【わたしの愛用品】7歳の娘が愛用している
「木製ベッドfolk」の魅力
こんにちは。
カメラマンの中原です。
赤ちゃんの頃から、
自分の部屋で一人で寝ていた娘も、
小学2年生になりました。
そんな娘が愛用しているベッドは、
リセノオリジナルの「木製ベッド folk」。
ヘッドボードの木目が特徴的な、
シンプル設計のベッドです。
大人だけでなく、子供が使うのにも
おすすめのfolkベッド。
今回は、その魅力をお話させていただきます。
「木製ベッド folk」を選んだ理由
ずっと簡易的なベッドで寝ていた娘。
引っ越しを機に、ちゃんとしたベッドを
使わせてあげたいと思ったのがきっかけでした。
① アッシュ無垢材を使った美しい木目
木製家具としての美しさを
感じられるベッドが欲しく、
その特徴が素敵に際立っていたのが、
folkベッドでした。
ヘッドボードには、厚さ2cmの
アッシュ無垢材を贅沢に使用しており、
オイル塗装というのもあって、
木目の表情が非常に豊か。
シンプルなお部屋に、
一気に味わいがプラスされます。
ベッドは布団でほとんど隠れてしまうものですが、
folkベッドは布団を敷いていても、
その存在感はしっかりとあり、
変わらずお部屋を彩ってくれるのも魅力的です。
② 装飾を削ぎ落とした、シンプルで上質なデザイン
全体的に、直線を基調とした
シンプルなデザイン。
脚部が四隅にあることで、
さらに整頓された印象を受けます。
飽きのこない洗礼されたデザインは、
娘が将来的に長く使っていく上で、
必須の条件でした。
③ 暮らしの変化に、フレキシブルに使える設計
2台をピッタリとくっつけられる
設計なのも魅力のひとつ。
今はシングル1台で使っていますが、
いつか娘に家族が増えて、
その時にもう1台追加すれば、
ワイドキングサイズにすることができます。
まだまだ先のことかも知れませんが、
こういった未来を想像させてくれる家具は、
ほんとうに素敵だなと思います。
実際に使っていて感じたことを
ご紹介します。
ここからは、実際に使って感じた
魅力について、ご紹介します。
① 子供部屋がスッキリとまとまります。
子供部屋は、おもちゃや本などの
色味が強かったり、細々としたもので
埋め尽くされてしまうもの。
ベッドはお部屋を占める面積が広いので、
ベッドがシンプルだと、
お部屋のごちゃつきがかなり軽減されます。
② ヘッドボードのコンセントは、予想以上に重宝しています。
ヘッドボードにコンセントがあると、
寝る時に枕元でスマホを充電したり、
テーブルライトを使う時に便利。
ただ、子供がスマホを充電する訳でもなく、
寝る前に照明をつける訳でもないので、
ヘッドボードのコンセントは
あまり使わないかなと思っていました。
しかし、布団乾燥機を導入してから、
就寝前に布団を温めるのが日課に。
その度に、コンセントがすぐ近くにあることが、
こんなにも便利なのかと実感しています。
ひとつ気になるのは、
スマホなどの充電器を挿しっぱなしに
している時の見栄えです。
ヘッドボードの上にコードがあると、
なんとなく散らかって見えて、
素敵ではないなと感じます。
ですので、少し面倒ではありますが、
使用後はアダプターを
抜いておくことをおすすめします。
埃の侵入防止の蓋も付いているので、
アダプターを挿していない時も
埃は入らず、安心です。
また、子供が誤って異物を
入れてしまったりも出来ないので、
特に小さなお子様がいるご家庭では、
蓋付きは非常に嬉しい機能だと思います。
③ 背もたれにもなる、直角に設計されたヘッドボード
娘は読書が大好きで、
本棚にも本がぎっしり。
一人で早く目覚めた時には、
静かに読書していることもしばしば。
そんな時は、ヘッドボードがちょうどよい
背もたれになっているようです。
腰のあたりにクッションや枕を挟めば
隙間を調整できるので、
ちょうど心地の良い姿勢で
くつろぐことができます。
子供から大人まで、
長く使えるベッド
いかがでしたでしょうか。
子供用のベッドとしては、ちょっと贅沢かも?
と思われるかもしれませんが、
フレキシブルにずっと使えるものですので、
長い目で見ると費用対効果はとても高いです。
下記のような方に、特におすすめします。
- 寝室がなんだか味気ないと思っている方
- でも、シンプルなベッドがお好みの方
- 暮らしの変化に合わせて、長く使いたい方
今の娘の好みに合ってるかは
難しいところですが、
いつか「このベッドで良かった!」と
言ってくれる日が来ると思っています。
他スタッフの愛用記事もございますので、
ぜひこちらもご参考ください。
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最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
それではまた次回。