【わたしの愛用品】「R.U.Sデスク」を迎えて、
寝室に小さな書斎を作りました。
こんにちは、しみずです。
風が肌寒くもあり、
秋の香りが心地いい季節がやってきましたね。
そんな秋の始まりに、新しいインテリアを
お部屋に迎えました。
それは、「ユニットシェルフR.U.S」を
組み合わせてつくるデスクです。
一人暮らしの寝室に、小さな書斎ができました。
R.U.Sを選んでよかったこと、
日常での書斎の使い方を、本日はお伝えしていきます。
また、書斎を迎えた経緯は、
Vlog「にわかに、暮らせば。ep.5」にて、配信中です。
合わせてご覧ください^^
ユニットシェルフならではの魅力が3つ。
「デスク」を気軽に取り入れられた理由
私が書斎のデスクとして迎えた商品は、
「ユニットシェルフR.U.S」です。
R.U.Sはフレームや棚板などの
パーツを組み合わせる収納家具です。
今回お部屋にお迎えした組み合わせは、
「フレーム ×2 と シェルフボード ×2」の
いちばんシンプルなものです。
このシンプルな組み合わせの中に
詰まった魅力の3つを、お伝えします。
①4畳の寝室に置けるすっきりサイズ
完成形は、【幅92cm×奥行き43cm】と
とってもスリム。
一般的なデスクは、デスクトップPCを
置けるようなサイズ感のものが多いですよね。
このR.U.Sデスクは、ノートPC向けです。
私の愛用のMacBook(13インチ)の場合
本体はおおよそ【 幅30cm × 奥行21cm 】です。
ノートPCを、置いて
左右に15cmは余裕のある状態。
飲み物や参考書などを、置くこともできます。
奥行きは、20cmほど余裕があるので
肘をついたり、マウスを動かしたりもできます。
これなら狭いお部屋でも
取り入れやすいサイズ感です。
実際に、私のお部屋の寝室は4畳しかなく、
セミダブルのベッドを置いているので
新しい家具を置くのは、厳しいなぁ、
と思っていました。
お部屋づくりをしていく中で、
やっぱり寝室をもっと整えたい、と思っていた矢先。
この「ユニットシェルフR.U.S」のシンプルさと
華奢な佇まいが、狭いお部屋にぴったりだと感じました。
窓際に配してみると、
フレームの細さも相まって圧迫感なく、
4畳のお部屋に悠々と置くことが出来ました。
②5cm間隔で変えられる高さが便利
R.U.Sはシェルフボードの高さを
5cm間隔で調節出来ます。
高さが調節できるメリットは、
人の体格に合わせられること。
身長や姿勢は人それぞれなので
自分に合った高さを見つけて
自分だけのデスクを作れるところが魅力です。
それに加えて、私がデスクを迎えたときに
これはありがたい!と感じたことは、
すでに持っているチェアと合わせられることです。
デスクを置くとなると、
セットでチェアが必要になります。
私は、ダイニングで使っているYチェアを
そのままR.U.Sデスクに合わせています。
チェアの高さに合わせて
シェルフボードを調節できるので、
どんなチェアもぴったりサイズに。
ちなみにYチェアなどのアームがあるチェアの場合は、
アーム部分がすっぽり収まるように
調節することも可能です。
③選べるカラーで、お部屋のまとめ役に。
R.U.Sは、フレームが3色、シェルフボードは2色から
選ぶことが出来ます。
自宅インテリアに合わせて、
カラーを選べることが魅力です。
私は、
「フレーム = ブラック」
「シェルフボード = ナチュラル」
の組み合わせを選びました。
お部屋にナチュラルカラーの家具が多いので
シェルフボードはナチュラルを選んで「統一感」を。
フレームは、お部屋の「引き締め効果」として
ブラックを選びました。
ソファーやテーブルなどの面積の大きな家具は
カラーでお部屋の印象が大きく左右されてしまいます。
R.U.Sの華奢で控えめな佇まいであれば、
アクセントカラーとして取り入れやすく、おすすめです。
ナチュラルカラーで少しボヤけていたお部屋が、
きゅっと引き締まり、書斎としての凛々しさもあって
満足のいく組み合わせです。
この3つのポイントのおかげで
お部屋にデスクを迎え入れるハードルがぐっと下がり、
憧れの書斎が、狭いお部屋でも叶います。
読み物と書き物が捗る、
まるでカフェのような書斎に満足しています。
憧れの書斎を迎えて、
愛用してよかったことと、
普段使いの様子をご紹介します。
ひとつ目は、「読み物や書き物が捗る」ことです。
一人暮らしのお部屋に
書斎という新しい居場所ができたことによって、
頭の切り替えがしやすくなりました。
今までベッドで読んでいた本は、
書斎に座るだけで、集中して読み進めることが出来ます。
仕事で必要な書き物は、家ではどうも出来なくて
スタバなどのカフェに、よく駆け込んでいました。
ホットコーヒーを片手にデスクに座ると、
頭がパッと仕事モードに切り替えられて
集中力が高まります。
こうやって、狭いお部屋の中でも
オンとオフを切り替えられるインテリアがあることは
暮らしの中でとても大切だと感じます。
ふたつ目は、休日はあえて
窓際のデスクで朝食をとります。
スタバなどの集中できるカフェと同じ雰囲気があり、
窓際で飲むコーヒーが、心地いいんですよね。
ぼーっと外の景色を見ながら、
季節を感じたり、午後の予定を考えたり。
外の香りや風を感じて、ホッとする時間が増えたのも
この書斎のおかげです。
たまにはカフェに行くのもいいけれど、
お部屋でこういう癒しの時間を持てると、
もっとインテリアを好きになれるなぁ、と思います。
「ユニットシェルフR.U.S」だからこそ叶う
小さな書斎
「ユニットシェルフR.U.S」で作る
書斎についてご紹介しました。
自由度の高いアイテムは、
狭いお部屋でも十分に
インテリアを楽しむことが出来ます。
窓際で金木犀に癒されながら、考えを巡らせたり。
読書や書き物に没頭してみたり。
本格的な秋が来る前に、
お部屋に書斎を取り入れてみると
秋をより楽しめると思います^^