
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「空間配置」のセオリーをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-06-28.phpこんにちは、カメラマンの辻口です。
我が家は少し変わった間取りのリノベ賃貸で、
ダイニング横に3畳ほどのちょっとした
スペースが、ぽっかりと余っていました。
そこにお迎えしたのが「ラウンジチェア」。
空いたスペースを有効活用するのに
ぴったりの家具で、狭くて持て余していた場所が、
自分だけの時間を過ごせる、ちょっと贅沢な
空間に変わりました。
ラウンジチェアの魅力に気づいて、今回
我が家では2つ目のラウンジチェアになる
「folk」を取り入れました。
「お部屋を有効活用したい!」というお部屋の悩みを
持っている方も多いと思うので、今回は
「ラウンジチェアをおすすめしたい3つの理由」
についてお届けしたいと思います。
ラウンジチェアを2つも愛用している僕ですが、
その深い魅力とおすすめしたい理由を、
の3つにまとめてみました。
1つずつ、詳しくお話していきます。
1つ目は「コンパクトなのにゆったりくつろげる」
というところです。
お部屋にくつろぎスペースを作りたいときに、
僕の中ではまず「ソファー」が思い浮かびます。
ただ、ソファーは、例え1人掛けでも
3畳ほどの空間に入れるには少し大きく、
重さもあるので気軽に動かしづらいです。
かといって、床で過ごすのは体にあまり
良くないですし、椅子だと「くつろいでいる!」
という気分にはなかなかなれません。
ラウンジチェアは、簡単にいうと
「ソファーと椅子の中間」だと僕は思います。
ソファーほど大きくなく、
椅子よりもゆったりくつろげる。
3畳の空間には、ちょうどよい存在でした。
今回取り入れた幅70cmタイプの「folk」は、
座面が広く、高めの肘掛けがついた
ラウンジチェアです。
普通に座るのはもちろん、あぐらをかくと
体がすっぽり収まる感じで、包容力のある
座り心地がとっても良いです。
簡単に移動させることもできるので、
「今日はちょっと気分を替えて」という感じで、
別の場所で過ごすという使い方にもぴったりです。
2つ目の理由は、その存在感です。
デザインの優れた家具の源流は、
北欧で様々な家具デザイナーが活躍した
1940年~1970年の黄金期にあるといわれています。
その当時に活躍したデザイナー達が
必ずといっていいほど制作していたのが、
ダイニングチェアやラウンジチェアです。
著名なデザイナー「Finn Juhl」の代表作もラウンジチェア
そうした歴史のあるラウンジチェアという家具は、
お部屋に置くだけで主役になってしまうような、
不思議な存在感があります。
我が家でも、空いたスペースにラウンジチェアを
おいてから、自然とその周りに他の家具や
雑貨が集まり、力を入れたくなる空間に
なっていきました。
実用的なだけでなく、空間を含めた見た目にも
満足感があると、その部屋で過ごす時間の
充実感も増していきます。
3つ目は、自分だけの「サードプレイス」を
作れるところです。
サードプレイスというと、スターバックスが
掲げている「リラックスできる第3の場所」という
コンセプトが思い出されます。
スターバックスでは「家でも職場でもない場所」
という意味で使われますが、我が家ではさしずめ
「リビングでもダイニングでもない場所」
といった感じでしょうか。
我が家は2人暮らしで、一緒にくつろいだり、
食事をするのが当たり前で、それはそれで
とても幸せなことです。
とはいえ、集中して本を読んだり、考え事をしたり、
1人の時間が必要なのは、僕らだけでなく
きっと誰でも同じだと思います。
個室がなく、いつも時間を共有している我が家では、
そんなサードプレイスがあると、メリハリがあって、
ちょっと特別感のある時間の過ごし方ができます。
そんな「第3の場所」を手軽に作れるのが、
ラウンジチェアという家具の魅力なんですよね。
さて、ラウンジチェアという家具を
長く愛用してきたことで、なんとなく
コーディネートのコツが見えてきました。
これからラウンジチェアを取り入れようか
考えている人にお役立ていただけるよう、
の3つに分けて、僕が思うコーディネートの
コツを紹介してみたいと思います。
1つ目のコツは、ゾーニングです。
ゾーニングというのは、文字通り「ゾーンを
分けること」ですが、ラウンジチェアの場合は
下にラグを敷くのがおすすめです。
ラグを敷くと、見た目が区分けされて、
「特別な場所」という感じが強調されます。
床の傷つきも防げますし、足元も冷えないので、
ラグとあわせて使うのはコーディネート面でも
使い勝手の面でも、良いことづくめです。
2つ目のコツは、高さの
あるものをあわせることです。
ラグを敷いてラウンジチェアを置くと、空間の
下の方は充実してくるのですが、上の方は
かえって寂しさが目立ちます。
我が家の場合、いまは高さのある
シェルフを背景に置くことで、下から上まで
バランスを取るように心がけています。
他にも壁に掛ける「アート」や、高さのある
「フロアライト」は、ラウンジチェアと
とっても相性が良いです。
センス不要で、インテリアスタイリングを美しく仕上げる「空間配置」のセオリーをご紹介します。
https://www.receno.com/pen/pointstyling/u4/2024-06-28.phpちなみに、こうした「空間を上中下に分けて考える」
というコーディネート方法は別のマガジンでも
詳しく解説していますので、よかったら
ご覧くださいね。
3つ目のコツは、ラウンジチェアに
ファブリックアイテムをあわせることです。
家具は形の整ったものですが、
造形がラフな「ファブリック」をあわせることで、
ラウンジチェアにグッと表情がでてきます。
ファブリックアイテムは、寒いときに使える
ブランケットや、座ったときに抱えられるクッション
のように、実用性のあるものだと尚良しです。
ラウンジチェア「folk」を
実際に我が家へ迎え入れたレビューを
お届けしました。
もし、自宅に持て余しているスペースがあれば、
ぜひラウンジチェアを取り入れて「サードプレイス」
を作ってみていただきたいです。
ちなみに、我が家で最初に迎え入れた
ラウンジチェアは「Nychair X」という
椅子なのですが、こちらは読書に
最適だったので、動画で紹介しています。
世界中で永く愛されてきた、名作家具であるニーチェアの魅力について紐解きます。
https://www.receno.com/pen/knowhow/u32/2022-10-17.phpご興味のある方は、ぜひそちらも
ご覧いただけますと幸いです。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
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