【わたしの愛用品】1人暮らしの1LDKのお部屋に、
サイドボード「silta」を選んだ理由
こんにちは。商品部の清水です。
わたしは、1LDK(8畳+4畳)の間取りのお部屋で
1人暮らしをしています。
もともと大きめの家具を置いている我が家は、
新たに迎えられる家具が、限られていたのですが...。
今回、Re:CENOの収納家具のニューフェイスである
「siltaサイドボード」を、お部屋に迎えました。
お部屋に置ける家具が限られている中で、
siltaサイドボードを迎えた理由と、
日常に取り入れて気がついた魅力を
ご紹介していきます。
siltaサイドボードを選ぶきっかけとなった悩み
siltaを迎えるまでのお部屋は、
1人暮らしをするには十分な家具が
揃っていました。
4人掛けのダイニングセットを中心に、
背の高いユニットシェルフ。
ただ、このお部屋で暮らす中で、
2つの悩みがありました。
悩み①:玄関を抜けた先が、寂しい印象のお部屋
ひとつ目は、リビングと寝室の間の空間に
物足りなさを感じること。
ちょうどこの空間が、玄関からお部屋に入ってきて、
最初に目にするところ。
「フォーカルポイント」といわれる
インテリアにおいて重要なところです。
背の高いシェルフを左側に配置したこともあり、
右側が、ガクッと弱い印象に。
観葉植物を置いたりすることで、工夫はしましたが、
やっぱり寂しい印象は拭いきれないことに
悩んでいました。
悩み②:暮らしにフィットしない通常サイズのテレビ台
今の家に引っ越してきて
テレビ台のサイズが合わなくなりました。
その理由は、ダイニング中心の暮らしになり
ダイニングからテレビを見るには、
「高さのあるテレビ台」が必要だから。
チェアに座った時の目線の高さより、
テレビの中心が10~15度下がると
ちょうど見やすい高さです。
となると、ダイニングからテレビを見るには、
高さが60cm以上あるテレビ台が必要...。
通常のテレビ台は35cm程なので
なかなかちょうどいい高さの
テレビ台に出会えずにいました。
siltaサイドボード取り入れた暮らしの変化
お部屋の印象を大きく左右する
フォーカルポイントが、イマイチ...。
それに、テレビ台探しにも難航...。
そんなとき、siltaサイドボードを見て
これなら悩みを解決できそう!と思いました。
「siltaサイドボード」を選んだ理由は、3つです。
- 見た目に美しいデザインが「フォーカルポイント」に最適
- 32型テレビを置くことができるサイズ感
- 奥行き薄型設計で、1人暮らしの自宅にも取り入れやすい
siltaサイドボードのを迎え、
リビングと寝室に跨ぐように配しました。
暮らしの中で
いいなと感じるポイントを、
ご紹介します。
①フォーカルポイントが生まれ、美しく。
玄関から抜けた先の「寂しいな。」と感じていた部分は
パッと目を惹く「フォーカルポイント」に変わりました。
「3doorタイプ」を選んだことで、
棚上のディスプレイを楽しめています。
「3doorタイプ」の横幅は、160cm。
大きなアート(50×70サイズ)を頂点として
テーブルライトや花びんを飾り、
バランスのいい三角飾りが出来ました。
季節のグリーンを飾ると、
ぐっと華やぎ視線の先がキマるので、
お気に入りの飾り方です。
来客時や、自宅の撮影があるときには
テレビを置かずに、ディスプレイを楽しんでいます。
お部屋に充実感が出て、帰宅して扉を開いた光景が
癒しのシーンになりました。
②食事をしながら、テレビを楽しめるように。
念願だったダイニングからテレビを
見ることができるようになりました。
「3doorタイプ」は、高さが79cm。
食卓から見るには、ちょうどいい高さです。
朝起きてニュース、夜ご飯を食べながらバラエティ、
寝る前は、サブスクを漁る。
この通り、テレビっ子なので、
ダイニングから快適にテレビを見ることができて、
満足な日常を過ごしています。
日曜の朝。寝転びながら見るワイドナショー
置いてみて、気づきましたが、
ベッドからも、ちょうど見やすい高さに。
ちゃぶ台から、ダイニングテーブルへ。
お布団から、ベッドへ。
床生活ではなくなり、
高さのある生活に変わった現代に
フィットする家具だと感じました。
おまけ:飾るだけではない収納力で、お部屋がすっきり
上段部分は、ディスプレイを
十分に楽しむことができるサイドボードですが、
しっかり収納力もあります。
下段の扉の中は、棚板が3枚あり、
収納したいものに合わせて
棚板の高さが変えられます。
わたしは、本とかばんを収納しています。
参考書は、表紙がカラフルなことが多く、
木のやわらかい家具で揃えた空間に置くと、
ノイズが強い印象...。
隠す収納でカバーできて、お部屋がすっきりして
いいなと感じています。
かばんは、レザーのものが好きなので
隠す収納で、日焼けからも守られて
ベストポジションを見つけられました。
ひとり暮らしにおすすめしたい、一石二鳥な収納家具です。
「テレビが置けて、飾り棚にもなる家具が欲しいな。」
と思い、迎えたsiltaサイドボードですが、
見た目も使い心地も、大満足でした。
テレビ台としての機能がしっかりありながら、
素敵にフォーカルポイントを作ることができ、
豊かな日常を送ることができています。
siltaサイドボードをご検討中の方に、
少しでも参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。