公開日 2023年10月20日(金)
更新日 2023年10月27日(金)
【わたしの愛用品】7畳の寝室にブラインドを取り入れて感じた、魅力とメリットをお伝えします。
こんにちは。
Re:CENO FUKUOKAのエノモトです。
最近、自宅に取り入れ、
非常に気に入っているアイテムがあります。
それは寝室に取り入れた
「ブラインド セレーノグランツ25」
商品ページの撮影のため、自宅で使ったのが
最初のきっかけではあったのですが......。
ブラインドの利便性と「セレーノグランツ25」
だからこその機能に惚れこんでしまい、
今も自宅で愛用しています。
これまで窓周りにはカーテン一択であった私にとって、
とても新鮮な出会いでした。
今回は「ブラインド」を取り入れた暮らしについて、
実際に感じたことをお話しさせていただきます。
ぜひ、ご参考いただけると幸いです。
ブラインドを取り入れる前の悩みごと
そもそも、外からの視線もさほど気にならない
立地であり、朝日とともに起きたい私たち家族は、
寝室にカーテンはしない派。
7畳という広くない寝室には、
できるだけボリュームが出る箇所をつくりたくなく、
付けていなかったというのも本当のところです。
しかし、寝室の空間づくりを楽しむ中で、
どうしても気になる悩みがありました。
- 窓枠の黒フレームを隠したい。
- 出窓スペースのディスプレイをより活かしたい。
今回のブラインドを取り入れたことによって、
上記の悩みも解消できました。
「ブラインド セレーノグランツ25」の魅力3選
前述のとおり、寝室の悩みは常に感じていたのですが、
やはりカーテンは窓周りが重くなる印象で、
しっくりくるものが中々見つかりませんでした。
そんな中、今回の機会をいただき
はじめてのブラインド挑戦へ。
まずはブラインドの中でも、
「ブラインド セレーノグランツ25」
だからこその魅力についてお話しします。
魅力① 施工不要のかんたん取り付け仕様
1つ目の理由は、そもそもの取り付けへの不安解消。
「ブラインドが良いな」とはちらっと
考えていたものの、家に取り付けられるのか
どうかがわかりませんでした。
「ブラインド セレーノグランツ25」は、
壁に穴を開ける必要のない突っ張りタイプで、
特別な施工は不要。
賃貸で穴を開けられない方や、
カーテンレールが付いていないお部屋でも
簡単に取り付けられます。
導入への不安が解消できたのは、
はじめてのブラインド挑戦への
強い後押しになりました。
つっぱり式のブラインドとは?メリットや取り付けに適した窓をご紹介
魅力② 高い遮光性
そして、最初に「寝室にカーテンはしない派」と
お話ししていましたが、ブラインドを入れたことで
遮光性のありがたみを身をもって知りました。
特に夏場は、ピカッときつい日差しで起きることも
あったのですが、ブラインドの調光で
朝方は優しい日差しで起きられるように。
「昇降コード穴」をなくしたことで、
隙間から漏れる光も防いでくれます。
自分の意図するように調光できるのも良い所です。
魅力③ 快適な眠りのための遮熱コート
これは、今まで窓に何もつけていなかったからこそ、
比較してその効果を実感いたしました。
実感したのはこの夏場。
夜はもちろん、寝室には暑さがこもっており、
「まぁ、こんなものか......。」と
我慢していたのですが、取り入れるとまったく違う。
「遮熱コート」という加工が施されていることで、
室内外への熱の移動が抑えられ、お部屋内の暑さも
軽減されたように感じます。
カーテンではなく、ブラインドを取り入れたメリット
ここからは、
「アルミブラインド」だからこその、
メリット、デメリットについてお話しいたします。
メリット① シンプルなデザインで、お部屋が広く。
まずお伝えしたいメリットはブラインドとしての
「デザイン性」です。
大きな面積を占める窓周りアイテムは、物によっては
一気にお部屋の印象を決めてしまいます。
圧迫感を出したくない私にとって、
窓際をすっきりと、シンプルにまとめてくれる
デザインは非常に魅力的でした。
窓枠の黒フレームも綺麗に隠し、
私の悩み解消にもぴったり。
また横に広がりを見せるスラットは、
空間をパッと広く、開放的な印象に仕上げてくれます。
お部屋全体のまとまりも強調され、
7畳の空間が広く感じられたのが、
大きなメリットでした。
スラットとは?
ブラインドを構成する薄い板のことです。
スラット(羽根)が平行に規則的に並んでいるため、
すっきりと美しい視覚効果が得られます。
メリット② ディスプレイを楽しみたい出窓スペースがすっきりと。
ディスプレイアイテムを主役にしたい私にとって、
枕上の出窓スペースは重要な場所です。
そんな場所が、
ブラインドを取り入れたことによって、
よりディスプレイが行いやすい環境に整いました。
窓から見える情景が、窓前のディスプレイを
見えづらくしてしまうこともあったのですが......。
そんな時はスライドを閉じて、
背景をシンプルにでき、よりディスプレイが活きる
環境にできました。
そして、出窓スペースが広くなったことにより、
自由なディスプレイが組めるようになりました。
カーテンと比べボリュームがなく、
圧迫感を減らせるブラインドは、
スペースが限られた出窓に最適。
ストレスなく、ディスプレイと向き合えています。
メリット③ 軽量なアルミ素材で、お手入れもラク。
そして、素材がアルミだからこそのメリットも
実感いたしました。
まず、開閉がラクということです。
ちょっとした調光や風通しのための開閉がラクで、
ストレスがありません。
ブラインド=重くて開閉が大変。
という認識だった私としては、意外なメリットでした。
アルミだからこそ、お手入れもラクです。
取り付け場所が寝室の枕元ですので、埃がたまったり、
においの染みつきに対しては敏感になります。
アルミ素材は、羽根はたきやハンドモップなどで、
さっと埃を払うだけで手軽にお掃除が可能です。
そして、「匂いがつかない」というのも布製品と
異なる大きなメリットで魅力的でした。
日々のちょっとしたお手入れで、長く清潔につかえる
というのは助かります。
デメリット① 風の影響を受けやすく、注意が必要。
最後にひとつ。
「気をつけた方が良いですよ」という点を
お伝えさせていただきます。
片方の窓を開け風通し良くしていると、
強風でブラインド全体が押され、
出窓のディスプレイアイテムが接触により、
床に落とされることがありました。
私の不注意でもあったのですが、
なるほどこんなことも起こるのかと、
勉強になりました。
ブラインドの位置はディスプレイアイテム上に
固定しておく。
もしくは、折りたたみタイプの「振れ止めホルダー」
をご購入いただくのをおすすめいたします。
狭い寝室にもおすすめなブラインドです。
一般的に、ブラインドは頻繁に調光するリビングや、
汚れやすいキッチンや洗面所に
向いていると言われています。
しかし「ブラインド セレーノグランツ25」は
寝室にも使いやすくおすすめです。
狭い空間の寝室も、圧迫感が軽減できるので、
お部屋をすっきりと整えてくれます。
そして機能要素も予想以上に充実し、
気分も、眠りの質も向上したように感じました。
また、スタッフのブラインド生活について、
興味がある方は、ぜひこちらも一読ください。
【お家で使ってみた。】リセノスタッフ3名が、新商品「突っ張り式ブラインド」をレビューします。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
それではまた。
















制作部 木下
編集部 江本
編集部 碇
製品企画 中原
元編集部 岩部
制作部 清水