【わたしの愛用品】30代子育て世帯がこだわって選んだダイニングテーブル〜前編〜
みなさん、こんにちは。
Re:CENO TOKYOの大森です。
我が家では「folk伸長式ダイニングテーブル」
を愛用して、もうすぐ1年が経ちます。
購入当時のことを思い返すと、
北欧ヴィンテージにするか、他社の商品にするか、
妻とあれこれ意見を出し合って、
ようやく決まったテーブルです。
その間に子どもが産まれ、今では
「これでよかった、むしろこれじゃなきゃダメ」
と思うぐらい、大切な家具の1つに。
今回は、実際に使用して気づいた
「製品の細かな気遣い」に焦点をあて、
子育て世帯におすすめできるポイントを
「前編」「後編」に分けてご紹介したいと思います。
余談ですが、妻も絶賛のテーブルで
「私たちにとって、これがベストなテーブルだった」
と言ってくれます。
そんな妻目線の意見も交えながら
ポイントをお伝えしていきますので、
ぜひ、最後までお付き合いいただけますと幸いです。
① 良心的な価格の円形テーブル
「円形テーブル」「伸長式」をお探しの方が
必ずたどり着くのが「北欧ヴィンテージ」。
赤みがかったヴィンテージカラーで、
きれいな円形と細部までこだわった意匠が特徴です。
そんな北欧ヴィンテージは年々価格が高騰しており、
現在では、20~30万円もする高級家具になっています。
子育てには何かと出費がかさむもの。
家具にそこまでお金がかけられない...
でも、伸長式テーブルにしたい...
なんて悩みもでてきます。
「folk伸長式ダイニングテーブル」は
北欧ヴィンテージに比べ、お求めやすい価格で
ありながら、美しい意匠性をもつテーブルです。
また、伸長するため、5年10年先を見越して
長く使用できることも考えると、
お財布に優しい、良心的な円形テーブルと言えます。
② Yチェアと合わせても見劣りしない高級感
ご愛用中のお客様より
「Yチェアと合わせても見劣りしない高級感」
といった、大変嬉しいレビューを頂戴しております。
Yチェアといえば日本でも人気の名作チェアで、
生産管理部の清水宅でも度々登場します。
我が家のJ39との組み合わせも秀逸で、
「シンプルで美しい」北欧家具と
相性が良いテーブルです。
そして、節と木目がある味わい深い天板にも注目。
この無垢材のような表情豊かな天板も、
高級感につながっていると思います。
③ 直線的なベビーチェアがダイニングのアクセントに。
お子様がいるご家庭の定番チェア
「ストッケ トリップトラップ」。
1972年に発売されたとは思えない
タイムレスなデザインで、
我が家もつい最近購入しました。
それが、このテーブルにぴったり。
丸みの多いfolkダイニングに、
トリップトラップの斜めの直線が
ほどよいアクセントになるんです。
互いの良さを引き立てる組み合わせで
ダイニングエリアがぱっと際立ちました。
離乳食をあげるときには、
「天板の縁に角がない」という安心感があり、
赤ちゃんが手をついても、痛くなさそうなのも
ほっとするポイントですね。
④ どの席からでも食事をあたえやすい。
離乳食をあげるようになって
気づいたいのは「食事のあたえやすさ」です。
例えば、長方形や正方形のテーブルの場合、
どうしても角を挟んでご飯をあげることになります。
大丈夫だろうと思いつつ、心のどこかで
「子どもが傾いて角にぶつけたらどうしよう」と
不安な気持ちになるのが親心。
角があるだけで、無意識に
緊張感が生まれてしまうかも。
円形テーブルであれば、
4席どこからでもテーブルの角を挟まず、
安心して食事をあげることができます。
⑤ お掃除ラクラク。たくさんこぼしてね。
「赤ちゃんの食事は、思った以上に大変」
これが新米ママパパの率直な感想です。
口の周りや手がべちゃべちゃになるし、
その手でテーブルをぺたぺた触るし。
幼児になれば、手足をドカドカ動かして、
ジュースや食べ物をこぼしたりしそうです。
我が家で使用しているものは「ラッカー塗装」ですが、
「ウレタン塗装」のfolkダイニングは、
水分や汚れにさらに強い塗装になります。
メンテナンスフリーとも言われ、
定期的なメンテナンスが不要な点も良いですね。
「ウレタン塗装」の特徴についてご紹介します。
美しさがあり、日常使いができるテーブルです。
ここまで「folk伸長式ダイニングテーブル」を
子育て世帯におすすめしたいポイントを
5つほどあげてみました。
こうしてまとめてみると
「価格は抑えたいけれど、美しいデザインであり、
子育て世帯の日常使いに適しているもの」
というのが、キーワードかなと感じます。
そのあたりを踏まえて、
次回後編にて、こだわりポイントの続きを
ご紹介いたします。
また、ご覧いただけたら嬉しいです。