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【わたしの愛用品】狭いお部屋の収納力がアップ! 
美しいオーク材のまるいキャビネット

みなさん、こんにちは。
カメラマンの岡です。

いま使っている家具を買い替えるときって
どういうときなのでしょう?

引っ越し、模様替え、といった環境の変化が
ほとんどだと思っていましたが
「インテリアの好みが変化したとき」も
ひとつの大きな理由になると知りました。

★1※メイン共通_イケ画像_2025_01_07_6938.jpg

今日は、昨年末に我が家へお迎えした
サイドボード Tambour(タンブール)」について
お話していきたいなと思います。

「サイドボード Tambour」を迎える前の収納家具

★2_RUS_IMG_241127_2.jpg

もともと「見せる収納」が好きな私は
書斎で「ユニットシェルフ R.U.S」を
愛用していました。

購入したのは、4〜5年前。

あれからちょっとだけ大人になった私は、
インテリアの好みも少しずつ
変化してきています。

温かみのある家具が好きなのは変わらずですが、
これからはここに上質さ北欧エッセンス
加えていきたいのです。

★3_after_Tambour_-2025_01_07_6919.jpg

そんなときに、リセノから新発売したのが
サイドボード Tambour(タンブール)」。

その洗練された佇まいは、お部屋の雰囲気を
ワンランクアップさせたい私に
ぐっと刺さったのでした。

「サイドボード Tambour」を選んだ理由

★4_イケ画像_2025_01_07_6944.jpg

「Tambour」に惹かれた理由について
もう少し詳しくご紹介していきます。

  1. 手仕事の美しさを感じる「タンブールドア」
  2. あたたかみのある「美しい木目」
  3. 上質さをプラスする「真鍮の取手」

① 手仕事の美しさを感じる「タンブールドア」

★5_扉_2025_01_07_6930.jpg

まず、名前の由来となった
前面の「タンブールドア」について。

タンブールとは蛇腹(じゃばら)という意味。

細く成形した無垢のオーク材を、1本1本繋ぎ合わせ
ひとつのドアに仕上げています。

細部まで丁寧に仕上げられ、
職人の手仕事の美しさを感じる
この「タンブールドア」は
北欧家具にも多く見られるもの。

1枚板の木にはない独特のデザイン
お部屋に奥行きをもたらしてくれます。

② あたたかみのある「美しい木目」

★6_ウッドの温かみ_-2025_01_07_6949.jpg

オープンシェルフから変えてよかったなと
感じた点は、ウッドの面積が増え
あたたかみを存分に感じられること。

オーク材は木目が美しいのが
魅力のひとつ。

1枚1枚の木が表情豊かで、同じ木目は
世界に2つとしてありません。

個性的な扉と、唯一無二の木目によって
届いたときから愛着を感じられるのです。

③ 上質さをプラスする「真鍮の取手」

★7_真鍮の取手_-2025_01_07_6959.jpg

そして、あたたかみのある木製扉を
上質に引き上げてくれているのが、
この真鍮の取手にあります。

きらりと光る真鍮のアクセントが
我が家のインテリアに上質さ
プラスしてくれました。

「サイドボード Tambour」を
実際に使ってみて感じたこと

★8_使っているところ_2025_01_07_6921.jpg

お部屋の印象がアップした他にも
「Tambour」を実際に使ってみて感じた
魅力がありました。

  1. 柔らかさをもたらす「曲線デザイン」
  2. なんでも収納できる「隠す収納」

① 柔らかさをもたらす「曲線デザイン」

★9_半円の天板_-IMG_0150.jpg

1つは、天板と横面にも
カーブが描かれていること。

円形はお部屋の緊張感を和らげてくれる
効果があります。

★10_扉から入った時の側面_-IMG_0177.jpg

我が家では、お部屋に入ったときに
ちょうどサイドボードの横面が
目に入るレイアウト。

このゆるやかな曲線のおかげで
印象がぐんと柔らかくなりました。

② なんでも収納できる「隠す収納」

★11_収納しているところ_-IMG_0146.jpg

そして隠す収納のありがたみも
日々感じています。

収納場所に困っていたカラフルなアイテムは
洗えるバスケット Timb.」に入れて
ぴったり収納。(M-Lサイズを愛用しています。)

もちろん、そのまま収納しても良いのですが
カゴを使うと取り出しやすくなるので
おすすめです。

ちなみに、我が家のカゴ収納については
こちらのマガジンでもご紹介しています。

★12_棚板のピッチが変えられる_-IMG_0141.jpg

また、棚板は4枚あり
それぞれ3cm間隔で調整ができるのも
うれしいポイント。

収納するものに合わせて、ちょうどいい高さに
調整できるので、スペースを余すことなく
最大限つかえます。

上質な「暮らしやすさ」をもたらしてくれる
収納キャビネットです。

★13_イケ画像_-2025_01_07_6948.jpg

いかがでしたでしょうか?

我が家で愛用しているのは
ブラウンカラーの幅120cmタイプ

他にも「ナチュラル」「ヴィンテージレッド」の
2カラーと「幅150cmタイプ」もご用意しています。

また、企画経緯については
こちらのマガジンで詳しくご紹介しているので
よろしければご覧くださいませ◎

おまけ

★14_デスク側のRUS_-IMG_0166.jpg

ちなみに...。

以前、使用していた「ユニットシェルフ R.U.S」は
どこに行ったのかというと、デスク横で
本棚として活躍中です。

作業しながら本をすぐ手に取れて便利ですし、
配置を変えたことで、新鮮な気持ちで
新年をスタートすることができました。

好みが変わっても、こうして
長く飽きずに使い続けられる家具は
本当にすてきだなぁと思います。

Tambourも同じように、我が家の暮らしへ
ずっと長く寄り添ってくれますように。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

それでは、また。

Styling Furniture

サイドボード Tambour

¥ 138,000 ~


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スタンドミラー オーバル BRASS&WOOD

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キャンドルホルダー TEAK

¥ 3,900 ~


リングホルダー TEAK

¥ 2,200 ~


リネンクッションカバー ヴェッキオ・ヴェント

¥ 3,960 ~


スクエアバスケット AROROG

¥ 4,180 ~


ふた付きラウンドバスケット AROROG

¥ 4,620 ~



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制作部 清水 85

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