
薄く、細く、軽やかをテーマに、ゆったり感も兼ね備えて設計をした「Lys(リス)」シリーズ。都心の賃貸マンションやワンルームなど、小さなスペースでも快適にお過ごしいただけます。
https://www.receno.com/couch2/lysset22.php【お知らせ】 ゴールデンウィークの営業と配送について
こんにちは、制作部のしみずです。
最近、2年半ぶりにお部屋の模様替えをしました。
1LDKのお部屋を、ダイニング中心から
リビング中心へがらっと変更。
リビングのメイン家具には
ずっと置きたかったソファーを迎えました。
選んだソファーはRe:CENO productの
「Lysソファー」。
薄く、細く、軽やかをテーマに、ゆったり感も兼ね備えて設計をした「Lys(リス)」シリーズ。都心の賃貸マンションやワンルームなど、小さなスペースでも快適にお過ごしいただけます。
https://www.receno.com/couch2/lysset22.php1LDKのお部屋に「Lysソファー」を
選んだ理由と選び方、使って感じた魅力を
ご紹介していきます。
「Lys」を選んだ理由は、
「コンパクト」と「ゆったり」を
両立したソファーだから。
ひとり暮らしのお部屋は、
どうしてもスペースに限りがあります。
ただ、ソファーを置くからには
「しっかりとくつろぎたい。」という思いも。
「Lys」は、しっかりとくつろぐことが
出来るソファーでありながら、
シャープなデザインで、すっきりとコンパクト。
小さめのソファーなので、
ひとり暮らしのお部屋にも置きやすそう、
と感じて選びました。
「Lysソファー」は、3サイズと4つのセットの
組み合わせがあり、生地は9種類から選べます。
選択肢が多いうえに、大きなお買い物なので
「どの組み合わせにしようか。」
「どのカバーにしようか。」と、かなり悩みました。
どのようにサイズや生地を選んだのかを、
お伝えしていきます。
Homestylerで作成した自宅3Dイメージ
まず、サイズは3Dイメージを組んで
イメージを明確にしました。
私が使った3Dアプリは「Homestyler」です。
フォトリアルの美しい仕上がりで、よりリアルに
お部屋がイメージでき、おすすめです。
ひとつずつ3D上で、幅や奥行きをみていきます。
8畳のリビングに、2人掛け(幅150cm)を
置きたいなぁ、と考えていましたが、
3D上で見てみると余裕をもって入りそうです。
2人掛けどころか、まだ余裕がありそうで
2P×2Pの組み合わせのカウチタイプも
置けることがわかりました。
もうひとつ忘れずに確認したいポイントは
「生活動線」の確保です。
私は、この2点を確認し、こちらも問題なく
動線確保ができるということが分かりました。
ひとり暮らしの狭いお部屋では、
リビングとダイニングの両方に家具を
充実させようとすることは、おすすめできません。
お部屋が窮屈になって暮らしづらく、
見た目にも圧迫感がでるからです。
ダイニングテーブルで仕事や食事をして
過ごす時間が多いのか。
それとも、ソファーでゆったりと
くつろぐ時間が多いのか。
どちらかの過ごし方にウェイトを置くことで、
選ぶべき家具がわかります。
私は、以前はダイニング中心の暮らしでしたが、
思い切って、リビングを優先したお部屋へ
変更することに。
よりくつろぎを重視した「カウチタイプ」の
ソファーセットを選びました。
ソファーは1度購入すれば、
10年以上と長く使える家具です。
ですから、長く使っても飽きのこない
シンプルなものを選ぶようにしています。
ソファーカバーは、色味や素材感が
いちばんシンプルな「リネン生地」を選びました。
ソファーはお部屋に占める面積が大きいので、
膨張色である白色に近い色を選ぶことで
お部屋が広く見える効果もあります。
ソファー自体はシンプルなものを選び、
小物で複雑性を加えることで、
より自分好みのお部屋に仕上げることができます。
ヴィンテージの風合いが豊かな「クッション」を置き、
ふわふわとした素材感が見た目のアクセントになる
「シープスキン」をあしらい、
足元には朱色と柄のパンチが効いた
「キリムラグ」を敷きました。
「クッションカバー」「ブランケット」
「ラグマット」などの小物で色味や素材感を
プラスすることで、複雑性が生まれ
趣き深いスタイリングに仕上がります。
「Lysソファー」のカウチタイプを自宅に迎え、
愛用する中で、ここが最高!と感じた
ポイントをお伝えします。
幅や奥行きは、十分に広く設計されていますが、
他のソファーよりも高さを抑えたデザインが特徴的。
背が低いことで、目線に入りづらく、
天井が抜けてお部屋が広くなったように感じます。
また、フォルムは薄く、細くデザインされており、
全体的にスタイリッシュにまとまっていて
洗練された雰囲気も感じられます。
カウチタイプを選んだことで、
コーナーに埋もれて落ち着くことができます。
程よいおこもり感があり、
帰宅後のほっとする時間の定位置になっています。
デイベッドのような使い方もおすすめ。
座面は固めのウレタンで
長時間寝ても、しんどくなりません。
ちょっとしたお昼寝や、友人が泊まりにくるときにも
寝るところに困らず、うれしいポイントです。
肘掛けのボルスタークッションが、枕にも最適。
すこし高めの枕が好きですが、
このボルスタークッションが絶妙にいい高さで、
寝やすくて感動しました。
リネン生地は強度があり、とてもしなやか。
カバーは取り外してまるごと自宅で洗えるので、
汚しても大丈夫な安心感があります。
食べこぼしだったり、メイクをしたまま寝たときに
ファンデーションなどがついてしまうのも
心配いらずで嬉しいなぁ、と感じました。
それでは、今回のおさらいです。
他スタッフの記事でもご紹介しているので、
気になった方は、ぜひチェックしてみてください。
小さなお部屋にも置けるデイベッドソファーをお迎えして、書斎の時間が豊かになりました。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u70/2025-03-20.php8.5畳のリビングダイニングでも無理なく置ける「Lys」について、使い心地をレビューさせていただきます。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u14/2025-03-28.phpワンルームやコンパクトなリビングなど、小さなお部屋にソファーを取り入れたい方にもおすすめです。
https://www.receno.com/pen/myfavorite/u33/2024-11-22.php最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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