【お家で使ってみた。】リセノスタッフ3名が
ルームシューズを比較します。
こんにちは。岩部です。
みなさんは、お家でルームシューズを
履いていますか?
私はというと、昨年履いていたものが破れてしまい、
新しいものを買わなくては~と思いつつ
冬を迎えてしまいました...。
福岡はまだ、そこまで冷え込んでいないので、
なんとか靴下だけでしのいでいますが、
そろそろ床冷えが気になる時期に突入しそうですね...!
そんな、脚元からの寒さが気になる時期。
リセノでは、今まで1つしかなかったルームシューズの
ラインナップに、新しく3商品が追加されました。
しかも、それぞれ違う魅力がつまっていて、
どれにしようかな~と迷うラインナップ。
今回は、そんな3商品を
福岡店の店頭スタッフと岩部で、
実際に履き比べながら
魅力を紐解いていこうと思います。
どうぞ最後までお付き合いください^^
今回ご紹介するルームシューズ
まずは、取り扱いがスタートしたルームシューズの
仕様を簡単にご紹介していきます。
商品名 | ウール ホームシューズ | 帆布バブーシュ+ボア | さふら ホームシューズ |
サイズ | Mサイズ:約 22.5~24.5cm Lサイズ:約 24.5~26.0cm | Sサイズ:約 21~23cm Mサイズ:約 23~25cm Lサイズ:約 25~27cm | Mサイズ:約 22.5~24.5cm Lサイズ:約 24.5~26.0cm |
素材 | 表生地:シェットランドウール 80%、リネン 20% 甲裏地:再生ウール 68%、ポリエステル 25%、 ナイロン 4%、アクリル 3% | 表生地:コットン 100% 甲裏地:ポリエステル 100% | 表生地:表生地:麻 100% 甲裏地:コットン 100% |
お手入れ方法 | 手洗い可 | 洗濯可 | 手洗い可 |
デザインについて比べてみた。
岩部:
「今回は、新しいルームシューズが3種類、
一気に登場ということで、実際に履いてみながら
比較していこうと思います~!」
榎本・立脇:
「よろしくお願いいたします~!
どれも可愛くて、これは選ぶの迷いますね。」
岩部:
「そうなんです。素材がすべて異なるので、
それぞれ雰囲気も違ってきますよね~。」
榎本:
「パッと目についたのが、
このさふら ホームシューズでした。
見た目がとても綺麗で、高級感があるな~って。」
立脇:
「私も、思いました!リネンってクタっとした
生地感の印象が強いと思うんですが、
ルームシューズの形に沿って、
生地がピシッと織り込まれているので、
かなり綺麗めな印象に仕上がっていますね。」
岩部:
「洋服でいうと、リネンシャツじゃなくて
リネンジャケット...。
素材はラフだけど、形はかっちりみたいに、
ラフさとかっちり感を上手くミックスした感じ、
いいですよね~。」
立脇:
「素材感の話で言うと、帆布バブーシュ+ボアは、
珍しい組み合わせだな~と思いました!
さらっとした印象の帆布に、
ボアの合わせってあまり見かけないなと。」
榎本:
「たしかに。帆布バブーシュ+ボアは、
このカジュアル感がかわいいですね。
ちょっとラフな雰囲気も生地感とマッチしていて
いいなあ~と思いました。」
岩部:
「しかも帆布素材だから、使うほどにクタっと
味わいがでてきそうですよね。
わたし、帆布のトートバックの使用感が結構
好みなので、帆布素材は惹かれます。」
立脇:
「ウールホームシューズは、
ほっこり、あたたか。(笑)」
榎本:
「やっぱり、ウールのほっこり感はかわいいですね。
僕は、一番このウールホームシューズが
ナチュラルヴィンテージぽいなと思いました!
味わいがある色合いと表情だなと。」
岩部:
「確かに。単体で見た時に、ナチュラルヴィンテージ
らしい要素を持っているのは、これですよね。
柄模様と色合いが、味わい深い表情で、
ちょっとトラディショナルな雰囲気も感じます。」
履き心地について比べてみた。
岩部:
「さて、次は実際に履き比べてみたいと思いますが....
