【わたしの愛用品】日常に癒しをくれる
木製収納雑貨「シェーカーボックス」
こんにちは、商品部の清水です。
好きで好きでたまらない素材やフォルム、
あのお店にいったら買ってしまうもの。
みなさんは、暮らしの道具を選ぶとき
こだわりはありますか?
日々使うものが好きなものであれば、
気分を上向きにしてくれたり、
毎日に癒しをくれると思います。
「日常にあるとテンションが上がるもの」を
大事に、インテリア雑貨を選ぶと、
毎日気分よく過ごせるもの。
私は先日、収納雑貨の
「シェーカーボックス」を手に入れました。
シェーカーボックスが
暮らしを豊かにしてくれると思った理由と
日常に癒しをくれる使い方を
本日はご紹介していきます^^
収納ボックスに「シェーカーボックス」を選んだ理由
お部屋に収納ボックスが欲しくなり、
「シェーカーボックス」を購入しました。
欲しい欲しいとは思いながら、
収納ボックスの中では、少しお値段が張るので
すぐには買えずにいました。
それでも、数ある収納アイテムの中から
シェーカーボックスを選んだ経緯を、
お伝えします。
気持ちの部分で「豊かさ」を与えてくれるインテリア雑貨
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私は、こだわりのインテリア雑貨は、
「暮らしを豊かにしてくれ、日常に癒しをくれること。」
を、知っています。
私がそう思うようになったのは、
「ちょっといい日々の道具」を
選ぶように、心がけてから。
例えば、
ちょっといいグラスでワインを飲むときは、
その薄い飲み口の繊細さと気持ちがリンクして、
静かで優雅な時間を過ごせたり。
デザイナーものの時計を買えば、
その美しさから時計を見る機会が増え、
「おやつの時間だ。」みたいな、
穏やかな時間の見方ができたり。
日用品などの小さなものは、
お部屋の中で、見た目のインパクトは少ないけれど、
気持ちの部分で「豊かさ」を、
たくさん与えてくれると感じます。
だからこそ、日々の道具は
こだわりを持って選びたいな、と思うのです。
暮らしを豊かにするインテリア雑貨の共通点は「造形美×機能美」
暮らしを豊かにしてくれ、気持ちを癒してくれる
インテリア雑貨の共通点。
それは、見た目が美しいだけでなく、
「機能美」も備わっていることです。
ただ視覚的に美しいだけでなく、
かといって実用性ばかりが重要視されていないもの。
例えば、ワイングラスは、食卓が映えることに加え
飲み口が薄いと、香りが立ち、口当たりもいいです。
まるでお店で飲んでいるかのような気分にさせてくれます。
「食卓が映える(造形美)×お店のような使い心地(機能美)」
もうひとつは、レザーの時計。
正直いえば、時間を把握するためには
デジタル表示の方が、すっと頭に入ってきやすいです。
けれど味わいのあるレザーだからこそ、
空間に表情を与えてくれ、時間の把握のしやすさ以上の
精神的な豊かさをくれています。
「空間に表情を生み出す(造形美)×時間を把握できる(機能美)」
造形美と機能美のかけ合わせによって、
暮らしを豊かにしてくれているなぁ、と感じます。
造形美と機能美を満たす「収納ボックス」
造形美と機能美のかけ合わせこそが、
私が収納ボックスとして
「シェーカーボックス」を選んだ理由です。
曲げ木のなめらかな曲線が美しいオーバル型。
それに木の表情が美しく、家具に劣らない素材感。
お部屋の家具ともしっくり馴染むデザインに
「造形美」を感じます。
「機能美」はというと、
近くに置いておきたいものを入れられて、
持ち運び自由なところです。
自宅インテリアは、収納家具を多く配していて、
シェルフとキャビネットの合計3つ。
ひとり暮らしの私にとって、収納容量は十分足りています。
それでも、暮らしづらさを感じていた部分が、
収納棚に「片づける、出す」という動作。
メイクは毎日することで、
キャビネットから化粧道具を手に取り、
メイクが終われば、キャビネットの中へ隠します。
この動作が、地味に地味にめんどうなのです。
「このままテーブル上に置いておけたらいいのに...。」
そう思う私と、お部屋をすっきり保ちたい私。
この両方を満たしてくれるアイテムが、
「シェーカーボックス」でした。
「空間に馴染むデザイン(造形美)×お部屋をすっきり保てる(機能美)」
木製の収納ボックスだからこそ、
お部屋にしっくり馴染み、出しっぱなしで素敵。
片す必要がなく、面倒がひとつ省けるうえに、
お部屋をすっきり保つことが出来るのです。
日常に癒しをくれる「シェーカーボックス」の使い方
チェリーカラーとブラックカラーの
合計4つを自宅で使っています。
リアルな毎日使いの様子を、お伝えします。
①置きっぱなしが「らくちん」な使い方
手の届くところに置いておけて、
インテリアに馴染んでくれるところが
「シェーカーボックス」の素敵なところ。
私は「メイク収納」として使っています。
容量たっぷりで、ざっくりと収納ができます。
下地からリップまで一式を入れられて、
使い終わったら、ぽんぽんと収納できる口の広さ。
私は、ダイニングテーブルでメイクをするので
終わったら、そのままテーブル上に置いておくだけ。
片す手間が省けて、朝の準備がらくちんになりました。
食事をするときに、テーブル上に置いていても、
空間に馴染んで、むしろ、木の温かみを加えてくれて、
ほっこりとした日常を送れています。
②ディスプレイのいちアイテムとしての使い方
ディスプレイのいちアイテムになるところも、
「シェーカーボックス」を、選んでよかったことです。
寝室につけているオープンシェルフに、
アクセント雑貨として、飾りながら収納しています。
中には、夏のUV対策アイテムをいれています。
出かける準備で「今日、なに着よう。」と、
ベッドに洋服を並べるのですが、
そのとき、シェルフから
シェーカーボックスを手に取り、
忘れずにUVケアを。
使い終わったらまた、シェルフに飾って
日常に馴染みながら、使いやすさは抜群です。
雑貨選びのススメは「暮らしを豊かに、日常に癒しを。」
雑貨選びにこだわる理由を、お話してきました。
何気ないご飯も美しい器に盛ると
それだけで美味しく感るように、
美しい収納道具に入れることで、
メイクの時間も楽しくなります。
小さな雑貨だけれど、
なんだか新しい家具を買ったときのような
パワーをもらえます。
日常をベースに、暮らしを豊かにしてくれて、
癒しをくれるアイテム選びを
ぜひ、ご参考ください^^