょうか?
下記がそのポイントです。
- ノイズが消える
- 気軽にバンバン入れておける
- 雑貨のステージとなる天板スペース
- 美しい木目
- デザイン性の高い脚部
siltaをお迎えしたことによって、
書斎が劇的にまとまり、
ずっと抱えていた悩みが解消されました。
「コンパクト過ぎず、大き過ぎないサイドボード」
というのが、僕が思う
「silta 2ドアサイドボード」のイメージです。
絶妙な奥行きは無駄なデッドスペースを作らず、
でも収納力は抜群。
コンパクトなお部屋や、
日本のお家に合わせやすい
設計が魅力です。
収納場所に困っていたり、
部屋のノイズを隠したい方に、
ぜひご検討いただければと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それではまた次回。