実際に履いてみて、どうですか?」
立脇:
「さふら ホームシューズとウール ホームシューズは
どちらも形が近しくて、履き心地も似ているなと
感じました。ただ、やっぱり素材感で感触が
随分と変わってきますね。」
榎本:
「たしかに。ウール ホームシューズは、
やっぱりふわっと、温かく感じます。
反対に、さふら ホームシューズは、
さらっとしているので寒い冬だと少々
物足りない方もいらっしゃいそうな。
でも、年中使いたい方にはすごく良いと思います!」
立脇
「帆布バブーシュ+ボアは、ボアの部分が
やっぱり、気持ちいいですね~。ふわふわ!」
岩部
「このボアがいい仕事してますね。
帆布の生地感、デザイン性を保ちながら
履くとちゃんと温かい。ってところが良いのかも。
やっぱり帆布だけだと、冬は寒そうですし...。」
榎本:
「たしかに。逆に全部ボアだと可愛らしく
なりますもんね。このカジュアルさだったら、
男性も取り入れやすそうです。」
立脇:
「ですね。帆布の素材感が好きな方で、
しっかり足元を温めてくれるものをお探しの方に
おすすめできそうです。」
気になったルームシューズは、これ!
実際にお家で使ってみた。
( せーの、で気になるルームシューズをご指名! )
この後、「実際にお家でも使ってみよう!」となり
気になるアイテムを持ち帰ってみました。
「ウール ホームシューズ」を取り入れた
福岡店スタッフ 立脇
スタッフ立脇は「ウール ホームシューズ」を
使ってみました。
立脇:
「すっぽりと包みんでくれる形で、しっかりと
足にフィットしてくれるなあと思います。
脚のサイズは22.5~23cmなので、
Mサイズがぴったり。歩いていて、スルンと
抜けてしまう事もなく、とっても歩きやすいです。」
立脇:
「あと、インソール部分の厚みがあるところも
いいですね。実はまだラグマットを買っていなくて
足元が冷えるので、これぐらい分厚いと床から
伝わってくる寒さもカバーしてくれるので
とても嬉しいです。」
「帆布バブーシュ+ボア」を取り入れた
福岡店スタッフ 榎本
スタッフ榎本は「帆布バブーシュ+ボア」を
使ってみました。
榎本:
「長時間履いていて感じたのは、とっても軽くて
履いていることを忘れるぐらい心地いい
フィット感でした。
生地の素材は帆布なのでしっかりしていますが、
固さで言うと、結構やわらかめ。
なので、足にしっかり張り付くようなフィット感です。
素材が柔らかいので、締め付けられる感じや
隙間が空くような感じが無いので、快適でした。」
「さふら ホームシューズ」を取り入れた
編集部 岩部
スタッフ岩部は「さふら ホームシューズ」を
使ってみました。
岩部:
「リネンのサラッとした素材感を体感したくて
まずは、素足で履いてみました。
きめ細やかなリネンなので、滑らかで
とっても気持ちがいいです。
個人的には、年中使える素材感であるところが
推したいポイントですね。」
岩部:
「つるんと、丸っこい形も可愛らしくて好みです。
生地感は、意外としっかりとしていて、
甲からかかとまで斜めに覆ってくれるので、
脚が包み込まれているような、ホールド感を感じます。
そのおかげで、脚へのフィット感が増して、
歩いていてとても快適です。」
まとめ
最後に、3種類を比較してみて気づいた
おすすすめポイントを、
仕様と合わせてまとめてみました。
商品名 | ウール ホームシューズ | 帆布バブーシュ+ボア | さふら ホームシューズ |
サイズ | Mサイズ:約 22.5~24.5cm Lサイズ:約 24.5~26.0cm | Sサイズ:約 21~23cm Mサイズ:約 23~25cm Lサイズ:約 25~27cm | Mサイズ:約 22.5~24.5cm Lサイズ:約 24.5~26.0cm |
素材 | 表生地:シェットランドウール 80%、リネン 20% 甲裏地:再生ウール 68%、ポリエステル 25%、 ナイロン 4%、アクリル 3% | 表生地:コットン 100% 甲裏地:ポリエステル 100% | 表生地:表生地:麻 100% 甲裏地:コットン 100% |
お手入れ方法 | 手洗い可 | 洗濯可 | 手洗い可 |
デザインのポイント | 味わい深い表情。ナチュラルヴィンテージ感をプラスしたい方におすすめ。 | カジュアルな雰囲気がお好きな方におすすめ。 | 高級感あり。ナチュラルな雰囲気がお好きな方におすすめ。 |
履き心地のポイント | 形:甲からかかとまでしっかりと包み込んでくれる。 | 形:柔らかい素材感で、脚にフィットする。 肌触り:ボアの温かさを感じられる素材感。秋~春におすすめ。 | 形:甲からかかとまでしっかりと包み込んでくれる。 肌触り:サラッとした肌あたり。年中使える素材感。 |
少しでも、選ぶ際の参考になると幸いです。
また、店舗では展示もございますので、
実際に履き比べてみたい!という方は、
ぜひ店舗までお越しください。
それでは、またお会いしましょう!