【わたしの愛用品】お部屋の中で目に入る家具、第1位。
収納スペースにもなる「テレビボードWIRY」
みなさん、こんにちは。
カメラマンの岡です。
突然ですが、みなさんは
リビングの家具を選ぶときに
どの家具を重視されますか?
数年前、1人暮らしを始める頃の私はというと
ソファーやキャビネットといった
大きな家具のことで頭がいっぱい。
だけど、
「テレビボードって、実はかなり大事かも。」
とある日、ふとそんなことを思いました。
テレビボードはテレビを観るときに
自然と視界に入るもの。
ということは「お部屋で最も目にする家具」は
テレビボードなのかもしれません。
(テレビっ子な私は特に...!)
そんなわけで、
テレビボードこそ、こだわらなければ!と
じっくり吟味して選んだのは
「テレビボード WIRY/BR 幅150cmタイプ」。
ワンルームからお引っ越しをして
2人暮らしになった今も、
変わらず愛用しています。
ここからは「テレビボードWIRY」を選んだ理由と
実際に使っていく中で気づいたことについて
紐解いていきます。
あたたかみのある風合いと、軽やかな佇まい。
家具として美しいテレビボード
まずは、我が家にお迎えする理由となった
3つの魅力について、ご紹介します。
- 木目が美しい「オーク材」
- キラリとアクセントになる「真鍮の取っ手」
- すっきり軽やかに見える「アイアンの脚部」
① 木目が美しい「オーク材」
まず1つ目の魅力は、前面に配された
「オーク材」の突板です。
オーク材の特徴は、
頑丈で、木目が美しいこと。
表情豊かな木目がパッと目をひき、
無機質なテレビの印象を
和らげてくれます。
天然木ならではの
ほっこりとあたたかみのある雰囲気は、
ナチュラルヴィンテージテイストに
ぴったりです。
② キラリとアクセントになる「真鍮の取っ手」
2つ目は、扉の取っ手の「真鍮パーツ」。
シンプルで素朴なデザインの
「テレビボードWIRY」ですが、
このキラリと光る真鍮パーツが
上質でさりげないアクセントに。
ミッドブラウン×ゴールドは
個人的にとても好きな組み合わせなので
扉を開けるたび「かわいい...!」と
心を掴まれています◎
③ すっきり軽やかに見える「アイアンの脚部」
最後は「アイアンの脚部」について。
アイアンといえば強度に優れていることが
特徴のひとつですが、
私はデザイン面でも魅力に感じています。
重心が低いテレビボードも
細身の脚部がつくことで、
すっきりと垢抜けた印象に。
また、ブラックカラーがテレビと調和し
お部屋のコーディネートを
程よく引き締めてくれます。
木目、色味、シルエット...。
目に入ることが多い家具だからこそ
デザインが素敵なのは
大事なポイントですよね。
「テレビボードWIRY」は、
シンプルで素朴な佇まいながらも
家具として「美しい」と
感じることができるんです。
狭いワンルームでも、大きめサイズを選んだ理由
そんなお気に入りの「テレビボードWIRY」。
冒頭で触れたように、こちらは
1人暮らしの頃に購入したものです。
以前のお部屋は、1K7.2畳のワンルームと
かなりコンパクト。
テレビも32インチと、よくある1人暮らし用の
小さめサイズでしたが、テレビボードは
あえて大きめの150cmタイプを選びました。
ここからは、その理由をご紹介していきます。
- 安定感のある「三角形」になる
- ディスプレイを楽しむ「余白」が作れる
- 「稼働式の棚」で、収納スペースが作れる
① 安定感のある「三角形」になる
大きな理由は、テレビを含めた全体の形を
「三角形」にしたかったから。
三角形になるように大きなテレビボードを選ぶことで
頭でっかちにならず、安定感のある
バランスにすることができます。
テレビボードの最適なサイズは、テレビの左右にそれぞれ「10cm~30cm」のスペースができる大きさです。
詳しくは、下記の動画をご覧ください。
リセノ式センスのいらないインテリア|「テレビボード」の最適な大きさを知りましょう。
② ディスプレイを楽しむ「余白」が作れる
2つ目の理由は、左右にディスプレイスペースを
作りたかったからです。
真っ黒で無機質な印象のテレビ。
そこで、すぐ隣に、自然素材の雑貨や
水々しい生花を飾ることで
インテリアに馴染ませることができました。
テレビを観ているときに、お気に入りの雑貨や
季節のお花が自然と目に入るのも
つい頬がゆるむ、嬉しいポイントだったりします◎
テレビ周りのディスプレイをするときは、
お部屋のシンボルになるような大きな枝物を飾ると
空間が一気に華やかになるので、おすすめ。
春はドウダンツツジ、夏はアセビ、
秋はパンパスグラス、冬はコットンフラワー...と
季節に合わせた枝物を楽しんでいました。
③ 「稼働式の棚」で、収納スペースが作れる
大きめサイズを選んだ3つ目の理由は、
テレビボードは「収納家具」として使えるから。
「テレビボードWIRY」の棚板は
取り外せる仕様になっているので
写真のように、生活感のあるものを
ぎっしりと隠すことができます。
収納が少ない賃貸のワンルームには、
このスペースがとてもありがたかったです。
私は、ペン立て、たまにしか使わない充電ケーブル、
お部屋で目立ってしまうカラフルな箱、
好きなアーティストのDVDなどを収納していました。
ゲームがお好きな方は
ゲーム機を収納するのもいいですね◎
使っていて気になったポイント
「テレビボードWIRY」は、
埃が入らない扉式タイプ。
黒く反射するビデオデッキは、
少しの埃でも目立ってしまいますが
扉があれば気になることはありません。
こまめな掃除が苦手な私にとって
こちらも、ありがたいポイントでした。
ですが、その反面、ビデオを起動する際に
毎回 扉を開け閉めする必要があるので
面倒に感じることもしばしば...。
そんなちょっとした悩みも
ビデオのリモコンを一緒に入れておくことで
解決することができました。
リモコンを探す→扉を開ける→ビデオを起動する
と、3つに分かれていたアクションが
扉を開けてリモコンを取るついでに、ビデオを起動する
と、ワンアクションになり
面倒に感じることがなくなったのです。
「リモコンどこいった〜!」と
探し回ることもなくなり、一石二鳥。
扉タイプが面倒に感じる方へ
ぜひお試しいただきたい使い方です。
目に入るたびに気分が上がる
お気に入りのテレビボードです。
いかがでしたでしょうか?
デザイン面も機能面もベストなテレビボードを
これからも永く大切に愛用していきたいと思います。
今回のマガジンが、みなさまの
ご検討のきっかけになれると嬉しいです◎
また、2023/11/15(水)より
「200cmタイプ」が販売開始になります。
大きなテレビをご使用の方や、広いお部屋の方に
ぜひご検討いただけると幸いです。
Re:CENO product|TVボード WIRY 幅200cmタイプ
それでは、また。