【わたしの愛用品】「MOHEIM OVAL MIRROR」から始める
素敵な1日
こんにちは。
Re:CENO 福岡店のエノモトです。
そういえば、と
妻が欲しいと言い出したドレッサースペース。
今まではダイニングテーブルの上に、
道具を広げてお化粧をしていたのですが、
ゆっくりと落ち着いて、できていなかったようです。
素敵な1日は、万全の準備から。
とも言いますし、
すぐにダイニングにあるトロリーを
ドレッサースペースに変更しました。
ドレッサーに必需品のミラーは、
Re:CENOで取り扱い始めた
「MOHEIM OVAL MIRROR」を選択。
今回は、そんな自宅に取り入れたミラー
についてお話しいたします。
「MOHEIM OVAL MIRROR」を迎えて感じたメリット3選
今まで、リビングダイニングに「ウォールミラー」を
取り入れたことがなかった我が家。
そもそも取り入れる必要性を
感じていなかったというのが本音です。
そんな私でしたが、
使って実感したメリットが3つありました。
① インテリアのポイントに使いやすい
今回つくったドレッサースペースは、
玄関からLDKに入って、対角線上の場所。
お部屋に入って、一番に目がいく場所でした。
そんな場所だからこそ、
配置するアイテムにはこだわりたいと考えた私。
レトロな楕円型の鏡とレザーの組み合わせの
「MOHEIM OVAL MIRROR」は、
我が家のインテリアイメージの
「上質な北欧ヴィンテージ」にもぴったし。
空間のポイントとして活躍してくれています。
② 空間に奥行きを感じさせる
ミラーはインテリアとしてだけではなく、
お部屋を広く見せる効果があるので、
コンパクトなスペースに最適です。
鏡に反射する景色が奥行きを感じさせ、
視覚的に広く見える効果があるのです。
幅38cm / 高さ45.5cmという
サイズ感も私的にはベスト。
どんなスペースにも飾ることができ、
かつ、お部屋の空間にも奥行きを演出できる、
ちょうど良いサイズと感じています。
我が家のドレッサースペースは
角のせせこましい場所ですので、
ミラーひとつ配置するだけで、スペースの
解放感も変わってきています。
③ 光を取り込み、お部屋が明るくみえる
鏡は光を反射させることで
第2の発光源にもなりえるんだと、
実際に使うことで知りました。
特に窓の近くに配置することで外の光を反射し、
より一段とそれを感じさせてくれます。
ミラーを取り入れる前と比べると、
窓から入ってくる光により、
ダイニング一帯が顕著に明るくなっています。
朝起きて、ダイニングに入った際の
気持ちよさもなんだか違うような気が......。
お部屋の構造上、採光が難しい場所にこそ、
ミラーを設置するのをおすすめします。
「MOHEIM OVAL MIRROR」をメインにした、ドレッサーづくり
ドレッサースペースは、
化粧品やアクセサリーなど小物が集まる分、
雑多な印象にもなりがちです。
また、ダイニング横にあるため、
よく視界にも入る場所。
その為、目に入っても気持ちが良いように、
インテリアのテクニックをここでも取り入れました。
① ミラーに合わせた「レピテーション」活用
「レピテーション」とは、
アイテムの共通項を繰り返すことで、
空間に統一感を持たせるテクニックです。
「MOHEIM OVAL MIRROR」は
美しい曲線に、革の持つ上質な黒色が特徴です。
それを軸に、
「曲線」「黒色」を共通項として
ドレッサーコーナーをつくりました。
黒色を多用することで上品さ・上質さを。
曲線のアイテムで柔らかさや女性らしさを
感じられるスペースになっています。
共通項を見つけて点在させる。
それだけで、一気にこなれ感のある
空間にできるのです。
センスのいらないインテリア【スタイリング編】|インテリア選びは「レピテーション」を意識する
② 細かなアイテムの整えに「ステージグルーピング」活用
小さなインテリアアイテムを、
センスよく、きれいにまとめるためのテクニック。
細々としたアイテムの下に、
ひとつの土台=ステージをつくることで、
視覚的にまとまりをもたせています。
我が家では、
「fog linen work ブラストレー」を
ステージとして見立て、そこに化粧アイテムを
並べています。
それだけで、
ただの化粧品が素敵なディスプレイに
見えてきます。
これはすぐに取り入れられる
簡単なテクニックですので、
ぜひみなさんも活用してみてください。
【動画】センスのいらないインテリア|「ステージグルーピング」を学びましょう。
③ 見栄えの良くないものは「隠す収納」活用
これは言葉の通り、
見栄えの良くないものは隠してしまえば
良いんだよ、ということ。
心地よい生活を送るためには、
視覚的ノイズをどれだけ少なくできるかも重要です。
日用品の中には、機能面ではお気に入りだが、
デザイン性で気に入らないものもあるはず。
そういった道具たちは、
お気に入りの箱を用意して、
隠してしまえば万事OKです。
インテリア性もアップして一石二鳥ですね。
お気に入りのミラーで、気分が上がるドレッサーに。
ドレッサーという雑多になりがちなスペースも、
目を惹くアイテムがひとつあるだけで、
一気に引き締まります。
ドレッサースペースの軸に
すべきアイテムは、やはり「ミラー」。
いつも目にするミラーだからこそ、
見ていて気持ちがいいものを選んでみてください。
自分のお気に入りのアイテムが、
いつも視界に入るなんて、
幸せなことですよね。
今回のマガジンが、
ドレッサースペースづくりに悩まれている方の
参考になれば幸いです。
最後までお付き合いいただき、
ありがとうございました。
それでは、また。