【わたしの愛用品】1K・9畳のお部屋を充実させたい。
わたしがカフェテーブル「WIRY」を選んで感じた魅力
こんにちは。制作チームの山本です。
突然ですが、
わたしが暮らしている部屋は、1K9畳。
9畳の部屋には、ベッドとテレビボード、
本棚と食器棚に1人掛けソファ...
一人暮らしには十分な広さと言えるかもしれませんが
やっぱりワンルームは狭いな〜というのが
引っ越してから常々思っていた正直なところです。
そんな1K・9畳の部屋を
「どうにか充実させたい!」と取り入れたのが、
今回ご紹介する「カフェテーブル WIRY(ワイリー)」。
WIRYを部屋に迎えて、約3年が経ちました。
置く前と、置いた後、
どんな風に生活が変わったか?
このマガジンでは、実際に使っていて感じる
魅力をお伝えしていきたいと思います。
1K・9畳に暮らす、わたしが抱えていた悩み
ローテーブルを置いていた頃のわが家
いまの9畳の家に引っ越して、
部屋の中心に置いたのは「ローテーブル」。
テーブルに合ったソファを置いていないので
ラグの上に座って、食事やPC作業などすべて
そのローテーブルで行っていました。
ワンルームで同じように過ごしている
という方も多いのではないでしょうか。
ただ、わたしは引っ越して半年、
気づいたことが...。
そう、「床生活は、ついだらけてしまう」んです。
なんせワンルームの間取り上、
すぐ隣にはベッドの誘惑。
ごはんを食べ終わったら
そのまま横に寝転がってベッドでだらだら...
なんてことも、恥ずかしながら日常茶飯事でした。
また、PCで作業をしていても姿勢が定まらず、
どうも集中力が続きません。
そうして
- 食事とリラックスタイムとのメリハリが欲しい
- PCや作業などに集中できる環境にしたい
といった気持ちが、ふつふつと湧いてきました。
そんな願望を叶えてくれる1人暮らしにちょうどいい
テーブルはないかな? と考えていたとき
目に留まったのが、WIRYのカフェテーブルだったんです。
ローテーブルからカフェテーブルに。
すぐに感じた、生活の変化
ローテーブルから
思い切ってカフェテーブルに変えてみたところ、
すぐに感じたのは「生活にメリハリがついた」こと。
食事や作業をするときは、カフェテーブルで、
さらにくつろいで映画を観たいときは
ベッドに移動して。
と、気持ちの切り替えができるように。
「無駄にだらっとしてしまう」
「PC作業に集中できない」
なんて悩みがまるっと解消されたんです。
それに、当たり前ではありますが
床に座っていたときに比べると
立ち上がりがすごく楽...!笑
動くのが億劫にならないのも
地味に見えてうれしい発見でした^^
カフェテーブルを取り入れて、
生活リズムがよくなったな~と
ひしひしと感じています。
カフェテーブル「WIRY」を選んでよかった理由
わたしが選んだのは、
カフェテーブルWIRYの円形タイプ。
ヴィンテージ感のあるミッドブラウンカラーが
落ち着いた雰囲気で気に入っています。
WIRYが部屋に加わって
とても満足したのですが、
毎日使っていて
「やっぱり選んでよかったなぁ」
と感じる魅力があります。
それは、大きく分けて
- 直径70cmの絶妙なサイズ感
- 圧迫感のないデザイン
- 天然木の味わいを感じる天板
の3つ。
検討している方がいらっしゃれば、
参考にしていただけると幸いです◎
①食事も仕事も。直径70cmの絶妙なサイズ感がありがたい
まずひとつめは「直径70cm」という
絶妙なサイズ感。
大人1人が食事をするために必要なサイズは、
1人あたり「幅60cm×奥行き40cm」。
普段わたし1人であれば、
ゆったりと食事できるスペースがあります。
▼詳しくは、こちらの動画でもご紹介しています
【動画】センスのいらないインテリア|人数に合わせた「ダイニングテーブルの大きさ」を知りましょう。
それに、たまに家族や友人が来たとき
2人ほどで使うにも案外無理のない大きさです。
カフェテーブルを置いてから、
家に人を招いてのティータイムや晩酌など
ちょっとした「おもてなし」が、楽しみになりました。
もちろん食事だけでなく、ノートPCを広げたり
書きものをするにも十分なサイズ感。
お花を飾る余裕があるというのも
個人的にうれしいポイントです◎
また、
「もし大きな家に引っ越すとなったときに
このサイズであれば書斎などに使えそう」
と思ったのも、WIRYを選んだ理由でした。
「一人暮らしの家具はいつか捨ててしまう物」
なんて、もったいないですもんね。
②どこに置いても様になる、圧迫感のないデザイン
ふたつめの魅力は「圧迫感のないデザイン」。
1Kやワンルームの場合、部屋の壁面は
収納やベッド、テレビボードなど必要最低限の家具で
ほとんど埋まってしまうのではないでしょうか。
とはいえ、空いている部屋の中心に
カフェテーブルを置くとなると、なかなかの存在感が...
その点、WIRYは「円形の天板」と「1本脚」で
圧迫感のないデザインが魅力。
わたしの場合
窓辺の1畳ほどのスペースに置いていますが、
すっきりと様になる佇まいのおかげで
ちょっとしたカフェのような空間に。
角のない円形は見た目にもやさしい印象で、
動線も邪魔しません。
この窓から頻繁にベランダに出て洗濯物を干すので
とても助かっています^^
③長く使っていたい、天然木の味わいを感じる天板
最後にお伝えする魅力は、
「天然木の風合いを感じる天板」です。
WIRYの天板は「オーク無垢材」を贅沢に使用した
存在感のある美しい木目が特徴的。
1人暮らし用のダイニングを探していると、
とにかくコストを抑えた家具がたくさんあります。
ただ、せっかく購入して毎日使うものだから
いずれ引っ越す可能性があっても、
気に入っているものを選んで、長く使いたい。
そんな気持ちで、「オーク材×アイアン」という
頑丈さを備えたWIRYを選びました。
▼オーク材の魅力はこちらの記事でも詳しくご覧いただけます
オーク材とは? オーク家具の特徴やメリットをご紹介します。
なにより、置いてみて思ったのは
天然木の風合いが部屋をぐんと上質にしてくれるということ。
家にあるラタンなどのアイテムとも馴染みがよく、
「無機質」よりも、「あたたかな」雰囲気が好きな
わたしにはぴったりでした。
ちなみにですが、WIRYは水や汚れに強い
「ウレタン塗装」を施しています。
食事や花を飾るときも気兼ねなく置けて、
難しいお手入れいらず。
これからライフスタイルが変わったとしても、
毎日使いたい頼れる存在です。
コンパクトなお部屋でも、充実した居心地よい空間に。
「コンパクトなお部屋でも充実した空間にしたい!」
という気持ちを叶えてくれたWIRYのカフェテーブル。
今回ご紹介させていただいた魅力が
「狭い部屋だからあきらめていた」
「どうせ引っ越すから、家具はあまりこだわれない」
と感じている方のお役に立てれば幸いです◎
また、以前、ルームツアーの動画でも
WIRYの使い心地や間取りの活用方法など
ご紹介させていただいたので、
よろしければそちらもご覧ください^^
【動画】リセノルームツアー |制作部 山本の「好きなもの」に囲まれた、ワンルーム
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた。