【わたしの愛用品】日々の食卓が美しく。デザインと使い心地を備えたカトラリー
こんにちは、制作部のしみずです。
食卓に欠かせない道具のひとつであるカトラリー。
日常でよく使う道具こそ、こだわりをもって選び、
揃えて持ちたいアイテムです。
ただ、ひとり暮らしをしていると、
なかなか揃わないものの1つが
カトラリーでもあります。
友人が遊びにくるたびに
「申し訳ないけど、お箸で...」
と、恥ずかしい場面が何度も。
そんな中、ようやくお迎えしたカトラリーが
「クチポール」です。
美しいフォルムが目を惹く
世界中で愛されているカトラリーです。
今回は、なぜクチポールを選んだのか、
使用感や魅力を紐解きながら
じっくりとお伝えできたらと思います。
クチポールを迎える前の悩み
今までなかなか揃えられなかったカトラリーですが、
選ぶ難しさがありました。
カトラリーの多くは、
シルバーで寒々しい見た目であること。
ほっこりと温かさを感じるアイテムが好みなので、
しっくりくるデザインがないなぁ、と感じていました。
また、スプーンは好みのデザインのものを買ったけれど
フォークやナイフの展開はないことも...。
食卓に並べたときに、
カトラリーそれぞれがバラバラで
まとまりがない印象になっていました。
クチポールを使って感じた魅力
クチポールを迎えて、
実際に使って感じた魅力を3つお伝えします。
① スタイリッシュさと、温もりのバランスが美しい「デザイン」
まずは、シンプルでありながらも
バイカラー配色の上品なデザイン。
先端のシルバー部分と、
持ち手の木製のようなマットな質感が
しっとりと馴染んでいて、美しいです。
また、すらっとした持ち手がなんとも綺麗で、
テーブルやお皿に添えるだけで、
お料理が美味しそうに映えるんです。
ささっと作ったスープや、
買ってきたお惣菜パンを絶妙に引き立ててくれて。
スタイリッシュさと温もりのバランスが
ちょうどいい組み合わせで、
食事が楽しくなるカトラリーです。
② 手にフィットする、考え抜かれた「使い心地」
実は、はじめに手にしたときは、
「すこし大きすぎるかも...?」と感じました。
スタイリッシュな見た目とは裏腹に、
ほどよい重みがあり、
スプーンはすくう部分が結構大きいなぁ、と...。
けれど、実際に使ってみると、
手にフィットする使いやすさに驚きました。
それもそのはず、クチポールは人間工学に基づいて
デザインされているんです。
長さのある持ち手と、先端のほどよい重さも
しっかりと計算されたもの。
絶妙なバランスで持ちやすく、
とくにスプーンは、自然と料理に落ちて
無駄な力を入れずに、食べやすいと感じました。
大きいかなと思った先端部分も、
パスタを巻いたり、スープなどにちょうどよく、
日常使いには、これくらいの大きさが
ぴったりだと思いました。
③ 食卓が美しく揃う「サイズとカラー展開」
最後は、揃えられるサイズとカラー展開です。
わたしは、ナイフとフォーク、スプーンを、
それぞれ2色購入しました。
揃えて使うことで食卓に統一感が生まれ、
ひとり暮らしでも、しっかりとした食卓に。
揃うことで、より美しさが際立ち
ちょっと特別な雰囲気にも。
定期的に、友人と家でワイン会を開くので
はやく揃えておけばよかった、と思うほどです。
カラーは、ブラウンとアイボリーを選びました。
どちらもマットなカラーで、
木製のような温かみが感じられて、
上品でありながら可愛いらしい。
ナチュラルなインテリアにぴったりで、
インテリア好きに嬉しいカラー展開です。
毎日の食卓に、彩りを。
それでは、今回のおさらいです。
「クチポール」がおすすめな理由は、
- 上品さと温かみのある美しい見た目
- 見た目だけではない、抜群の使い心地
- 豊富な色とサイズ展開で、揃えて使える。
の3点でした。
食卓を彩るアイテムとして、
ぜひシリーズで揃えて楽しんでください^^
最後までお読みいただき、ありがとうございました。