【わたしの愛用品】ユニットシェルフで簡単に完成!
気分が上がるドレッサースペースのつくりかた
こんにちは。Re:CENO 制作部のいわべです。
突然ですが、みなさんは
ドレッサーを使われていますか?
実家にはデスクに大きな鏡が
備え付けられたドレッサーがありましたが、
近頃は、そんな大きなドレッサーを使用している方は
あまり見かけないような気がします。
賃貸暮らしだと、スペースに限りがあるので
なかなか取り入れにくいですし、
必ずしも必要ではないから...でしょうか。
私自身も、ドレッサーという特別なスペースを設けることはなく、
折り畳みの鏡とポーチを使うときだけ取り出すスタイルでした。
けれど、毎朝のルーティンであるお化粧時間。
せっかくならば、テンションの上がる鏡と
スペースがあったらなあと、ぼんやり思っていたのでした。
そこで、薄型の「ユニットシェルフ R.U.S」を使って
ちょっとしたドレッサースペースを作ってみることに...!
気分の上がるドレッサースペース。
身支度からインテリアとしても大活躍
今までは、鏡とポーチを取り出して化粧を行い、
アクセサリーを取りに行って香水をかけて...と
とにかくお部屋を行ったり来たりしながら準備をしていました。
ところが、このドレッサースペースに全てを集めておくことで、
お化粧からアクセサリー選び、最後の香水まで
このスペースの前だけで完結できるように。
うっかりな私がよくやりがちな
「あれ、どこに収納したっけ...」という
時間ロスが減ったのも嬉しいメリットです。(笑)
ビデオ会議の前などの
ちょっとした身支度の時にもとっても便利!
いつでもサッと取り出せるので、
準備もスムーズになりました。
さらに、このスペースを作ってよかったな、と感じたのが
お部屋のアクセントになってくれていること。
ディスプレイスペースを兼ねることで、
お部屋の中でぱっと目を惹くポイントになっています。
ぼんやりとお部屋を眺めた時に、
「なんだかいい眺めだなあ」と思える一角があるとないとでは
お部屋で過ごす気分も変わってきますよね◎
そんなこんなで「ドレッサー」と「ディスプレイ」を兼ね備えた
一石二鳥のスペースとして毎日の気分を上げてくれています^^
お部屋のアクセントにもなる
ドレッサースペースをつくるポイント
今回使用したのは、「 ユニットシェルフ R.U.S 」の薄型タイプ。
(カラーは、ナチュラル×ホワイトを使用しています。)
奥行き23cmなので、コンパクトなお部屋にも
取り入れやすいサイズ感です。
ドレッサースペースを作るにあたって
お部屋のアクセントになるように
意識した点を3つ、ご紹介していこうと思います^^!
- お気に入りの鏡をみつける。
- 小物類はトレーにまとめる。
- お花やオブジェなども一緒に。
まず、お気に入りの鏡を見つけましょう!
個人的には、ちょっと大きめのサイズがおすすめです。
サイズが大きい方が、お化粧時に見やすいだけでなく
周りの光をたくさん取り込んで空間を明るくしたり、
お部屋のアクセントになりやすいです^^
今回私が使用したのは、IKEAさんのアイテム。
ラタン素材の軽やかな雰囲気がお気に入りです。
リセノのラインナップでいうと、
あたりがおすすめです◎
次に、小物類はトレーにまとめます。
サッと使いたいアクセサリーや、パッケージが素敵なものは
そのまま置いておくとディスプレイとして活躍してくれます。
トレーにまとめれば、細々とした小物類も
まとまって見えるので、すっきりとした印象に。
反対に、あまり見せたくないものや
色味が強いもの、細々としすぎるものは
ごちゃついて見える原因になります。
そういったものは、入れ物に入れたり
視界に入りにくい下の段に収納するのがおすすめです◎
最後に、お花やオブジェを飾ってみましょう!
ドレッサーとして必要なものだけを置いておくと、
生活感だけが残りがち。
そんな時は、お花やお気に入りのオブジェを一緒に飾ると
生活感を和らげ、お部屋のちょっとしたアクセントになります。
こんな感じで、ドレッサースペースの完成です!
デスクタイプのドレッサースペースには、
R.U.Sの通常タイプがぴったり。
お部屋のスペースに余裕がある方、
座ってしっかりとお化粧をしたい方には
「ユニットシェルフR.U.S」の通常タイプがおすすめです。
ドレッサースペースとしてだけでなく、
書き物やパソコン作業にもお使いいただけますよ^^
今回は、ユニットシェルフを使った
ドレッサースペースをご紹介してきましたが、
いかがだったでしょうか。
少しでも参考になれば幸いです^^
では、またお会いしましょう!