【わたしの愛用品】スライドシェルフを出迎えて、
9畳のワンルームを1LDKに模様替え
こんにちは。
制作チームの木下です。
初めての一人暮らしから、約4年。
最初に選んだお家に住み続けています。
新たな生活や環境にすっかり慣れた今、
お家に対して、様々な条件を求めるようになりました。
たとえば「リビングと寝室を分けたいな~」とか。
そんな希望を抱きながら
物件探しをする日々なのですが、
理想のお部屋はそう簡単に見つかりません。
次なる住処へ引っ越すまで、
今のお家で少しでも希望を満たせないかな?
と思い、今回「スライドシェルフ」を
間仕切り役として取り入れてみることにしました。
その様子を、ご紹介していきます^^
ビフォー|スライドシェルフを取り入れる前
改めて、今住んでいる間取りをご説明すると
9畳ほどのごく一般的なワンルームです。
リビングやダイニングで過ごしていても、
ワンルームだとすぐ隣にベッドが...。
気付けばベッドで過ごしてしまっている
生活スタイルを改善したく、
間仕切りとしてベッド横にスライドシェルフを
取り入れてみることに決めました!
空間がしっかり分かれていると、
見た目にも、過ごし方にもメリハリが生まれます。
アフター|スライドシェルフを取り入れた後
まず、今回選んだスライドシェルフは、
ナチュラルカラーの「RattanMix(ラタンミックス)」。
天然木のホワイトオークとラタンを組み合わせた
シンプルで、温もり溢れるデザインです。
もう一度、お部屋に取り入れる前の写真がこちら。
そして、お部屋に取り入れた後の写真がこちら。
周りのインテリアに馴染ませながら、
リビングダイニングと寝室を
きれいに分けることが出来ました。
ベッドには、足元側から回り込まないと入れず
ベッドサイドに腰かけることも出来ないので、
自然と寝室以外の場所で、しっかり過ごすように◎
自宅に届いてまず思ったことは、
大型家具なのに「意外と圧迫感がない!」ということ。
程よい高さと、奥行きに設計されているので、
ワンルームに取り入れても圧迫感がありません^^
大きな家具を置ける位置が
ある程度限られたワンルームにとって、
その場所にしっかり合わせた幅に
調整出来るのは、すごく魅力的です。
収納しているアイテムたちをご紹介
ここからは、どんな物を収納しているか
簡単にご紹介させていただきます^^
ちなみに私は、片付けが苦手なので、
もともと物が少なめです。
ですので、1つずつのスペースを贅沢に使いながら
ディスプレイメインの収納をしています。
実際に使用してみると、
脚部がないタイプなので仕方ないのですが
よく行き来する場所に置いていることもあり、
個人的に、下段の埃かぶりが気になります。
とはいえ、下段に何も置かないのはもったいないので、
カゴやマガジンラックと合わせて、
アイテムを埃から守りながら収納しています。
時には、ドレッサーやデスクとしても活躍
チェアやスツールを合わせると
程よい高さ加減なので、
簡易なドレッサーとしても使用しています。
窓際で明るいため、朝はここでメイクを^^
夜は、外の様子を眺めながら、
スキンケアをするのが最近のルーティンです。
また、デスクとしても良い感じです。
リモートでの出勤中に気分を変えたい時や、
休日に映画を観る際に、ここをデスクにしています。
写真でもマグカップを置いていますが、
水や汚れに強いウレタン塗装仕上げなので
シェルフ上も、安心してお使いいただけます^^
形が変わるスライドシェルフで、自分好みの空間に。
スライドシェルフを使った模様替え、
いかがでしたでしょうか。
横幅を縮めたり、L字にしたりと
形を変えられるので、
自分のお部屋や気分に合わせて
色んなバリエーションの模様替えを楽しめます。
写真のようにL字に置いてみると、
また違った雰囲気になりました◎
ワンルームのコーディネートに悩んでいる方や、
スライドシェルフ「RattanMix」をご検討中の方に
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。