【わたしの愛用品】インテリア好きが選んだ
オーディオ「 Tivoli Audio Model One BT 」

こんにちは、制作部の清水です。

今回は、新たにわが家へ迎えたオーディオ
「 Tivoli Audio Model One BT
　（チボリオーディオ モデルワン ビーティー）」
についてお話します。

元々わが家では、アレクサが使えるAmazon Echoを
スピーカーとして使っていました。

Bluetoothが使えるという機能性で選んだので、
正直、インテリア性はイマイチです。

Amazon Echoを隠すように配置していました。

そんなとき、憧れのオーディオの「 Tivoli 」が
Bluetoothを使えるということを知ったんです。

見た目や雰囲気がいいので、インテリアアイテムとして
Tivoliはいつか欲しいなぁ、と思っていました。

Bluetoothも使えるということが、
購入に踏み切る理由となり
ついにわが家へやってきました。

「Tivoli Audio Model One BT」とは？

「 Tivoli 」はアメリカのメーカーのもので、
発売から20年以上経った今でも
世界中の多くの人に愛され続けています。

• メカらしくない温かな見た目、いなたい雰囲気
• ミニマムで場所をとらないこと
• 小さなボディでなかなか良い音を鳴らす

機能面でもインテリア性でも優れているところが、
Tivoliの良いところだと思います。

その機能性とインテリアとの親和性の高さから、
リッツカールトンやエースホテルなどの
一流ホテルの客室にも、採用されているほどです。

そんな優れたものづくりをするメーカーの
人気NO.1モデル「 Model One BT 」を実際に使って
よかったと感じたことを、お伝えしていきます。

「 Tivoli Audio Model One BT 」の特徴

Model One BT の優れたところは、3つあります。

①　スマホの音楽を手軽に楽しめる「Bluetoothのペアリング機能」

まずは、なんといっても購入の決め手となった
Bluetoothが使えるということ。

お気に入りのCDがあるわけでもなく、
ラジオを聴く生活スタイルでもない。

でも、BGMとして、
音楽をゆるやかに流しておきたい私にとって、
アレクサが選んでくれた音楽を流せたり、
Youtubeをループ再生できることは
とても助かるポイントです。

②　家具と同じグレードの木材で仕上げる「上質な見た目」

小さなボディを包むのは、美しい木肌と
温かみを持った上質なウォールナット材。
家具と同じグレードの木材が使われています。

シンプルで無機質なオーディオが多い中、
やさしく温かいウッドの表情を引き出していること。

そして、ウッド調などのシール仕上げではなく、
本当の木材が使われているとことが、
丁寧で美しいものづくりだと感じます。

③　本格的なオーディオとして「申し分のない音質」

音楽を聴けたら、なんでもいい私が聴いても
わかるほど、ちゃんと良い音を出します。

理由はこの筐体に秘められた二重構造にあります。

スピーカーの背面から出た音をキャビネット内で
反射させ、底面ポートから送り出す「バスレフ構造」
によって再生しています。

これにより、低音がつぶれず、
臨場感を感じることができるんです。

「 Tivoli Audio Model One BT 」を実際に使ってみて感じたこと

実際に愛用して、日常でいいなと感じたことをお伝えします。

①　聴きたい音楽や動画がなんでも流せて便利

Bluetooth機能で、スマホとペアリングして、
好みの音楽を適当に流せて、とても便利。

アレクサと繋げることで、わざわざ音楽を選ばずとも
そのときの気分のプレイリストを
心地よく流してくれます。

音楽に疎いわたしには、本当に助かる機能です。

ペアリング情報は8機まで記憶できるので、
友人が遊びに来るときにも便利です。

友人が自宅に来たとき、
選曲をみられることに気恥ずかしさを覚えるのですが、

簡単にペアリングができるので、
友人たちに自由に繋いでもらって
いい感じの音楽を流してもらっています。

友人たちがアレクサに覚えさせてくれた曲たちを
またいい感じにプレイリストに仕上げてくれて
わたしの日々のBGMとなる、そんな日常が叶いました。

②　インテリアに馴染むだけでなく、ディスプレイとしても素敵

家具と同じグレードの木材を使用していますから、
元よりそこにあったかのように、お部屋に馴染みます。

ダイニングテーブル上にぽんと置くのもいいし、
軽いのと、線が1本と移動しやすいので、
寝室のベッドサイドに置くのもまた、いい感じです。

Amazon Echoと比べると、やはり家具との相性がよく
Model One BT単体でディスプレイができあがるので
どこに置いても使いやすいな、と感じます。

③　上質な音が心地よく、作業BGMに最適

音に無頓着だったので、音楽は、Amazon Echoでも
スマホでも何から流しても同じ、と思っていましたが...

Model One BTから流れる音楽を聴くと
明らかに音が良い。

重厚感というか、しっとりとした音質で
耳が心地よい感じがするんです。

わたしは自宅でよくPC作業をするので
作業BGMとして、快適な毎日を過ごせています。

見た目は温かで、中身はメカニカル。
家具馴染みがよく、インテリア好きに選んでほしいオーディオです。

それでは、今回のおさらいです。

Tivoliオーディオの魅力は、

1. スマホの音楽を手軽に楽しめる「Bluetoothのペアリング機能」
2. 家具と同じグレードの木材で仕上げる「上質な見た目」
3. 本格的なオーディオとして「申し分のない音質」

の3点でした。

お部屋に馴染み、現代的で快適な使い心地。
ひとつお部屋にあるだけで、
インテリアがもっと素敵になるオーディオです。

ぜひ、インテリアに合うオーディオ選びの
参考にしていただけますと幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

オーディオ Tivoli Audio Model One BT ｜家具・インテリア通販 Re:CENO(リセノ)

世界で最もシンプルなラジオとして知られる「Model One BT（モデルワン ビーティー）」。 レトロなデザインと臨場感のある音質が魅力です。

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